ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

RED° SHOOTING

 7月1日より、東京タワー下の『Red° TOKYO TOWER』に新アトラクション『RED° SHOOTING』が開始となりました。

RED° SHOOTING入口と整理券

 これは、先週イベント総合EXPOで、渡邉油化ブースにて出展されていた『ギャラクシーエクリプス』を使用したシューティングタイプのアトラクションです。

 

 現在は時間指定整理券方式で運営されており、受付でまず整理券を受け取り、指定時間になったら再度集合します。

 会場内での注意事項(撮影や飲食禁止、音響、照明、足元注意など)を聞いたら、映像にてルール説明。現在は「1st SEASONサバイバル」として、スマホアプリゲーム『PUBG MOBILE』の世界観を体感する設定です。Red° TOKYO TOWERのアトラクションの中では珍しく、世界設定に合わせたスタッフによる演出での進行があります。

 武器庫にてベストと銃の装着。この武器庫で一旦荷物を置きますがプレイ後はここには戻らないため、小物などはかばんの中にしまっておいたほうが良いです。

 装着したら銃の説明。

イベントEXPO時に装備した銃

 この銃はトリガーを引く利き手の反対を銃身を支える位置でしっかり握っていないとセンサーにより弾が出ないようになっています。たまにこのセンサーが凄くシビアに判定する場合があるので注意が必要です。練習の射撃で確実に弾が出る持ち位置を確認しておきましょう。

 準備ができたらいよいよフィールドへ。

公式サイトに掲載の内部写真

 今回はチームで協力して、制限時間内に敵を全て撃ち倒すのが目的です。基本的には障害物の陰に隠れて、タイミングを見計らって撃つような感じになります。

 プレイ中弾切れになった場合はリロードボタンでカートリッジ残数分まではリロードできますが、カートリッジ残数がなくなった場合は、フィールド中央にある補給装置で補給が必要です。補給装置の周りはあまり遮蔽物が無いのでなかなか補給は大変かもしれません。

 ゲームは3ステージあり、クリアするごとに次のステージへ挑戦できます。

 難易度はだんだん上がっていくので、普通は第2ステージで終了というパターンが多そうです。

 どんな敵がいるのかは、今は秘密にしておきますので、実際に体験してみてください。

 

 Red°TokyoTowerでは同じく7月1日より1Fフロアに、子供向けスペース『Red° KIDS』をオープン。また8月からは飲食エリア『Red° SHOKUDO』がオープンするとのこと。他にもまだオープン準備中のエリア(1Fには『Red°BOAT』など扉も。ボートレース系でしょうか)もあるので、まだまだ発展していきそうです。