ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。

『東京クロノス』プレイ終了

 昨年クラウドファンディングが行われ、私も支援していたVRミステリーアドベンチャー『東京クロノス』が3月20日にリリースされました。

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 リリース日に早速インストール、1日1~2時間ペースでプレイし、やっと(バッドエンディングを含め恐らく)全てのストーリーの体験を完了しました。概ね10時間くらいのプレイ時間ですね。

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 ある時点から一度体験したシーンはSKIPできるようになるのですが、そのSKIP機能を使わなければ、以前の「制作共犯者ミーティング」で岸上プロデューサーが言っていた通り総プレイ時間は14~15時間になる、VRコンテンツとしては(少なくとも日本では初の)長編コンテンツでした。
 第二章以降のネタバレは禁止になっているので、ストーリー上の詳しい話は書けませんが、主人公を含めた幾人かのキャラクターの感情にある、「動きたくても一歩前に出ない」という感情が、今の自分自身にも共通するところがあり、心に刺さるものでした。
 私自身はPCやスマホゲームでの、こういったノベル系ゲームをあまり経験していないので、もしかすると「そんなのよくあるストーリーだよ」と言われるのかもしれませんが、VRによるキャラクター目線でのストーリー進行は、小説や映画、PC、スマホのノベルゲームなどとは全く異なる「自分ごと」のように体験できます。
 (この手のミステリー物の定番なので大丈夫かと思いますが、若干ネタバレで)ストーリー中、主人公が一番の容疑者になるシーンで、他のキャラクター全員から疑惑の目を向けられるというシーンなどは、VRだからこその感覚を得られます。

 

 プレイしている最中でいろいろ感じた点をいくつか挙げるならば…
 私はOculusGO(3DoF:3軸の性能しかない)しか持っていないのですが、この『東京クロノス』では、3DoFでも十分な没入感を得られるようにあらかじめ作られています。恐らく6DoFのHMDで体験するともっと没入感が高まるのでしょうけれど、その必要が無いように設計されています。なのでVR酔いはまず発生しないのではないでしょうか。

 音響にもかなり力が入っています。登場人物の位置、自分の向きなどから正確に音が流れてきます。また場面によって音響効果も調整されているようで、スクランブル交差点のような開放的な場所での会話と、建築中のビル内の閉鎖空間、ホテルの空間などではキャラクター達の台詞の響き方がそれぞれ違っています(これは、OculusGOの標準スピーカーより、外付けのヘッドフォンで聴くとより解ると思います)。また、発言中、セリフの両脇にデザイン化されたインジケータがあり、見た目でも発言者の方向がわかるようになっています。


 キャラクターの動きはかなり削られています。初めてプレイするときには、PCやスマホゲームのアニメーションに慣れている人には物足りなさを感じるかもしれません。これは現状のハードウェア性能によるためなのですが、ポイントポイントはしっかり動いているので、プレイを進めていくうちに、全く違和感がなくなってきます。

 ストーリー中、回想シーンが結構多く挿入されます。これは客観的な視点なので、あまり没入感がありません。没入しっぱなしを防ぐための休息という意味合いもあると思うのでしょう。一方で、ラスト近くは思った以上に回想シーンが多く、ちょっと中だるみしてしまった感じがありました。でもこれ以上削るのは難しいのかな…。

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 この回想シーンで、ついツッコミを入れたくなってしまったのは、屋上遊園地のシーン。登場人物が小学生時代に、渋谷の屋上遊園地に集まっている風景なのですが、観覧車があるため思わず「こいつら今何歳?」とw(東横ビルの屋上遊園地に観覧車があったのは40年ぐらい前)。とはいえ、遊園地というシーンをシルエットだけで表現するには、アイコンとして観覧車を描かないと難しいですね…。まぁ、クロノス世界は時空も記憶も歪めるらしいので、そういうことにしましょう。
(こんなところをツッコむのは遊園地マニアぐらいでしょうしねw)。

 

 全体としてはミステリーなので、若干重めのストーリーですが、時々クスッとするシーンもあり、物語としても非常に良くできています。

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料理音痴がいるのも定番




 これだけのレベルのコンテンツが登場したことで、今後登場するVRノベル系コンテンツは、演出もストーリーも、これを超えるような高いレベルを要求されることになりそうですね。

 

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 クレジットロールVRならではの表示方法。

 

 CF支援したので、クレジットの「制作共犯者」に自分の名前があるのを確認。

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 支援という形だけですが、こういった「時代を変えるかもしれない」コンテンツに関われたことをとても光栄に思います。

 

「東京クロノス」制作共犯者ミーティング Final

 いよいよリリースが明後日2019年3月20日に迫ったVRミステリーアドベンチャーゲーム『東京クロノス』。その制作チームから、進行状況を聞きつつみんなで盛り上がろうという【制作共犯者ミーテイング】も今回がFinal。

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 今回はFinalということで、会場内販売のフード&ドリンクにもキャラクターをイメージしたものが取り揃えられていました。

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 私は、桃野夕イメージの白桃のカルピス(アルコール入り)と、街小路颯太イメージ(正しくはCV. 植田圭輔イメージ)のスペシャルカレーを注文。この時点でキャライメージドリンクは完売。ギリギリセーフ。

 

 イベントも、これまでどおりのメインスタッフ・キャストのトークに加え、シナリオライターも含めての開発者トークなど盛りだくさん。

 登壇者は、岸上健人さん(総合P)、木戸衣吹さん(桃野夕役)、柚木尚子さん(東国ユリア役)、上村祐翔さん(櫻井響介役)、三木一馬さん(P)、柏倉晴樹さん(監督)。

 開発者トークには、岸上P、三木P、柏倉監督と、今回欠席の瀬川コウさん(シナリオ)の代役で共同シナリオライターのお二人(すみません名前失念しました)。また特別ゲストとして、「東京クロノス」に若干遅れてクラウドファンディング実施・開発を行っている『狼と香辛料VR』の原作者・制作者の支倉凍砂さんが参加。

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(開発者トークのみ撮影可でした)

 また、Youtubeでの生配信終了後にキャラクターデザインのLAMさん(顔出しNG)が参加して、岸上P、柏倉監督との3人でのアフタートーク(ラストに柚木さん乱入参加)がありました。

 

 内容は盛りだくさんすぎて書ききれないのですが、これまでのイベントの振り返りや、イベントで提案されたアイデアがどのくらい反映されたか。そして、主に開発者トークでは、マスターアップを終えた安心感からか、スタッフから岸上Pへの暴露ネタが多くありました。スタッフもLAMさんも言われたのは「岸上Pは情熱ががすごい」ということ。岸上P自身は「素晴らしいスタッフの中で自分は何もできないから」と言われてましたが、少数精鋭の全員がクリエイターと言う制作チームをまとめ上げるには、そのくらいの熱量が必要なのだなということがよくわかりました。

(三木P曰く「対岸の火事だったのに気がつくと、川の水を全部干上がらせてこっちに火の粉が飛んでくる」ぐらいの熱量)。

 この『東京クロノス』は約1年で完成させていますが、アニメ経験者の三木P、柏倉監督も、コンシューマゲーム開発経験者のLAMさんも、「普通数年かけて開発するような物量のものを1年で作るなんて狂っている」と思ったぐらいだそうです。でも今現在VRの世界は技術革新が早いので、1年で作り上げるくらいのスピード感が必要なのだなと感じました。

 

 細かいトークの内容は、イベント中に様々な方がつぶやいたTwitterハッシュタグ#制作共犯者 や、LAMさんのトーク以外はYouTube生配信の録画があるので、それを御覧ください。

www.youtube.com

 

 いよいよリリースになる『東京クロノス』。普通にプレイして14〜5時間以上かかるらしいので(しかも、本日正式に「ストーリー分岐」も発表)、リリースしたらじっくり腰を据えて楽しみたいと思います。

 

 

 

 

「ムーミンバレーパーク」プレオープン

 埼玉県飯能市宮沢湖・メッツア内に来週3月16日にオープンする「ムーミンバレーパーク」のプレオープンチケットを、飯能市ふるさと納税の返礼品として貰ったので本日体験してきました。

 開園15分前ぐらいにメッツァに到着したものの、既に沢山のお客さんで入園待ちの長蛇の列。

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 入園できたのは概ね10:30頃でした。

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 入園ゲート前にはムーミンファミリーたちのシルエットをかたどった巨大レリーフがあります。

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 入園ゲートのある「ポウカマ(はじまりの入り江)」には、レストランやおみやげコーナーがあります。このエリアから湖畔を暫く進むと水浴び小屋が見え、その先にムーミン谷が姿を見せます。

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 ムーミン谷には、中心的施設の「コケムス」や「エンマテアッテリ(屋外劇場)」、物販施設、カーニバルアーケードゲームコーナーなどの他、アトラクション施設「ムーミン屋敷」「リトルミィのプレイスポット」「海のオーケストラ号」があります。

 

 ムーミン谷の先は、ユクシナイセット ブオレット(おさしび山)。湖畔にはパーク唯一のスリル系アトラクション「飛行おにのジップライン」の受付(有料)があります。ここからかなり急な坂道を登ると「ヘムレンさんの遊園地」。子どもたち向けのアスレチック遊具や、人力の回転木馬などがあります。

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 おさしび山を湖畔沿いに回るとマヤッカ(灯台)。中には入れませんが入口から中を覗けます。

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 更に奥、パークの外れにはスナフキンのテント。

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 焚き火はよく見ると少し火種が残っています。閉じられたテントの中にはスナフキンがいるのでしょうか。

 

 

 ここからは利用したアトラクションなどの紹介を。パーク内の4つのアトラクションは別料金ですが、今回はプレオープンのため3つが無料整理券での利用、1つが順番待ちでの無料利用でした。

●「ムーミン屋敷」

 少人数のグループでツアー形式で巡るタイプのため、一度に入場できる人数がかなり少なそうです。そのため今回は整理券があっという間に無くなっていたので利用できませんでした。正式オープン後も、恐らく一番利用しにくいアトラクションになりそうです。

 

●「飛行おにのジップラインアドベンチャー

 パーク唯一のスリル系アトラクション。

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 11時前の段階で待ち時間が20分程度でしたが、並んでいるうちに1時間待ちを超えていました。湖畔の受付で同意書にサインし、荷物を預けたらスタッフ(「飛行おに」の弟子という設定)の説明を受けながら、(空飛ぶ魔法の)ハーネスを装着。飛行おにが探しているという「ルビーの王様」がこの湖のどこかにあり、それを見つけられたら願いが叶うというストーリーがあります。ハーネスを装着したら、山頂のヘムレンさんの遊園地奥にある出発地点へ徒歩移動。

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 ジップラインのコースは、ここから対岸にある折返しポイントまでと、そこから湖畔の受け付け場所まで戻る全長約400mの往復コース。

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 今日は天気も良く、風もないのでムーミンバレーと湖の絶景を堪能できました。ルビーは残念ながら見つけられませんでしたが...。

 

●「海のオーケストラ号」

 シアタータイプのアトラクション。

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 若き日のムーミンパパが、友人で発明家のフレドリクソンの作った船に乗って冒険に出たときの物語を体験するシアター。

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 壁面と床面のスクリーンへの映像や、振動、ミストなどにより冒険を体感できます(今回プレオープンのため写真撮影可でしたが、本オープン後はNGかもしれません)。正面スクリーンからみて横に着席する形なので、正面スクリーンに近い側の席に座ってしまうと、あまり良く見えない可能性があります。

 

●「リトルミィのプレイスポット」
 参加型シアター

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 リトルミィがムーミンファミリーに住むことになったきっかけの物語。

 途中、客席で多数決を取る箇所があるので、恐らく一部映像はストーリー分岐する模様。また、その他にも映像内に大きな仕掛けがあります。運が良ければパーク来園の記念になることでしょう。

 

●「エンマの劇場」

 キャラクターステージ。

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 ムーミンファミリーたちの楽しいライブステージ。
 ただ、ステージは東向きなので、今の季節は午後の回は思いっきり逆光です。照明演出などが殆ど見えず。ステージ目当ての場合は太陽の位置や天候に要注意かもしれません。

 

 

●「コケムス」3F、2F展示ゾーン

 「体感展示ムーミン谷の自然」「体感展示絵本」「トーベの記憶」など、ムーミン物語や原作者のトーベ・ヤンソンについての展示エリア。

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 フォトスポットになりそうな場所が沢山。

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 フィンランドで発行されたムーミンの原書展示なども。

 また、ムーミンにまつわるQ&Aもあり、ちょっとしたトリビアを集めるのも良いでしょう。

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 この答えはぜひ現地で!

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 2Fエリアでは現在、企画展として「ムーミントーベ・ヤンソン」も開催中。こちらは撮影不可でした。

 コケムスの展示エリアは、このムーミンバレーパークのメイン展示施設。入園料だけて入れ、ここだけでも入園料の1500円分の価値があるので、見逃さないようにしましょう。
 実はコケムスの1Fにあるレストラン・売店が長蛇の列となった場合、建物の奥にある展示エリア入口が非常にわかりにくくなります。そのためか展示コーナーはかなり空いていました。

 

 

●その他...

 パーク内には細かい部分にも造形があります。例えば

f:id:netanker:20190310001514j:plainコインロッカーに落書風イラスト

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放置された白鳥船とおもいきや...

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この木箱にはドアが。

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 パークのあちこちにある休憩用丸太ベンチ(飯能杉製?)には...

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 物語の一節が刻まれたプレートがはめ込まれています。

 

 パーク全体としてはかなり頑張っていると思います。有料アトラクションを利用しなければ入場料大人1500円だけでステージも、展示も、パークの雰囲気も楽しめるので十分でしょう。

 

 ただし...プレオープンということで、混雑時の運営状況のテスト中であったり、まだ運営が不慣れであったり、 ワゴンショップなど営業していないお店もあっりなどが影響しているのかもしれませんが、レストランやお土産屋さんが完全に飽和状態になっていました。

 特にレストランは座席は空席があるにもかかわらず、(前払い制の)オーダーカウンターが長蛇の列という状況でした。お土産屋さんもレジの列がものすごく長く、聞こえてきた話では購入まで1時間並んだという人も居たようです。

 単純にレジ台数や人員の不足が原因のようなので、これは正式オープン時にはぜひ改善していてほしいですね。

 

 改めて正式オープン後にまたいつか行ってみたいと思います。

 

追記:パークの効率的な攻略のヒントになれば...

 各アトラクションの利用可能人数(推定)は...

 「ムーミン屋敷」約20分おきに30名程度...約90名/1h

 「リトルミィのプレイスポット」約15分おきに50名程度...約200名/1h

 「海のオーケストラ号」約15分おきに80名程度..約300名/1h

 「飛行おにのジップラインアドベンチャー」は、1〜2分に1人ぐらい...約40名/1h

 

VRミステリーアドベンチャー『東京クロノス』第5回制作共犯者ミーティング

 2019年3月20日に発売が決定した、VRミステリーアドベンチャー東京クロノス』第5回制作共犯者ミーティングに参加してきました。

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 今回のゲストは、街小路颯太役の植田圭輔さんと、東国ユリア役の柚木尚子さん。柚木さんは前回はゲストではなく、普通に観客(でも途中で登壇)でしたが、今回はメインMCでもあります。その他登壇者は総合プロデューサーの岸上健人さん、監督の柏倉晴樹さん。

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 お客さんは、前回に比べて女性比率が大幅アップ。8割位が女性のようでした。そのほとんどは植田さんのファンのようで、中には「東京クロノス」を今回のイベントで初めて知ったと言う方も結構いたようです。

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 バレンタインデーということもあり、参加者全員にオリジナルチロルチョコ。絵柄はランダムで東国、街小路が3パターンずつあったそうです。私は2個とも東国バージョン。

 

 イベント初出な情報としては、まずエンディングテーマ曲の初お披露目。といってもオープニングで植田さんが登場した時に流れた曲が、実はそれだったと後から発表。本来はまだ発表できない曲ゆえのフェイントでした(間もなく発表されますが、本作の製作者と関わりの深いアニメのCDにカップリングで入っているそうです)。

 また2月20日より予約販売開始。予約特典もあるそうですが、それは当日発表(クラウドファンディング支援者への差別化はあるそうです)。

 

 

 今回のイベントのメインはやはり植田さん関連。収録時の話題や、植田さんがVRを装着して体験プレイしているところを実況、またtwitterで募集した質問コーナー、東京クロノスのワンシーンの朗読劇などがありました。

 柏倉監督(植田さんいわく、肌が綺麗)より、植田さんのアフレコがものすごく熱かったとのお話。またその時、植田さんは気合を入れるため裸足でアフレコしていたそうです。

 今回の「東京クロノス」は会話劇にこだわっているということもあり、いわゆるアニメの仕事というより付帯の仕事に近い感じだったそうです。

 また、今回のキャラクター街小路と、植田さんは性格や好きな食べ物(カレー)など似たところが多く、そういった意味ではやりやすかったそうです(そんな話を聞いていると、なんとなく顔つきも似ているように見えてきました)。 

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 イベント中はステージの撮影は禁止でしたが、最後に記念撮影タイムが設けられました。

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 現在、開発の進行はほぼ完成の状態。普通にプレイすると20時間かかるそうで、VRゲームとしては稀にみる超大作。確かに、先日配布された体験版は導入部分しかなくプレイするとアッという間という感じでしたが、それでも30分ぐらい時間が経っていたので、ここからメインストーリーに入るとどれだけの物語になるのか...。

 イベント中行われた朗読劇でもかなり意味深な台詞があり、気になるところです。

 

 次回の制作共犯者ミーティングは、リリース直前の3月18日に決定。キャラデザのLAMさんや、プロデューサーの三木一馬さん、シナリオの瀬川コウさんは参加が決まっているとのこと。声優サイドのゲストについてはまだ未発表ですが、かなりすごい方々が集まる模様です。

 

 リリースが近づき、どんどん盛り上がっている東京クロノス、まだまだ応援を続けていきたいと思います。

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イベント中のライブ中継アーカイブがあります(初出曲の部分などはカットw)。


「東京クロノス」制作共犯者ミーティングvol.5

 

 

 

J-WORLD TOKYOフィナーレ直前の来園。

 旧ナンジャタウンの3Fおよび1F部分を改装する形でオープン(オープン日の日記)した『J-WORLD TOKYO』も約6年が経過し、期間満了で2019年2月17日をもって閉園。閉園前の最後の来園をしてきました。

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 ナイトフリーパスで入園。対象アトラクションを全部利用すると記念コインを貰えるキャンペーン中ということもあり、一通りアトラクションを体験。 

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 結構長い間来園していなかったので(なかなかサンシャインに行かなくなったのと、行くときはナンジャタウンの方が多かったので...)初利用のアトラクションもいくつか。『ZENKAI筋斗雲』の映像システムは『戦場の絆』などに使用された半球面プロジェクタ+3D映像なのですね。途中2箇所のコース選択もあるので2回利用しました。

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 あとは園内の記録のために、写真撮影を色々。

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 360度写真も若干撮りました。

 

 

 

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  閉園後、この場所がどう変わるのか。色々噂も聞いてますが(あそこのアレが来るとか来ないとか)、そのうちのどれが正しいのか、あるいは全く別方向になるのか。期待して正式情報を待っています。

 

 

黒川塾 六十六(66)「バーチャルリアリティの展望 2018年-2019年」聴講

 エンタメ業界に詳しい黒川文雄氏が、定期的に様々なエンタメ業界についてセミナーをおこなっている「黒川塾」にてVRに関するセミナーがあり、聴講しました。
 会場は、あのフリーメイソングランドロッジの隣、フリーメイソンの持ちビル内のテナントオフィス。といってもフリーメイソンと今回のセミナーは無関係ですw(グランドロッジについては以前訪問したときの日記をどうぞ)。

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 登壇者は、かつてFacebook社でOculusの普及に貢献して現在はVtuberをはじめ幅広く手がけているエクシヴィの近藤義仁氏(GOROman氏)、CAセガジョイポリスの小川明俊氏、バンダイナムコアミューズメントの小山順一朗氏(コヤ所長)、田宮幸春氏(タミヤ室長)。

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 2018年の振り返りと2019年の展望について盛りだくさん語られました。
 あまりに盛り沢山なので興味深かった内容を箇条書きで記載します(時系列は順不同。一部聞き違い、勘違いも含まれますw)

 

ジョイポリスVR SHIBUYA(小川氏)
 世界中を駆け巡って日本に様々なVRを導入。日本に持ち込んで初めて判明するトラブルなども多く、例えば「ターミネーターVR」は本来3ルームで運営するはずが現在も2ルームまでしか稼働できていない。今後どうするかは今日、社内で決まったばかり。

 

・TOWER TAG(小川氏)
 CAセガがかなり力を入れているVR。ゲームバランスも非常に良いとコヤ所長、タミヤ室長絶賛、小川氏以上に熱心に聴講者にゲーム内容説明。
 現在Ver2018.4.0で、プレイヤーにCPUが参加できるようになり、対戦人数合わせが非常に楽になった。4月頃をめどに、日本・アジア国内の店舗間でランキングなど行えるようにし、よりゲーム性を高める予定。

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風営法の話(小川氏、コヤ所長)
 TOWER TAGは現状風営法対象外だが、ランキングなどを追加すると風営法対象機器になる可能性がある。ただ、ジョイポリスVR渋谷は、そうなっても大丈夫なようにTOWER TAGの接地面積を全体の10%以下に抑え、店舗は風営法対象外になうようにしている。
 VRZONE SHINJUKUでは「ボトムズ」のみ風営法対象機器。これは明確に「対戦」で、勝敗が表示されることが理由となった。他のアクティビティでは実はいずれもゲーム内で「順位」を表示していない。そのため例えば「マリオVR」はドライブシミュレーターの扱いで対象外。「釣りVR」はあくまでも自分の釣果を表示しているだけで、どちらが勝っているかは表示していない。「攻殻機動隊VR」は両チームとも「テロリスト排除に成功」という扱い。さらにスコアをゲーム画面内にも、施設内にも掲示していない(WEBサイトにアクセスして初めてスコアがわかるが、これはあくまでも別のコンテンツという扱い)。

 様々な方法を使って、できるだけ風営法対象機器にならないように尽力している(もちろん、事前に風営法対象を審査する警察の担当部署と相談の上)。一部の機器だけなら、先の10%以内などの手法ほのか、施設にメリーゴーラウンドとライドアトラクションを設置して「遊園地」として風営法対象外営業できるようにすることもある。

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・米国の最新VRの動向(GOROman氏)
 米国展示会レポート。間もなくリリースのOculus Questが一番の見所で、スタンドアロン・ワイヤレスでマルチプレイできるフリーロームアトラクションがとても面白かったとのこと。理論上は東京ドームクラスの広さでも対応できる(開発者曰く)。

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 1〜2年前は、実はOculusは個人向け販売を主軸に考え、施設型VRには力を入れていなかった。しかし今回のイベントでは施設型VR向きの展示が多かった。
 フリーロームVRを体験中のプレイヤーをiPadを通して見ることで、観客向けのカメラ映像を見ることができるようになっていたのが画期的。(コヤ所長「VRZONEのアクティビティでもこういった観客向けのシステムはあったほうが良いと考えている。なので中継システムを...ゴニョゴニョ」)。

 

・VRZONEのフィールドVRタミヤ室長)
 「攻殻機動隊VR」はコストをかなりかけたが、どうしても機器の装着や少人数で部屋を専有してしまうのがネックで客回転が厳しかった。ただ、その反省を「ドラクエVR」に活かすことができたので良かった。客回転以外にも、お客さんの安全管理のノウハウも蓄積されたので、更に今後の開発に活用していきたい。

・インバウンドについて(タミヤ室長、小川氏)
 VRZONE SHINJUKUも、秋葉原セガ内のVRも、平日はほぼ海外客ばかり。土日は日本人で棲み分けができている。VRZONEの「攻殻機動隊VR」は現在平日だけにしているが、海外客には国によって「ドラクエ」より「攻殻機動隊」の方が知名度が高いから。
 秋葉原などでは、ホテルのコンシェルジュなどに「VRをプレイできるところはないか」と聞く海外客が多いようで、コンシェルジュに聞いて施設にやってきたという客も結構多い。

 

・渋谷のVR連携について(小川氏)
 ジョイポリスVRが旗振りとなって、現在アドアーズのVRPARK TOKYO、東急レクリエーションのTyffoniumと、相互に協力展開しようという動きがある。将来的には「VR CITY SHIBUYA」を構築できればと考えている。


・Oculus Questの施設VRでの活用(コヤ所長)
 ワイヤレスで、スタンドアロン、コストも安くフリーロームVRができるので、画期的である。ただ唯一の難点として、画像のクオリティが低い。施設VRで高クオリティのVRに慣れているとどうしても見劣りする。
 なので、それを逆手に取って、「8ビットゲームの世界に没入できるVR」を作ってみてはどうかと考えている。

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東京ジョイポリス等に導入している、「ゼロレイテンシーVR」(小川市)
 現在世界で24店舗に導入されている。ロケーションVRのなかではかなりの成功コンテンツ。海外ではLaserTag系(Q-Zarのような対人ガンシューティング)のアミューズメント施設に一緒に導入される形が多い。
 →セミナー後にお聞きした話。
  当初1月に導入予定だった新コンテンツは、ローカライズの問題(日本では血しぶきがNGなど)があり、それらの修正に時間がかかり導入が遅れてしまった。やっと調整が完了したので、3月リリース予定

 

・VRZONE SHINJUKU終了後...(コヤ所長、タミヤ室長)
 まだ言えないそうです(今回はバンナム広報さんもコヤ所長の言動を監視中w)。でも、新作VRアクティビティは現在も続々開発中とのこと。

 

VRMフォーマット共通化(GOROman氏)
 エクシヴィなど複数社で、現在アバターデータのフォーマット共通化を進めている。将来はVRチャット等だけではなく、施設型VRでも自分のアバターデータを利用できるようにして行きたい。

 

 とりあえず以上。聞き漏らしているものもあるかともいます。非常に盛りだくさんの内容で、楽しいセミナーでした。

 

・追記
 GOROman氏によるexiii社山浦氏の「魔改造WinMR + NORTH STAR」紹介や、VRとは直接は関係ないが、移動ユニット「Segway Drift」紹介などもありました。

閑散期のTDLを満喫

 午前中の所用を終えてから、妻とTDLへ。前回来たのは「イッツ・ア・スモールワールド」がリニューアルする前。このところTDLTDSは1年おきぐらいのペースです。

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 自宅を出てから、スマホサイトでプライオリティ・シーティングの予約状況を見ると当日枠が大量に空いてました。

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 ということで、入園して少しだけ園内のショップを見物(買わないw)したあとは、早々ブルーバイユーで、お昼のディナーw。

 

 園内では、明日から開始になるイベントのプレス向け公開や、今日から発売のスーベニアメニュー等があり、マニアの方々は結構来園していたようですが、通常のアトラクションはかなり空いています。

 

 (360度写真)

 リニューアル後初のイッツ・ア・スモールワールドも待ち時間5分。

 

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 のんびり。

 

 夜のショーの抽選もあっさり当選。かなり良い位置で観覧。

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 今日は寒いながらも風がなく、曇であったため、ショーのレーザーやサーチライトがかなり映えました。

 

 12時ごろに来園して、トータルの行程は...

・ブルーバイユーレストラン(食事)
ジャングルクルーズ
・ウッドチャック・グリーティングトレイル(デイジー
イッツ・ア・スモールワールド
・スティッチエンカウンター
バズ・ライトイヤーアストロブラスター
スター・ツアーズ
・白雪姫と七人の小人
スイスファミリー・ツリーハウス
・Happiest Celebration!(ショー)
・スペースマウンテン
・クィーンオブハートのバンケットホール(食事)
プーさんのハニーハント
ピノキオの冒険旅行
・フィルハーマジック
ピーターパン空の旅
カリブの海賊
ウェスタンリバー鉄道
モンスターズ・インク
 でした(記憶がずれているものもあるかも)。
 一番待ち時間が長かったのは、ディジーとのグリーティングと、ピーターパンで25分。後は概ね5〜15分待ちといった感じでした(妻が乗れないので、スペースマウンテンだけはファストパスを使用)。プーさんのハニーハントファストパスは持っていたのですが「14分待ち(イーヨ)表示」というタイミングで乗ったので使いませんでした。

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「イーヨ」表示(他には「蜂」と「ハニー」があるらしい)。

 

 充分満喫した午後。やっぱりディズニーリゾートは閑散期に限りますねw。