ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負。

那須ハイランドパークでVRスカイサイクル他

6年ぶりに2回目の那須ハイランドパーク(前回の日記)。

前回は黒磯駅からの路線バスを利用しましたが、このバスは土日以外運休になりました。その代替として新たに今年から2つのルートができました。その一つは那須塩原駅黒磯駅から「友愛の森」に行き、「きゅーびー号レッドLine」を利用するルート。そして、もう一つのルートが、東京駅から1往復(運行日限定)運行の高速バス「那須ハイランド号」。今回はこのバスを利用。

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 朝7時に東京駅を出発、約3時間半で到着します。事前に予約購入できるトラベックスツアーの「那須ハイランドパークツアー」を利用すると、入園+ファンタジーパス付きが7,900円。通常、入園+ファンタジーパスで大人5,600円ですから、たったの2,300円で往復できてしまうというかなり破格なセットです。その割には平日の今日は座席がかなり空いていました。まだあまり認知されていないのでしょうか。

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 パークに到着。ゲートは以前と殆ど変わっていません。

 今年は那須ハイランドパークが40周年の節目を迎えるということもあって、新アトラクションやイベントなどが盛りだくさん。今回の一番の目的はその中の一つ「VRスカイサイクル」です。早速入園して向かおうとしますが...

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 どうやら前日の悪天候で走路が濡れているためのようです。今日は曇りがちとはいえ、雨は降らなさそうなので、このまま走路が乾いて運行開始になることを期待しながら、他のアトラクションを回ります。

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 那須ハイランドに来たらやはり「F2」。インバーテッドコースターは関東地方ではここにしかありません。

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 キリモミなコースレイアウトはインバーテッドならではの美しさを感じます。

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 「VRスカイサイクル」以外にも今年から導入のVRがあります。ダイナモピクチャーズの「ウルトラ逆バンジー」と「恐竜戯画」の2タイトル。各地の遊園地などで多く導入されているコンテンツです。音響はヘッドフォンではなく、全体にスピーカーで流すタイプです。2つのコンテンツが並んでいるものの、お互いの音響はあまり影響しないようになっています(指向性の高いスピーカーなのかも)。

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 また、「恐竜戯画」の脇には精巧な恐竜模型を設置していました。

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 別のエリアで、恐竜パニックものの3D映像アトラクションや、ライドに乗って恐竜達を巡る「ディノワールド」があり、またGW期間中にはライブ恐竜イベントもあったので、那須ハイランドパークは現在かなり「恐竜推し」ですね。

 お昼を過ぎ、「VRスカイサイクル」を見に行くと、まだ運休中でしたが、プラットホームでスタッフさんが何か作業をしている様子。もしかして…と思って待っていると、「運休札」が取り外されました!

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 早速、体験します。

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 この「VRスカイサイクル」は、従来の「スカイサイクル」のコースやライドはそのままに、VRHMD(IDEALENS)を装着し、「自分で漕ぎながら」映像を楽しむものです(先端の白いBOXは恐らくライドの現在位置を認識する装置でしょう)。

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 スタートすると最初は通常の「スカイサイクル」で撮影された実写映像から始まります。自身の走行速度に合わせて映像もシンクロして進みます(ゆっくり漕ぐとちょっとカクつきが目立ってしまいますが)。早く漕ぎすぎたり、止まってしまうと画面に警告がでるので、ある程度安定した速度で進むのがよいでしょう。

 ライドがパークの「ロックンロールエリア」に近づいたころ、前方から1冊の本が飛んできます。ここから映像は実写ではなくCGになります。

 本の中を探検すると言った内容で(詳細は伏せておきます)、そのコースは実際のスカイサイクルのコースと一致しています。時には上り坂もあります。

 ゴールが近づくと、CGから実写映像に戻ります。この演出は現実からVRへ、VRから現実へとシームレスに結びつける効果があるので、とても良い演出だと思います。

 注意が必要なのは、HMDをあまり激しく動かしてしまったり,あるいは振動で少しずつ、センタリングが狂ってしまうことがあるようです。乗車中はセンタリングの調整が出来ないので、そのような場合はゴール後スタッフに申告しましょう。ただ、このスカイサイクルは結構体力を使うので、2回連続は厳しいかもしれません。

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 また、今日の陽気でも後半は結構汗をかくので、レンズが曇りがちになります。これから夏場になってくると、汗の対策が重要になってくるかもしれません。

 

 目的は達成したので他の新アトラクションも利用。

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 「XD DARK RIDE」は、シアタータイプの3D&モーションチェアによるシューティングライド。東京ドームシティアトラクションズにも導入されています。

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「DarkBox」観覧車のゴンドラのうち2台が「外が全く見えない」ゴンドラになっていて、乗っていると「驚愕の何かが起こる…」というもの。しかし...*1

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 「ノボランマ」バルーンで造られた障害物コースを走り抜ける「エクストリームラン」と各種のボルタリングが揃った施設。運動不足の私はランを1回と、低レベルのボルタリングを1回登ったぐらいで疲れて挫折しましたw。

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 他にも、巨大立体迷路「GiGaMo」を3コース全制覇したり、各種コースターなども利用しましたが、そのあたりは割愛します。

 どのアトラクションも待ち時間はほぼ無し。GW期間中は軒並み1時間待ちなどになっていたようですので、やはり満喫するには平日が一番ですね。存分に楽しめました。

 


那須ハイランドパークの割引券あり

*1:確かにパンフにも看板にも、どこにも「ホラー」とは書いてない。

GW後半、令和初VRは、ambrの先行テストプレイ

 OculusGOで利用できる、VRコミュニティサービスの「ambr」が、2019年4月より事前登録者限定の一般向けテストサービスを開始。

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しかし、その募集期間が短く告知を見逃していたため初回募集、二次募集ともに間に合わず参加できずにいましたが、平成も押し迫った4月29日に開始の三次募集に応募が間に合いました。

 アカウント登録は4月30日にできていたのですが、旅行中だったため初ログインは令和初日でした。

 

 OculusGOアプリからログイン。まずは簡単なチュートリアルで、移動方法やアイテムの使い方などを学びます。

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 そして、いよいよambrの世界に突入します。

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 到着するのは、メイン世界となるOriginWorld。ここから各ワールドにテレポートできます。また、現在は毎日1つずつ新しいアバターが配布されています。

 移動はコントローラーのタッチパッドに指を触れながら、コントローラを動かすと移動できる場所には「MOVE」の表示が出るので、そこでタッチパッドの上部を押すとそこまで移動します(酔い防止のためワープ移動)。タッチパッドの左右を押すと向きの変更、後ろを押すと直前の移動のキャンセルです。

 また、コントローラーのBACKボタンを押すとメニューが表示され、アイテムの使用、メッセージやインフォメーションの確認、ワールドの直接移動もできます。

 まずはブラブラとワールドを移動。

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 的があるワールドでは、アイテムとして貰っている銃を使って射的あそびができるようになっています(今の所スコアなどは無く、ただ撃ちまくるだけ)。

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 ワールドによってはMirrorがあり、自分のアバターを確認できます。

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 OculusGOは片手にしかコントローラーが無いので、片手だけしか動かせませんが、ちゃんとコントローラーの動きに腕が追随しています。

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 実験的に積み木のような形でアイテムを積み上げられるワールドもあります(現在は毎日リセットされています)。

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 慣れてないともうグチャグチャになります…

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 慣れた人は短い時間でこんなに高いタワーを作り上げていました。

 

 現在はテスト運営ということで1日に利用できる時間が夜10時〜10時半までの30分間のみです。

 本来はコミュニティVRですので、カフェのワールドなどで、ボイスチャットを用いたトークなどを楽しむというのが、主なサービスになるのでしょうけれど、現在は多数の方が、(運営側非公式なものを含め)独自の楽しみ方を探っているような感じです。

 また、時々ドラゴン討伐やタワーディフェンスのゲームイベントが発生することもあります(サーバ負荷で弾かれているのか、残念ながら私はまだ参加できたことがないのですが…)。

 

 システムはまだ改善点があるので、運営側も随時意見を掲示板などから吸い上げて、改良を進めている段階です。今後は少しずつサービス時間、利用人数を増やしていくことでしょう。

 まだ利用開始してから5日しか経っていませんが、こういったテストサービスだからこそのガチャガチャ感はすごく楽しいですね。

 

ある日のぶらぶら。


VRコミュニティambr

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」】

「静岡で祝う改元の日!観光列車」ツアー(令和編)

【平成編(1日目)はこちら

 2日目はホテルの送迎バスで焼津駅へ。ここから団体特別列車『平成→令和 竹あかりと皇室ゆかりの地巡り』で沼津駅まで。

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 今回は3両編成で他社のツアー参加者と一緒の行程。他の号車はほぼ満席のようでした。この行程があったので、我々のツアーは通常なら催行人数不足で中止になる参加人数であったにもかかわらず、決行になったようでした。

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 皇室にまつわる写真展示コーナー(後日沼津の博物館に展示される予定のものを先行展示)もありました。

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 今日も1日中天気は曇&雨の予報だったので、富士山を見るのは諦めていたのですが、なんと東海道線一番の富士絶景スポットである富士川に差し掛かったところで、ちょうど雲の切れ目になり富士山を眺めることが出来ました。

 車内ではミニイベントとして、これから向かう沼津御用邸の解説や、かつての皇室衣装を再現した装束を来た方による記念撮影などが行われました。

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f:id:netanker:20190503110617j:plain静岡のTV局クルーも同乗。

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 観光協会の方や駅員さんたちのお見送りを受けて、沼津御用邸記念公園へバス移動。

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 西付属邸(本邸は空襲で消失)。今回は改元を記念して通常の見学ルートでは入れない場所も通れるようになっていました。

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食事は御用邸東園にある東付属邸にてお弁当。昭和天皇のために建てられた学問所で通常は見学できない建物です(ただ、有料での部屋貸しは実施)。

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その後、隣の茶室でお茶をいただきました。

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 バスで三島に移動。駅前にある楽寿園小松宮彰仁親王の別邸)を散策。小さな動物園や郷土資料館などのある公園です。

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 小浜池(現在は渇水中)から楽寿館。楽寿館も通常は予約制のツアーのみで館内に入れますが、改元記念で一般公開していました。

 

 最後の目的地、三嶋大社

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 観光協会の方と、神職の方による境内の解説。境内には富士山から流れ出る湧き水と、箱根から流れ出る湧き水があり、参道を挟んで神池の左右で水質が全く異なるそうです(途中、橋がかかっているがその下もつながっていない)。

 三嶋大社の拝殿は、本来賽銭箱のある位置から上る板の間があったのですが、度重なる震災で床が崩落したため、現在は板の間がなく本殿とつながる石の間と水平で、そのまま土足で拝殿に入れるようになっています。ただし、現在建物が国宝に指定されているため今後改修する際には「建造当時の形に修復する」ことが義務になっているので、板の間が復活することになるそうです。

 観光協会の方からは、神職の方は言えないお話として、正面の大鳥居の秘密*1について教えてもらいました。

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 改元記念ということで参拝の列はかなり長くなっていましたが、我々は正式参拝ということで、直接拝殿へ。

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 拝殿に鎮座する狛犬は、山犬とのこと。丸まった尻尾がかわいい。

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 令和最初の御朱印拝受。

 

 三島駅に移動してツアーは終了・新幹線で帰京。GWのど真ん中でしたが、バス移動中の渋滞もなく、各見学施設もツアー専用に予約済みの行程ばかりだったので、混雑とは無縁でした。天気だけあまり良くなかったのは残念でしたが、それでも富士山を見ることが出来たので充分堪能できました。

 

 

netanker.hatenablog.jp

 

今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」

 

*1:建造途中で石の向きが間違っていたことがわかり、柱石の片方を上下変えた。そのため、貫を通すためにすでに空けられていた穴を隠すように袴が取り付けられた

「静岡で祝う改元の日!観光列車」ツアー(平成編)

 GWは毎年どこも大混雑で、個人手配で旅行するとスケジュール通りに動けなくなるので、ここ最近はどこかのツアーを利用することが多いです。特に今年は改元ということもあるので、関連したジェイアール東海ツアーズの「静岡で祝う改元の日!観光列車『竹あかりと皇室ゆかりの地巡り』と霊峰富士の麓」に参加しました。

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 新富士駅まで新幹線、観光バスで最初の目的地・大淵笹場。

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 この既設は新緑の段々畑に広がる茶畑越しに富士の絶景が見えるスポット…ですが、生憎の天気で富士山は全く見えません。

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 ボランティアガイドさんが「本来ならこう見える」写真を用意していましたw。

 次の目的地は、岳南江尾駅

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 隣を新幹線が猛スピードで通過する横にひっそりとある小さな駅から、ローカル線・岳南電車に乗ります。

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 このツアーのために用意された特別貸切列車「平成→令和」号。岳南電車で一番新しい車両でグループ会社の富士急行からのお下がり(さらに元は京王からのお下がり)。

 ちなみに、今回のツアーは参加者4名(夜から2名途中参加)。この列車も4人のためだけに走行するという、大盤振る舞いです(他は運転手さん、岳南電車のガイドさん、ツアー添乗員さん、JR東海ツアーズの現地の方、富士市観光担当の方が同乗)。

 この路線には、昔ながらの電鈴式踏切が残っていたり、すべての駅が富士山のビュースポットだったり(今回は悪天候で全く見えませんでしたが)、待避線に昔ながらの車両が残っていたり、趣向をこらした車両を走らせたりと見どころが多いです。

 その中の一番の見所は、日本製紙の工場の中を通り抜ける区間

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 もともと線路が先にあったところを工場が後から拡大したため、上部に工場の構造物がある中を通過していきます。


岳南電車・日本製紙工場内通過

 今回、特別列車なので通常よりもゆっくり走行しました。

 岳南電車ではイベントとして車両の照明を消して、工場の夜景を楽しむ「夜景列車」も運行しているそうです。この工場と岳南電車路線の夜景は合わせて「日本夜景遺産」にも認定されています。

 終着の吉原駅からはバスで清水港へ。ここからフェリーで三保の松原の最寄りの三保桟橋側に行く予定でしたが、三保桟橋側が大雨で歩けないとのことで急遽、湾内クルージングに変更になりました。

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 と言っても景色は殆ど見えません。仕方がないですね。

(外海が荒れているため、湾内に退避している船舶は多数ありました。その中には、地球深部探査船「ちきゅう」も)。

 三保の松原へはバスで移動。

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 やっぱり富士山は見えません。かろうじて伊豆半島が見えたぐらいです。

 実はさきほど岳南電車内で「ツアーで来たのに富士山が見えなかった人限定」のポストカードをもらいました(男女2種類あります)。これはこれでレアですw

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富士山が見えなかった時限定ポストカード。裏面は富士山の写真。

 三保の松原から「神の道」を抜けた先にある御穂神社に参拝。御朱印を拝受。

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 書き置きですが、文字は印刷やスタンプではなくちゃんと予め書かれていたものです。

 

 一旦本日の宿・焼津の「ホテルアンビア松風閣」にチェックイン。このホテルには笑刻家・岩崎裕司氏のパロディ木彫展示があります。

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 焼津で活動されている方で、全国各地で展示会も行っているようです(公式サイト)。

 

 夕食を取ってから再度バスで本日最後の目的地・久能山東照宮へ。日光東照宮よりも前、家康公の遺言により建てられた神社。現在、夜間特別拝観「天下泰平の竹あかり」が行われています。

 本来は海側の参道から1159段の階段を登って参拝する神社ですが、夜間は危険なため日本平からのロープウェイでのみ拝観可能になっています。

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 ここで別会社のツアーと合流し、一般客は立ち入れない拝殿に上がり参拝。神職より、由来などの説明を受けました。

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 拝殿より、家康公の祀られている本殿を拝す。創建当時は左右の扉には仏像が安置されていましたが、後の神仏分離により、現在は豊臣秀吉公・織田信長公を祀っています。

 参拝後は境内の「竹あかり」を見ながら散策。

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 神聖な中に、竹あかりと共にライトアップされた境内は綺麗でした。

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 限定の御朱印拝受。御紋と竹あかりの部分には蓄光塗料が塗られているので、暗闇で光るというものでした。これが平成最後の御朱印となりました。

 ホテルに戻って、改元の瞬間を迎えてから、就寝。

 

→令和編に続く

netanker.hatenablog.jp

 


今週のお題「特大ゴールデンウィークSP」
 

リアル潜入ゲーム×ルパン三世「ノワール美術館 潜入作戦」

 東京ミステリーサーカスの「リアル潜入ゲーム」がルパン三世とコラボした「ノワール美術館 潜入作戦」に挑戦。

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 前回の「メタルギアソリッド」コラボの際(挑戦時の日記)は、それ以前の「リアル潜入ゲーム2」と施設の大まかな構造や内装はほぼ同じでしたが、今回はガラッとかわっていました。

 まず受付は3Fではなく2Fに(予約メールでは「3F」と記載されていたので、いつものように階段で3Fに行こうとしたら扉が立入禁止になっていました)。ここで荷物をロッカーに預け、順番を待ちます。なお、これまでのリアル潜入ゲームではカメラの持ち込み、写真撮影が禁止でしたが、今回からは「ネタバレしなければOK」となっています。

 順番が来ると2組ずつ呼び出され、特殊ベストを装着し、最初の説明部屋へ。注意事項やストーリー設定を映像で視聴したら、専用端末「LPad」を手渡され、いよいよ潜入開始です。

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 普段使用しない階段を使用して3Fに。このシチュエーションが、潜入っぽさを醸し出していて良いですね。

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 裏口から潜入したら、通信機(ヘッドフォン)を装着して映像で改めて先行して潜入しているルパンからの指示を受けます。指示を受けたら最初の端末に「LPad」をタッチしてスタート。

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 館内の端末にタッチすることを「シーヴィング」と呼ぶのは、「リアル潜入ゲーム2」の時と同じですね。なお、このLPadはなぜか左下を持つと反応しないので、右手で持つ必要があります。端末にはでは、マップ確認や、これまでのルパンとの通信ログなどの表示機能があります。

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(わかりやすい端末の例)

 

 美術館内に潜入したら、ルパンの指示に従い館内を巡りながら様々なセキュリティを解除していきます。

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 ただし、これまでの「リアル潜入ゲーム」同様、館内には銃を持ったインターポールの警備員がおり、彼らの視界に入ると発砲されます。撃たれても特殊ベストの効果により弾を弾き返しますが、バッテリーを消耗してしまいます。バッテリーはLPadと連動し、残り時間が減少するというのも従来と同じです。警備員は特定のコースを巡回しているので、そのルートの把握が重要になるでしょう(見つかっても発砲されない「セーフティエリア」もあります)。

 また他にも様々なトラップが館内にあり、それに引っかかるとやはり残り時間が減少します。

 今回のLPadには従来の「端末タッチ」以外に、新たな機能が追加されており、その機能を使用してのセキュリティ突破も必要になっています。

 

 1グループずつしか入れない部屋において、他のプレイヤーが入室中などで入れない場合には、入口近くにある「タイマーストップ」の端末にLPadをかざすとその間はタイマーが止まるので、慌てる必要はありません。
 制限時間が来てしまうとミッション失敗(1人800円で制限時間を伸ばすことも可能です)。その場合は、退出口から退出しましょう。

 

 様々なトラップをクリアし、無事目的の『幻の宝石』を盗み出すことに成功すればミッションクリア。

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 今回は無事に作戦成功しました!

 ただし、本筋とは関係ないですが別のおまけミッションがあり、それによって賞金額が変わってきます。一度クリアしても今度はこちらのミッションの完全クリアを目指しましょう。

 

 雰囲気や設定、原作との整合性など、かなりしっかりと作られています。

 個人的には「リアル脱出ゲーム」の方は、時々謎解きの必然性が無いものがあって、それが理由であまり好きではないのですが、こちらの「リアル潜入ゲーム」は、体験という意味から原作ファンも、謎解きファンも楽しめるものになっていると思います(お約束の台詞を言うシーンもありますよ!w)。

 

 公式サイト

mysterycircus.jp

 

 

『東京クロノス』プレイ終了

 昨年クラウドファンディングが行われ、私も支援していたVRミステリーアドベンチャー『東京クロノス』が3月20日にリリースされました。

tokyochronos.com


 リリース日に早速インストール、1日1~2時間ペースでプレイし、やっと(バッドエンディングを含め恐らく)全てのストーリーの体験を完了しました。概ね10時間くらいのプレイ時間ですね。

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 ある時点から一度体験したシーンはSKIPできるようになるのですが、そのSKIP機能を使わなければ、以前の「制作共犯者ミーティング」で岸上プロデューサーが言っていた通り総プレイ時間は14~15時間になる、VRコンテンツとしては(少なくとも日本では初の)長編コンテンツでした。
 第二章以降のネタバレは禁止になっているので、ストーリー上の詳しい話は書けませんが、主人公を含めた幾人かのキャラクターの感情にある、「動きたくても一歩前に出ない」という感情が、今の自分自身にも共通するところがあり、心に刺さるものでした。
 私自身はPCやスマホゲームでの、こういったノベル系ゲームをあまり経験していないので、もしかすると「そんなのよくあるストーリーだよ」と言われるのかもしれませんが、VRによるキャラクター目線でのストーリー進行は、小説や映画、PC、スマホのノベルゲームなどとは全く異なる「自分ごと」のように体験できます。
 (この手のミステリー物の定番なので大丈夫かと思いますが、若干ネタバレで)ストーリー中、主人公が一番の容疑者になるシーンで、他のキャラクター全員から疑惑の目を向けられるというシーンなどは、VRだからこその感覚を得られます。

 

 プレイしている最中でいろいろ感じた点をいくつか挙げるならば…
 私はOculusGO(3DoF:3軸の性能しかない)しか持っていないのですが、この『東京クロノス』では、3DoFでも十分な没入感を得られるようにあらかじめ作られています。恐らく6DoFのHMDで体験するともっと没入感が高まるのでしょうけれど、その必要が無いように設計されています。なのでVR酔いはまず発生しないのではないでしょうか。

 音響にもかなり力が入っています。登場人物の位置、自分の向きなどから正確に音が流れてきます。また場面によって音響効果も調整されているようで、スクランブル交差点のような開放的な場所での会話と、建築中のビル内の閉鎖空間、ホテルの空間などではキャラクター達の台詞の響き方がそれぞれ違っています(これは、OculusGOの標準スピーカーより、外付けのヘッドフォンで聴くとより解ると思います)。また、発言中、セリフの両脇にデザイン化されたインジケータがあり、見た目でも発言者の方向がわかるようになっています。


 キャラクターの動きはかなり削られています。初めてプレイするときには、PCやスマホゲームのアニメーションに慣れている人には物足りなさを感じるかもしれません。これは現状のハードウェア性能によるためなのですが、ポイントポイントはしっかり動いているので、プレイを進めていくうちに、全く違和感がなくなってきます。

 ストーリー中、回想シーンが結構多く挿入されます。これは客観的な視点なので、あまり没入感がありません。没入しっぱなしを防ぐための休息という意味合いもあると思うのでしょう。一方で、ラスト近くは思った以上に回想シーンが多く、ちょっと中だるみしてしまった感じがありました。でもこれ以上削るのは難しいのかな…。

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 この回想シーンで、ついツッコミを入れたくなってしまったのは、屋上遊園地のシーン。登場人物が小学生時代に、渋谷の屋上遊園地に集まっている風景なのですが、観覧車があるため思わず「こいつら今何歳?」とw(東横ビルの屋上遊園地に観覧車があったのは40年ぐらい前)。とはいえ、遊園地というシーンをシルエットだけで表現するには、アイコンとして観覧車を描かないと難しいですね…。まぁ、クロノス世界は時空も記憶も歪めるらしいので、そういうことにしましょう。
(こんなところをツッコむのは遊園地マニアぐらいでしょうしねw)。

 

 全体としてはミステリーなので、若干重めのストーリーですが、時々クスッとするシーンもあり、物語としても非常に良くできています。

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料理音痴がいるのも定番




 これだけのレベルのコンテンツが登場したことで、今後登場するVRノベル系コンテンツは、演出もストーリーも、これを超えるような高いレベルを要求されることになりそうですね。

 

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 クレジットロールVRならではの表示方法。

 

 CF支援したので、クレジットの「制作共犯者」に自分の名前があるのを確認。

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 支援という形だけですが、こういった「時代を変えるかもしれない」コンテンツに関われたことをとても光栄に思います。

 

【おまけ】

東京クロノス攻略法(OculusGO版基準)
①可能な限り外付けヘッドフォンで体験しましょう
 没入感には音も重要。最低でもステレオイヤホンで体験しましょう。
②レンズの曇り対策を
 HMDを長時間着用します。曇ったらすぐに拭けるように眼鏡拭き布などを手元に用意しておきましょう。
 また、風呂上りなど汗をかいた直後の体験は避けましょう。
③時間に余裕のある時に体験しましょう
 後ろに予定がある時など、良いところで中断しなければならなくなったり、のめり込んで時間を忘れて遅刻する恐れがあります。
④章単位など、区切りの良いところで休憩を
 物語の情報量が非常に多いです。早く先に進めたいという気持ちはわかりますが、一気に進めると処理しきれなくなり、重要な伏線を忘れてしまったりします。章単位で休憩を入れたり続きを翌日に回したりして、その間にこれまでの物語を頭の中で反芻しましょう。
⑤バッテリー対策を忘れずに
 休息のたびに本体充電しましょう。また、コントローラーの予備バッテリーも手元に用意しておきましょう。本体は給電しながらのプレイも良いですが、ケーブルが邪魔になるかも…
⑥一定期間ネタバレ禁止
 公式が許可するまでネタバレは控えましょう。PlayStationVR用はまだ発売されていません(2019年7月予定)。恐らくその後に公式からネタバレ解禁の指示がでるはず…。
 どうしてもという場合は、プレイ完了者だけで集まる場を作りましょう。もしくは、ネタバレ専用の場やイベントを今後公式が用意することに期待しましょう

 

VR施設はしごの日

 次のビル建設までの暫定空き地を利用して期間限定で運営していたVRZONE SHINJUKUは、3月31日で終了。

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 フィールドアクティビティVRとして営業していた『近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds』は、これに先行して3月20日で終了(この場所は「ドラゴンクエストVR」や「CG STAR LIVE」と場所を共用しており、21日以降は全てそちらで専有されてしまうため)。最後を体験するために、この日の最終枠を予約ました。

 仕事は半休を取ったのですが、最終枠は15時15分。時間があるので、VRZONEに行くまでに東京ジョイポリスへ。

 こちらのマルチプレイヤーフリーロームVR(名称は違いますが、意味はフィールドアクティビティVRと同じ)の『ゼロレイテンシーVR』は、つい先日の16日より新コンテンツ『OUTBREAK ORIGINS』が開始。早速初体験しました。

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 内容は第一弾コンテンツの『Zombie Survival』と同様のゾンビ退治シューティングゲームで、時代としては『Zombie Survival』の前、ゾンビが広まり始めた時点の設定です。プレイの進行は、前半は第二弾コンテンツの『SINGULARITY』に近く、エリアを移動しながらのゾンビ退治、後半は『Zombie Survival』のように広いフィールドでのゾンビ退治です。

 詳細はこちらのサイトに記載しています。

www.neoamu.net

 プレイの結果は…

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 歴代1位でした。まぁ、すぐに更新されてしまうことでしょう(余談ですが、2位のTamiya氏は、プレオープンの際に体験したVRZONEのタミヤ室長だそうですw)。

 

 ジョイポリスからVRZONEに向かおうとデックス東京ビーチを歩いていると、何やらVR機器が並んだスペースが。

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 ちょうど20日から期間限定でデックス東京ビーチでの営業を開始したシアターVRえんとつ町のプペルVR』でした(17日までVRZONE OSAKAで運営していたものを移設したのかもしれません)。

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 ちょうど次の回がはじまるところだったで、こちらも体験。シアターを見ているという感じからはじまり、途中からはテーマパークのライドアトラクションに乗っているかのような流れに。ラスト付近はVRならではの演出がふんだんに盛り込まれています。

 原作の絵本は未読でしたが、それでも十分楽しめるものでした。

 

 そして、VRZONE SHINJUKUに移動。

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 ラストゲーム回なので、もっと常連系が参加するかと思いましたが、今回は知人1名と私以外は、2組の初体験カップルさんでした。

 知人とは別チームに分かれて対戦したので、比較的チームバランスが取れて居たと思います。

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 スコアもまずまずといったところでしょう。

 おそらくもう全く同じものはプレイできないと思いますが、今後新たに更にバージョンアップした同様のフィールドアクティビティVRがリリースされることを願っています。

 

 初めてプレイした時の日記はこちら。

netanker.hatenablog.jp

 

ちなみに…実は帰宅後は、この日にリリースしたばかりの、VRミステリーアドベンチャー『東京クロノス』をプレイし始めておりました。そちらの日記はまた別に。