この夏、東急パワーサプライが東急沿線の商業施設を中心に開催している【夏の電気バカンス大作戦2025】の一環で本日より26日(火)まで、たまプラーザのホールにて、『TERROR LAB「 SUSTAINABLE Z(サステナブル ゼット)」』を開催。


【夏の電気バカンス大作戦2025】は、暑い夏に商業施設にお出かけすることで、自宅の空調をお休みさせて節電するかわりに、さまざまな「ひんやり」を提供するイベント。「サステナブル ゼット」は、「気分をひんやり」をテーマにしたお化け屋敷です。
これまでもさまざまなホラーコンテンツを送り出した、マイケルティー・ヤマグチさん率いる「ZAUNTED」(この夏はグリーンランドでホラーアイドル「悪種界」ステージや、長瀞の歴史的建造物での「リアルお化け屋敷 散華」などを開催)です。



サステナブルの研究施設「ZTQ」のラボ見学ツアーに来た参加者でしたが、研究所内でトラブルが発生、所長をはじめとした研究員が謎のウィルスに感染してゾンビ化し始めてしまったという設定(トラブルの原因が昨今メタンガス増加による温暖化の影響となっており、単なるお化け屋敷ではなく、環境問題を考えさせる設定になっています)。
今回のイベントでは、16時までは、施設内が明るく脅かしもほとんど無いお子様でも楽しめる「ビビリモード」(1人500円)、16時からはお化け屋敷やホラーコンテンツに慣れた人向けの「絶叫モード」(1人800円)となっています。ビビリな私は、当然ながら「ビビリモード」での体験。


入口にある、ワクチンスプレーを受取り、研究所内で。それなりに薄暗い所内を歩きながら、感染した研究員を探します。見つけたらスプレーを噴射。


最後のエリアにいる所長にワクチンスプレーを投与し、ゾンビ化した所長を正気に戻してミッション終了です。
「ビビリモード」とはいえ、アクターの突然の動きや、ギミックの発動はやはりそれなりに怖いです(参加をリタイヤしてしまったお子様もいたようです)。
「絶叫モード」では恐らく視界が閉ざされるくらいには暗く、アクターや脅かしもかなり増えているのでしょう。私には多分無理w。
短期間のイベントですので気になる方は今週末などにせひ。