午前中は琴平町内を散策。
金倉川沿いの神事場から続く鞘橋。木造の橋桁のない橋。神事の時に神輿などのみが渡ることができると聞いたので、もっと小さな橋を想像していましたが意外にも大きな橋でした(もしかしたら自動車1台くらいなら問題なく渡れそうな感じ)。
海の科学館。開館時間より10分ほど早くについてしまったのですが、そのまま入館させていただきました。海にまつわる様々な展示(展示物は撮影禁止)や、操船シミュレータ(有料)などがあります。屋上には舵にあわせて向きが変わる展望台(作動は有料)があり、ここからのこんぴら参道の眺めはなかなか良いです。
kotohira.kaiyohakubutukan.or.jp
宿をチェックアウトしてから散策を継続。
歴史民俗資料館(奉納歌舞伎の台本や衣装などの展示がありました)を見学。
こんぴら参道で「かまたまソフト」。だし醤油とネギで、ほのかな生姜味で、確かにうどんっぽい。このソフトは「味は二の次、インパクト重視」で開発されたそうです。好き嫌いは人それぞれ。私は好きですが。
参道にある酒蔵「金陵の郷」の展示館もぐるっと。
JRで丸亀駅に移動。軽めの昼食として、一鶴 丸亀本店の「骨付鶏」。おやどりとひなどりを注文。
噛みごたえがあり皮がパリパリのおや鳥と、柔らかいひなどり。どちらも美味しかったです。かなりスパイシーなので、本来はお酒のお供ですね。
(関東では横浜に店舗があります)
食後は最後の目的地、坂出に向かいます