コミックマーケットとはまた違う意味での「なんでもあり感」満載のイベントです。
入場は前売り券をiPhoneのPassbookで。まともにPassBook使うのは初めてかな?
開場直後の到着でしたが、スムーズに入場。
早速今回の一番の目的である、H-56「片品村蕃登」へ。
Hのスペース番号のある場所は、開場の中で「暗いエリア」と呼ばれている場所。展示の演出上、暗いほうが良いジャンルが集まっています。他のエリアに比べて多少アダルト系の強い出展者の率が高め。緊縛パフォーマンスなんてのも...(もちろん、「オリジナル照明器具」など、普通のジャンルもあります)。
嬉野秘法館で実際に使用されていたネオン看板が目立つ目的のブースに到着。無くなる施設の看板を貰ってくる人なんて、ワンダーエッグ関係者ぐらいかと思ってました(爆)。
秘法館カード購入。
今は無き、嬉野秘法館と鬼怒川秘法殿の展示物がカードになっています。
昭和民俗遺産の記録集ということで、大切に保存していきますw。
主目的は果たしたので、その他のブースをうろうろ。
twitterのフォロワーさんが出展(E-304)していたので、ご挨拶。
「手染め」の手ぬぐい。
デザインフェスタは「オリジナル(または権利処理済み)のアートであればなんでもアリ」のようで、アクセサリーあり、写真あり、イラストあり、パフォーマンスあり、プロもアマも企業もアリで、なかなか見ごたえのあるブースが多かったです。販売が多いですが、中には展示だけのブースもありました。
気になったブースで写真撮影OKと明示していたところをいくつか紹介。
暗いエリアで実演展示していた「サンドアート」
日本サンドアート・パフォーマンス協会 - 東京都 千代田区 - 非営利団体 | Facebook
まるでアトラクションのライドのような浴槽。
完全手作りのお稲荷さんジオラマ。
royみゅーど♪ on Twitter: "デザフェス展示を嬉しそうに眺めていただけて…製作者も幸せです♪個人的なオススメ角度。 http://t.co/VgJvYWASzr"
狐と狸グッズ専門
ライブペイント
完成絵も見てみたかったなぁ。
「みつぼし堂」というお店もやっているそうです。
Handmad-Zakka Shop★☆★みつぼし★☆★ お店の場所、江古田でした。
スチームパンク的フィギュア
フードエリアにも、様々な屋台が出ていて、会場限定の商品もありました。
ホットドッグ屋「D&C!」が限定で販売していた「しらすドッグ」。
写真は撮りませんでしたが、オーダーメイドの「つけ牙」、プロレスマスク、ネタ系Tシャツ(有名どころでは「悪意1000%」)、豆本、骨格標本などなど
チラッと横目に見ただけですが、ステージではライブ演奏や、演武などもおこなわれていました。
歩き回るのは大変なので疲れますが、見ごたえは十分なイベントでした。