この秋の西武園ゆうえんちは、「”あの世”と”この世”のハロウィンパーティ」と「ハイカラハロウィン」の2つのハロウィンイベントを同時開催。
”あの世”と”この世”のハロウィンパーティ


先日までアニメ放送されていた『出禁のモグラ』と、同じ原作者・江口夏実さんの『鬼灯の冷徹』とのコラボイベント。


2つの謎解きラリーと、縁日エリアでのミニゲーム、コラボフードなどの展開。



謎解きラリー(1つ1500円)は、中級レベルの謎。一部、ヒントを貰った謎もありましたが、他の謎やラスト謎はスムーズに。「鬼灯の冷徹」の方が、町の住民とのやり取りも多少あって良かったかな。ただ、クリア後のストーリーがないのが残念(「出禁のモグラ」ではクリア特典のボイスがありますが、あまり謎ラリーのストーリーには言及がありませんでした)。
ハイカラハロウィン
夕日の丘商店街に登場し、常にパフォーマンスをしている住民たちが、ハロウィンコスチュームで登場中(海外で話題の「ハロウィン」の話しを住民の1人が聞きつけて昭和の日本で初めて開催したという設定)。




普段とは少し雰囲気の異なるパフォーマンスの数々。
パレードもハロウィンバージョンになっていました。
食堂車レストラン”黄昏号”
昼食に利用。これまで、『豪華列車はミステリーを乗せて』の会場である「レヴァリエール号」として利用したことはありましたが、通常営業の「黄昏号」は初めてです。





車窓の風景を眺めつつ、「鬼灯の冷徹」コラボフードの猫好好カレーをいただきました。
ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ
夕陽館の新コンテンツ『ゴジラ・ザ・ライド グレートクラッシュ』も初体験。今回は、新メカゴジラ、「ゼロ式機獣 G ブレイカー」と、ゴジラの対決。迫力もあって楽しかったですが、以前のゴジラのような昭和の設定ではなくなっているのが少しだけ残念。
今日は1日中小雨がぱらつき、肌寒かったのですが、それなりにはお客さんも来ていて、パレードやパフォーマンスが盛り上がっていました。