到着後、宿のスタッフと合流、荷物を預けて港町を散策。小笠原ビジターセンターを見学。
昼食には、ポキ丼。現在、テイクアウト専門になっているお店も多く、公園のベンチでいただきました。
港からすぐ、大神山神社。
この神社よりさらに階段を登ると大神山神社展望台。
乗ってきたばかりの「おがさわら丸」が停泊している二見湾、島の反対側の宮之浜付近などが一望できます。
大神山神社の御朱印拝受。
(「おがさわら丸」入港日と出港日の一部時間のみ社務所受付)
小笠原世界遺産センター。入口の階段にシマカコソウ(島夏枯草)が生えていますが、この草は絶滅危惧種なので、抜かれずに保護されていました。
午後は「おがまるパック」のオプションツアーで半日島内巡り。
小笠原の住宅事情はあまり良くないようで、築年の古い1LDKでも月5万円程度と、23区内とあまり変わらないような感じです。都営住宅はいくつかありますが、抽選倍率はかなり厳しく、なかなか移住というのは難いそうです。
ウェザーステーション展望台からの景色。右側(西島)付近に怪しい雲が。
宮之浜を巡り、長崎展望台に向かう途中で豪雨に。
初寝浦展望台に到着した頃には雨も上がりました。島の天気は変わりやすいですね。
車窓からJAXA小笠原追跡所。
農業試験センター。
父島は珈琲の樹の北限。島内には珈琲園もあります(ここのコーヒー豆はかなりレアで、コーヒーツアーに参加しないと買えないようです)。
ツアーは最後街まで戻りますが、途中の宿前で降ろしてもらい、チェックイン。
滞在中は「境浦ファミリー」にお世話になります。お母様とお手伝いさんの2人で切り盛りしている小さなお宿です。