ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

よこはまコスモワールド:リニューアルした「VRV」&ARシューティング

久しぶりに木曜日以外の平日夜ぶら。原則木曜日が定休日のよこはまコスモワールドに来ました。

VRV

クリスマスムードを横目に『VRV(VIRTUAL REALITY VEHICLE)』。過去にも何度か利用していましたが、公式サイトによると2023年3月より新コンテンツに変わっているようで、ずっと気になっていました。

ライド周辺は全く変わっていませんが、掲示ポスターによれば以前の「激流下り」ではなく、「異次元級コースター」となっていました。

HMDも以前は簡易型のスマホVRでしたが、今回は専用機(しっかり確認はできませんでしたがMetaQuest2のように思います)。

内容は「バーチャル旅行社のツアーで、異次元を走行できるジェットコースター」というものでした。横浜みなとみらいをイメージするエリアをスタートし、ファンタジー風、SF風といった様々な世界をコースターで走行します。

同じライドで営業している国営ひたち海浜公園の『ドタバタVR旅行』も3月にコンテンツリニューアルしているようで、「バーチャル旅行社」という設定は共通。もしかすると内容同じなのかもしれません。

以前の「激流下り」のときは、HMDの反応速度が遅かったりライドと映像のシンクロがズレていたりでVR酔いしやすく、なかなか厳しい評価になっていましたが(以前の日記)、今回のコンテンツはかなり改善されていました。ライドの動きと映像もしっかりシンクロしていて、違和感なくコースターに乗っているような感覚を体感できます。

 

オバケハンター2 ーガシャドクロの逆襲ー

以前、MRイマーシブシアター「羽田DEJIMA『The Heart of ZIPANGU』」で体験した1→10(ワントゥーテン)社が開発したARシューティングゲームアトラクション。すでに志摩スペイン村で運営されていたものが、今年の7月によこはまコスモワールドに導入されました。

ハンター銃を受け取って、室内に入るとそこは夜の教室。教室のあちこちにはなぜか「お札」が貼られており、そのお札をハンター銃の画面に合わせると、教室中にオバケたちが飛び出してきます。目には見えないオバケもハンター銃の画面ではしっかり見えるので、しっかり狙ってトリガーを引いて撃つというプレイ方法。一定時間が経過すると、最後のボスであるガシャドクロが出現。画面上に表示される弱点をうまく狙って打ち続けると退治終了。

総合得点が2万点を超えると景品がもらえます。

 

「オバケハンター」シリーズには、他にも3Dプロジェクションマッピング方式の「オバケハンター3D ~360°の大決戦~」もあり、志摩スペイン村では7月にこちらにリニューアルしています。そちらも気になりますね。

 

オバケハンター3D ~360°の大決戦~(志摩スペイン村) | Works | 株式会社ワントゥーテン|1→10,Inc.