ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

XEOXY『PIRATE BOX』&くらやみ遊園地『理科室に棲みつくあのコ』

 今日は西新宿と、新宿東口でリアル謎解きを2本続けて体験。

XEOXY『PIRATE BOX』

 XEOXYさんのリアル謎解きイベントは3回目。今回は「伝説の海賊の秘宝」の入った箱を開けて、秘宝を手に入れることが目的。いわゆる「箱謎」です。

 私を含め3人で挑戦。ご一緒した方はかなりのベテランのようで、サクサクとひらめき続け、制限時間40分のところ12分以上残しての成功でした。

 私だけでは多分、制限時間内には終わらず、ロスタイムでなんとかなるかどうかといったところでしょう。

 

くらやみ遊園地『理科室に棲みつくあのコ』

 続いて先月新宿東口にオープンした、地獄のタイトーステーション「くらやみ遊園地」へ。本格的なお化け屋敷から、謎解き系まで様々なコンテンツが揃っている中で、今回は純粋に謎解きメインで、怖さはほとんど無い『理科室に棲みつくあのコ』に挑戦。

 しかし、制限時間20分のところ最初の1問に10分以上かかってしまうといる体たらくで、中盤も全く解けず。一度はコンティニューしたものの、クリア見込みなしと判断して撤退しました。なんというか解けた謎も、モヤモヤが残るものが多く…。解説がないので、そのままモヤモヤしたまま終了でした。

 

THE TOKYO MATRIX:ソードアート・オンライン アノマリークエスト

 昨日東京歌舞伎町に開業した、東急歌舞伎町タワーの4Fに体験型アミューズメントアトラクション施設『THE TOKYO MATRIX(ザ・東京マトリックス)』がオープン。

 第一弾コンテンツの『ソードアート・オンライン アノマリーエスト(SWORD ART ONLINE ANOMALY QUEST)』に早速挑戦してきました。

 

 ゲーム内容は、小説・アニメ・ゲームで人気の『ソードアート・オンライン』に登場するVRゲーム「アルヴヘイム・オンライン」の中で、本来の主人公であるキリトとアスナが討伐対象となるクエストが発生、プレイヤーはそのクエストに挑戦していくというものです。

 キャラクター登録や、予約チケット購入、ゲーム内アイテムの獲得などは「アノマリーエストポータル」から行います。

各種設定を行う『アノマリーエストポータル』画面(PC版)

 参加者全員が登録する必要があるので、事前に設定しておき、ブックマークなどですぐにこのページを開けるようにしておくことをおすすめします。
 参加する際は(予約の有無に関わらず)ポータル画面の「エントリー」を押し、まずはパーティ設定を行います。リーダーとなるひとがパーティを作成し、表示されるQRコードを他の参加者が読み込むことでパーティメンバーに登録されます。パーティは2名〜3名。1名でのプレイはできないので、その場合は、ロビーやSNSなどで他のプレーヤーを探すなどして野良パーティを組む必要があります。

 続いてパーティ設定画面で「アイテムデッキの編成」アイテムを使いたい場合はここで設定します。1つのパーティで使用できる枠は決まっているので、誰がどのアイテムを設定するのか相談して決める必要があります。

 次に「支払い方法」の選択。事前に公式サイトで購入した通貨「金トポロ」で支払いですが、リーダーが事前に予約チケットで人数分支払っている場合でも、全員が「0トポロ」の支払い設定をする必要があります。これがちょっと面倒。

 全員の支払い設定が完了すると「エントリー確認」が押せるようになります。

 リーダーが「エントリーする」を押すと6つの画像が表示されます。ロビー上部などに「エントリー確認マーク」が表示されているので、そのマークと同じ画像を選択してエントリー完了(これはその場に来ていることを確認するためのようです)。

 エントリーが完了すると番号とQRコードが表示されるので、整理番号が画面の表示されたら全員でチェックインカウンターへ。ここで、ハンマーのような形のハンドヘルドデバイスを渡されます(ショップで販売している、個人用のデバイスも使用可能)。これでチェックイン完了。

 ロビーの「STARTING PIT」にパーティ名が表示されたらいよいよプレイフィールドへ。デバイスを使用してログイン。

 

ミッション攻略

 このアトラクションはネタバレ禁止なので、攻略法も書けませんが(後日追記:ストーリーがネタバレ禁止なだけで、攻略のネタバレは公式にOKとなりました。こちらのサイトにも少し記載)、公開されている情報を集約すると…

公式のガイドマップより

 QUESTは5つあり、順番に攻略を進めますが、それぞれのQUESTに失敗するとその時点でゲームオーバー。先に進むにつれ難易度は上がっていくようになっています(追記、本日19時頃QUEST6の存在が明らかになったようです)。

 QUEST1は、モンスター撃退。指定の立ち位置にてデバイスを振ると、画面上の自分のアバターが同じように剣を振ります。襲いくるモンスターを一定数撃退できればクリア。ここは余程のことがない限り誰でもクリアできるようです(公式発表では95%)。ただ、意外と高得点を出すのが難しく、もしかするとここでの得点が、後々の攻略に何らかの影響があるかもしれません。

 QUEST2は、かなり広いエリアを歩き回り、制限時間内に「3つの地図の欠片」を集めます。集めるべき欠片の位置は、モニターにデバイスをタッチすると表示された「暗号化された文字」がヒント。エリア内の各所に同じような文字が表示されているので、その暗号化された文字と一致する文字をタッチすると地図を獲得できます。
 なおQUEST2のヒントが公式から発表されています(公式Twitterおよびロビー内の映像)。

公式発表のQUEST2ヒント

 正解もしくは不正解(タイムロス)をタッチすると、探すべき文字が表示されますが、文字が読みにくい場合があります。その場合は、途中のモニターにタッチして再確認しましょう。制限時間は結構たっぷりあるので、じっくり焦らずに探すことが重要です。

 QUEST3からが本格的&難易度急上昇。ランダムに指定された3つの部屋をすべてクリアする必要があります。それぞれの部屋には2つのミッションがあり、前半のミッションの残り時間がそのまま後半の制限時間になります。前半ミッションをいかに早くクリアするかが鍵となるでしょう。
 公式パンフレットに書いてあるとおり、それぞれの部屋で必要な技術はそれぞれ異なり、体力が必要なもの、記憶力が必要なものなど様々。

公式が発表しているQUEST3の、とある部屋のヒント

 今回私達は2回プレイしましたが、どちらもこのQUESTで2部屋目の後半で失敗でした。有料でコンティニューもできますが(コンティニューの際は、全員が制限時間内にポータルページからコンティニューの登録が必要なので、予めページは開いたままにするのがおすすめ)、その場合は前半ミッションからのやり直しです(別の部屋を先に挑戦することもできます)。そのためQUEST4以降はどのような内容なのかわかりません(パンフレットには少しだけ書かれていますが)。

 

 このQUEST3のミッションパターン、今年の冬まで富士急ハイランドで営業されていた『絶望要塞3』とかなり似通っています。それもそのはず、この施設を運用している「株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ」は、『絶望要塞3』のシステムを開発した企業です。なので、『絶望要塞3』の攻略方法が、もしかするとこの施設でも有効かもしれません。
 また『絶望要塞3』では、ミッション部屋の混雑が、攻略の妨げになったこともありましたが、そのような問題点は、今回の施設では解消されています。その代わり、エントリー方法がかなり素人には難しいことや、1人では絶対にプレイできないこと、また最大人数が3人という中途半端な人数(実際、今日の参加者をみたところほとんどが2人プレイでした)などで、そこが一般受けする施設になるかどうかちょっとだけ気になるところ。

 施設内にはグッズショップがあり「ソードアート・オンライン」ファンは特に楽しめるようになっています。
 こういった新しい体験&攻略型アトラクションの新施設がオープンしたことで、今後の展開も楽しみです。

 

thetokyomatrix.com

 

 

マイラボ渋谷【その怪文書を読みましたか】

 渋谷のイベントスペース「マイラボ渋谷」にて3月17日〜4月2日開催の【その怪文書を読みましたか】へ。

小規模な会場(10人も入れば満員)ながら口コミで話題が広まり、連日整理券待ちが続いているこの展覧会は、お化け屋敷クリエイターの「株式会社闇」と、ホラー作家「」氏による、考察型展示会。

 街の張り紙やSNS、ビデオ映像などさまざまな形で昔から、街のあちこちに出現していた「怪文書」を集め、独自の考察で解説している展示会。

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【リアル脱出ゲーム吉祥寺】『謎のタワーマンションからの脱出』&VR ESCAPE GAME『HOUSE OF FEAR』

今月までイベント割で通常より安く利用できるので、一年ぶりにリアル脱出ゲーム吉祥寺店。予約していたのは『マグノリア銀行からの脱出』と「VR ESCAPE GAMES from ウクライナ」。だったのですが、『マグノリア銀行からの脱出』は他に参加者が居ないということで公演が成立できず。急遽同じ時間で空きのあった『謎のタワーマンションからの脱出』に参加しました。

 

謎のタワーマンションからの脱出

公式サイトより

 参加者はタワーマンション最上階の内覧にきたという設定。この部屋は先日亡くなったばかりの有名なマンションデザイナーが内装や家具、据え付けの家電製品まですべてを設計したという。しかも格安。しかし、その言葉に載せられて内覧会に来てみると、それは大きな罠だった…。

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西武園ゆうえんち『ゴジラ・ザ・ミッション』&『メモリー・オブ・ライト』

 この冬より西武園ゆうえんちで始まった、新アトラクション『ゴジラ・ザ・ミッション 巨大怪獣迫る危機からの脱出』と、ナイトイベント『メモリー・オブ・ライト』を体験。

ゴジラ・ザ・ミッション 巨大怪獣迫る危機からの脱出

リアル脱出ゲームの元祖SCRAPによる、リアル謎解きアトラクション。
参加には園内受付で時間指定の参加券を受け取ります(参加無料)

スタートは受付奥に設置された、特別災害対策部隊(特災対)の所沢訓練施設。テントながらも、テント内には様々な小道具があり、なかなかリアルです(説明映像開始前まではテント内撮影可能)。

参加者は特災対の新人隊員として、この訓練施設にやったきたが、そこで緊急事態が発生。訓練ではなく、とある作戦への参加を命じられます。ネタバレ(参加券にはある程度記載されていますが)にならない程度で記すとすれば、このアトラクションの設定は、『ゴジラ・ザ・ライド』で体験する内容の1時間位前の話です(つまりは、アレが所沢に向かって接近している途中)。

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西武園ゆうえんち:謎解き&大火祭り

 7月頃に行く予定でしたが色々な事情でズレてしまい、やっと行くことができました。今回の主目的は今年オープンした『銭天堂 ザ・リアル』と夏のイベント『大火祭り』。

 15時頃到着。この時間でもエントランスのチケット販売窓口はかなりの混雑。今回は窓口でしか買えないチケットなので、やむを得ず並びましたが、やはりオンラインで事前購入しておくのをおすすめします。一方で西武園通貨はオンライン購入していたのですが、こちらは窓口では交換できず園内郵便局でまた並ぶ形でした。現金の場合は窓口で一緒に購入できるのですが。相変わらずややこしい。

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『シン・765作戦』(シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントワールド)

横浜ワールドポーターズ内・バンダイナムコ クロスストア(旧ハムリーズ跡地)にて、『シン・ゴジラ』『シン・エヴァンゲリオン』など4作品がコラボレーションした「シン・ジャパン・ヒーローズ・アミューズメントワールド」を開催中(横浜会場は2022年8月21日まで)。

その中で、4作品コラボのミッション型アトラクション『シン・765作戦』を体験。

参加者は世界不明事象監視団(G.U.E.K.)の本部オペレータとなり、様々な災害などに対し的確に指示を行い攻略していくというもの。詳細についてはネタバレ禁止ですので記載しませんが、複数の謎解き的なものやミニゲーム的なミッションがあります。主にモニターを見ながらミッションを進めていくのですが、よくあるミッションゲームのように1つクリアしたら次、クリアしたら次、というようなパターンではありません。何かのミッション中でも容赦なく次のミッションが始まります。謎解きに集中していると画面の重要なものを見逃すこともあります。

これらのミッションはモニター上にウィンドウでそれぞれ表示されます。このウィンドウは動かせますので、わかりやすい位置に移動させておくのも手ですね。

なお、ミッションによってはウィンドウ上に表示されたボタン等をクリックする必要があるものもありますが、注意すべきは、その時に他のミッションのウィンドウがアクティブになっている場合、非アクティブなウィンドウのボタンをクリックしただけでは、単にそのウィンドウがアクティブになるだけでボタンそのものはクリックされていません。押したつもりが押せてないという状態になりますので注意しましょう。

 

私の結果は…残念ながら最後の難問がわかった瞬間に時間切れでした(入力間に合わず)。

 

この他、会場にはMAZARIAなどで稼働していたVRアクティビティの『エヴァンゲリオンVR』『ゴジラVR』も体験できます(1回1000円)。
また、『シン・ウルトラマン』を舞台とした体験型謎解きコンテンツ『禍威獣第8号撃退作戦』もあります。今回は受付時間に間に合わなかったので、次の機会では挑戦したいな…。

 

 

おまけ。

本日の晩御飯は、桜木町駅近くの「横浜ドリームランド」。

あの懐かしい遊園地の名前を冠した居酒屋系フードコート。

ロゴもそのまんま。当時の遊園地を知っている年代をターゲットにしているお店という感じです(だから居酒屋)。

といっても私はお酒を基本飲まないので、純粋に晩御飯として、お寿司屋さんの鯛ラーメンセットを戴きました。

 

 

 

 

テーマパークラボ『謎解き観覧車の隣のゴンドラからの脱出』

お台場・青海地区の「パレットタウン観覧車」へ。

既にパレットタウンの殆どの施設が閉鎖・解体作業が始まっている中で、観覧車と「チームラボボーダレス」のみ8月まで営業中。

そんなパレットタウン観覧車で本日から7月10日までの土日限定で、テーマパークラボ主催の謎解きイベント『謎解き観覧車の隣のゴンドラからの脱出』が開催されています。早速体験。

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謎を解いて答えを置け『OKE!』


 下北沢のTumbleweed (タンブルウィード) が運営するヒラメカにて『ひらめきアクションゲーム「OKE!」』に挑戦。ヒラメカではかなり以前に『TableT』を挑戦して以来2回目です。

OKE!公式サイトより

 最大4名までの協力プレイですが、今回は私だけのソロ挑戦。

 部屋の中には、ヌイグルミなど様々なアイテムが置かれています。

 ルールは簡単、画面上に表示された指示に従い「答えを、指示された場所に置く」ことで正解であれば次の指示が出ていくというもの。全5ステージあり、それぞれのクリアタイムでランク表示されます。また、総合結果での合計タイムが50分以内であればエクストラステージに挑戦できます。

 当然ながら最初は簡単で、単純にそのまま指定されたものを指定された場所に置くだけで正解になります。が、だんだんと一筋縄では行かなく…これ以上はネタバレ禁止なので書けません。

 最終結果は62分11秒。50分には全然届きませんでした。

 後半は全然閃きが無く、時間が進むごとにもらえるヒントを見ながらでしたので、当然の結果でしょう。

 

 よくある謎解きゲームのように、紙と鉛筆でウンウン唸りながら解くものではなく、身体を動かしながら試行錯誤していくタイプの謎解きは、やはり楽しいですね。時間内クリアできなくても満足な謎解きでした。

 

 

XTALES『渋谷もののけスクランブル』挑戦

現代渋谷に出現した妖怪・九尾。人間と"もののけ"が互いに競い合っていた時代を蘇らそうと、今ではひっそりと物陰に暮らしている"もののけ"達と人間に、九尾が謎勝負を挑んできた…。

「場を仕掛けるクリエイティブカンパニー」を掲げる株式会社BAKERUが18日より渋谷に物語体験型店舗「XTALES(クロステイルズ)」をオープン。その第一弾コンテンツ『渋谷もののけスクランブル』に参加しました。

 公式サイトからチケットを購入、クロステイルズの店舗で小冊子を受け取ります。謎解きにはこの小冊子と、スマホアプリ「LocaTone」を使用します。「LocaTone」は、位置情報などを使用して、特定の場所に行くことで音声コンテンツを楽しめるアプリです。

プレイ前でもマップは表示することができるので、今回の謎解きで歩き回るエリアを概ね予測できます。ただし、詳細な場所については実際にその場所に、適切なタイミングで行かなければわからないようになっています。

 

店舗の前でオープニング音声を聞いて、ゲームスタート。

最初の目的地は音声(及び画面)にてこのマップ上のマークを直接指示されているので、迷うこと無くたどり着けます。

その後は、直接マークを指定される場合の他、謎解きによってマークが導き出される場合、文章で進路が指定されている場合など、いくつかのパターンがあります。

AR撮影機能もあり、遭遇したもののけとの記念撮影もできるようになっています。

謎の詳細についてはネタバレになるので控えますが、前半は誰でも比較的簡単に解けるものになっています。後半はそれなりに難易度が上がってきますが、いわゆる謎解きマニア向けな難易度のものはほとんどありません。どうしても詰まってしまった場合はヒントサイトも用意されています。ヒントを見れば恐らく誰でもクリアすることは可能でしょう。各ポイントも比較的順々に進む形なので、目的地を間違ったりしない限りはほぼ一筆書きのような形で回れます。行ったり来たりではない分、それほどの距離は歩きません(坂道が多いので、それでもかなり体力使いますが)。

 

ただ、他の街歩き型謎解きでもよくあるのですが、次第にアイテムが増えていくと、だんだんアイテムの取り回しが大変になってきます。さらに複数アイテムの組み合わせや工作系が入ってくると、どこかで場所を確保したくなるのですが、渋谷の街は人通りも多く中々そのような場所がありません(どうしてもじっくり腰を据えて考えたい時はカフェなどに行くのもありですが…)。

 

私の謎解きの結果は、後半2つほどヒントを貰った上で、3時間ほどで無事エンディングを迎えることができました。

ストーリーの中では、渋谷の歴史についても語られており、今では全く様変わりした渋谷の街がかつてどんな感じだったのかをイメージすることができます。

 

気になるのはエンディングを見た上もまだ、LocaToneのシナリオ達成率が79%ということ。恐らくは、間違った場所に行ってしまった時の音声コンテンツがあるのだと思いますが、それも聞いておくべきなのか。それとも実はさらに別のなにかが残ったままなのか…。

 

中々、楽しいコンテンツでしたので、気になった方はぜひ、時間と体力とスマホのバッテリーを用意して挑みましょう。

 

www.xtales.info

【箱なぞ処 みち】『私立言迷小学校の七不思議【入門編】』『箱なぞトレジャー』

閉店まであと3日となってしまった【箱なぞ処 みち】の公演謎でまだ未体験だった『私立言迷小学校の七不思議【入門編】』『箱なぞトレジャー』の2つに連続挑戦。

私立言迷小学校の七不思議【入門編】

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教室に見立てた箱を一つずつ開けていき、最後の不思議のある部屋を見つけるというストーリー。

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閉館するヴィーナスフォートで宝探し

 今月27日で閉館するヴィーナスフォート。ラスベガスにある「ザ・フォーラム・ショップス」をモデルに、ローマの風景を屋内に作り出したこの施設は、オープン当時かなり話題となりました。

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当初は10年ぐらいの期間限定だったはずが、この場所の跡地の計画が定まらなかったこともあり今まで営業を続けていましたが、22年の幕を下ろします。

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【箱なぞ処 みち】『奈落 -NARAKU-』『箱なぞクエスト3 ~天の声を起動せよ~』

 4度目の【箱なぞ処 みち】。3月27日で閉店ということで、まだ挑戦していない箱開けに挑みます。今回は公演謎『奈落 -NARAKU-』と、カフェ謎『箱なぞクエスト3 ~天の声を起動せよ~』に挑戦。

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『奈落 -NARAKU-』

 他の箱なぞは、テーブルの上で挑戦しますが、この箱は大きいので床置きです。

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急がなくっちゃ!『Alice』(リアルVR脱出ゲーム【VR ESCAPE GAMES】)

 リアル脱出ゲーム吉祥寺店で開催中の【VR ESCAPE GAMES from ウクライナ】。プレイできる4タイトルの内、現状「SIGNAL LOST」「christmas/クリスマス」はクリア、「The Prison」が失敗。今回、最後の1つ「Alice」に挑戦しました。

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 謎解きイベントやVRゲームでは不思議の国のアリスをモチーフにしたものが結構ありますが、こちらもその一つ。

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