ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

伊勢志摩 3日目

 3日目は伊勢より北上して桑名近辺。まずは、長島スパーランドへ。この夏にオープンした、FUJIYAMAを遥かに超えるコースター「スチールドラゴン」が目的。

 スチールドラゴンを見ての第一印象は「薄べったい」。というのも、もともと敷地面積が広いスパーランド故に、コースが直線中心で、それでいて高さがあるため横から見ると本当にスリムに見える。実際、搭乗してみると、FUJIYAMAが左右のカーブ中心であるのに対して、スチールドラゴンは上下中心。そのためか、非常に動きがスムーズで、爽快なコースターでした。
 ただ、このコースターの待ち時間が約2時間。しかも、行列の入口に「待ち時間案内」が無いのは何とかして欲しいものである。おかげで、コースター嫌いの銀猫を炎天下で待たせる結果となってしまって、あとで「ぱかぱか」言われる羽目になってしまった(^^;;
 アトラクションはスチールドラゴンのみ。その後は、温泉に入って退園。温泉付き遊園地って良いね〜(って、本来は遊園地付き温泉なのだけど)。


 つづいて、マイカル桑名へ。レーザークエストと、ダイナコースター、クリスタルメイズに挑戦。レーザークエストとクリスタルメイズはマイカル本牧に、ダイナコースターはマイカル小樽にあるけれど、やはり桑名のほうが規模は大きい。特に、対人シューティングのレーザークエストは2階建て構造なので、楽しさが格段に違います。
 ダイナコースターは、「世界初屋内型回転コースター」とうたっているが、横浜コスモワールドの回転型コースターと異なり、ライドの回転は機械式。やはり、回転は自然の重力にまかせたままの方が楽しいなぁ・・・。
 最後に名古屋に移動して、食事&買い物をして帰宅。それにしても名古屋は残暑が地獄のように厳しかった。それに比べたら東京は全然涼しい。

伊勢志摩 2日目


 まずは、外宮へ。昨日の内宮と対を成す宮で、五穀豊穣の神「豊受大御神」が奉られている。
 境内の各宮を回っていると、1人のおじさんが声をかけてくる。この宮の近辺に住んでいて、毎朝参拝を欠かさず行っているとのこと。さらに、この方は毎日、観光客と思われる人に声をかけては、ガイドブックに書いていないような、細かい部分までガイドしているそうだ。せっかくなので、ご好意に甘えていろいろなお話を聞く。
 それによると、本来伊勢神宮の参拝は外宮を先に参拝して、後に内宮を参拝するのが正しいとのこと。既に昨日、内宮に参拝してしまった我々は、逆だったということになる。まぁ、だからといって再度内宮に参拝しなおす必要は無いそうなのでよかったけれど。
 私はあまり神道のことは詳しくないのだが、銀猫はある程度知識を持っている(占い関係の師匠が、本職の人なので)ため、ガイドする方もガイドのしがいがあったとのこと。


 鳥羽に移動して、鳥羽水族館へ。今回の旅行での銀猫の一番の目的は、ジュゴンのじゅんいち君とセレナさんに合いに行くこと。もちろん、他の展示コーナーも一回りする。鳥羽水族館は、展示の方法が最近よくある順路タイプではなく、テーマにより分かれた部屋に好きな順序で回ることができるという方法。そのため、ちょっと人の流れがごちゃごちゃしてしまうのが難点だが、好きな展示室には何度でも訪れることができるのは良いかも。

 目的のジュゴンは、なかなか愛嬌のある顔で面白かった。しかし、「第一印象は」と聞かれたときの私の回答は、「じゅんいち君の○○がすごく大きいぃ」でした。普通、使っていないときは生殖器は隠れているはずなのに、見事に大きな○○がその時偶然にも露出していたものだから、いやがおうにも目立ってしまっていたのだ(笑)
(それをつい口に出してしまった瞬間、銀猫にぼこぼこ殴られたのは言うまでも無い(爆))


 鳥羽水族館の次は伊勢戦国時代村へ。移動につかったタクシーの運転手さんのはからいで、二見の夫婦岩にもよる。なんでも、昔は修学旅行の定番ポイントだったのだが、「宗教的な意味のある場所への修学旅行での来訪は推奨できない」との意向から、最近は修学旅行製が激減、二見の旅館の多くが潰れてしまったとのこと。なんだかなぁ・・・。


 伊勢戦国時代村は、日光江戸村と同じ運営。しかし、日光が比較的平地部分に作られているのに対して、伊勢は山肌をそのまま利用しているため、坂が多い。一番のメインとなる安土城にいたっては、はるかかなたの山の上にあり、最初そこまでどうやっていけばよいのか悩んでしまった(エスカレーターで忍者の里に上り、そこにある籠屋から出ている籠バスに乗って行けば良い)。バスの中での武士からの案内によると、安土城には最新鋭の「ひえひえ装置」があって、快適とのこと。思わずこのコメントに笑ってしまいました。

 結局、時間が無かったので入った施設は安土城と忍者屋敷のみ。あとは一回りした程度。記念写真はもちろんにゃんまげ。

伊勢志摩 1日目

 午前5時に自宅を出発、午前6時東京駅発ののぞみ1号で名古屋。7分の乗り換え時間で近鉄特急に飛び乗る。予定では10分ほど余裕があったはずだったのだが、少しのぞみの到着時刻が遅れていたらしい。
 新幹線+近鉄特急で約3時間半かけて、志摩磯部。直通バスに乗り換えて今回の旅の第一目的地、伊勢志摩スペイン村パルケエスパーニャに到着(10時頃)。

 予想していたよりも敷地面積が広く、また全体の完成度もかなり高いというのが第一印象。ちょっと場所的に名古屋や大阪から遠いのが難点だが、経営主の近鉄が頻繁に直通特急を出しているので大きな問題にはなっていないようだ。

 アトラクションではまず、釣り下げ型ジェットコースターの「ピレネー」に搭乗(銀猫は絶叫マシン嫌いなので、見物)。姫路セントラルパークの「ディアブロ」も良かったが、「ピレネー」もなかなか爽快なコースターでした。

 続いてシューティングライドの「アルカサルの戦い」。システムは横浜コスモワールドや、フェスティバルゲートにあるものと同様のもの。私は4万点強の得点を獲得。でも、いままでの最高得点は9万点だとか。ううむ、強豪だなぁ。

 なかなか驚いたのは「ミュージカルサーカス」。サンリオピューロランドにあるような円盤劇場だと思っていたのだが、4つのシアターへの移動方法がかなりダイナミック。なんと、円盤状の客席がいきなり地下に潜り、客席まるごと次のシアターに移動してしまう。ストーリーはよくあるファンタジーミュージカルなのだが、この搬送方法に、SFちっくな趣を感じてしまいました(笑)。


 このアトラクションの上部は階段上のステージになっているのだが、ここで何やら撮影をしている人たちを発見。撮影対象はなんとなくどこかで見たようなコスチュームの女性。恐らくアニメ声優なのではないだろうか。どなたか解る方いますか?

 そして、パルケエスパーニャ来園の最大の目的である、スペクタクルショー「ロストレジェンド」。写真やTVなどでは見たことがあったが、やはり実際に観てみるとその迫力がけた違い。

炎はその熱気が伝わるほどだし、ラストシーンの水流はまさに大洪水(動画1動画2。いずれもAVI形式)。最初、「どうして1日最大5回しかやらないのだろう」と考えていたのだが、あれだけの水量を準備するためには、やはり2時間程度かかってしまうのだろうと納得。

 他にも各種のアトラクションを体験。どのアトラクションもなかなか出来が良かった。たとえばウォーターライド系のアトラクションでも、ライドの落下直前に一ひねりあったり、ジェットコースターなのに途中で停止してその部分がシアターになっていたり。
 ただし、最後に乗った屋内型コースター「幻のイベリア鉄道」については残念ながら銀猫も私も厳しい評価。なぜなら、「痛い」。あまりにも左右に振られすぎ、首が軽いむちうちになってしまったから。これだけはちょっとご勘弁。


 パルケエスパーニャを後にして、伊勢神宮へ。今日は天照大神を奉る内宮(ご承知かとは思うけれど、伊勢神宮というのは「内宮」「外宮」の2つの宮を中心に、たくさんの社が集まった総称で、「伊勢神宮」という名前の神社は存在しない)へ。参拝の後、内宮の参道にある「おはらい町」を歩くが、午後5時を過ぎていたため、店舗はほとんど全て閉店した後でした。ただし、「おはらい町」の中にある「おかげ横町」だけは、偶然にも今日が縁日の日だったため、まだ店は営業中。
 このおかげ横町は、伊勢の名物「赤福」を販売している「赤福本店」が、神宮への感謝の気持ちをこめて、伊勢の老舗や風情を集めた、いわば商店街型のテーマパークともいえるところ。

宿は外宮近くのホテルに宿泊。

清水エスパルスドリームプラザ

 今日は代休。銀猫と早朝から青春18切符で清水へ。目的地は「清水エスパルスドリームプラザ」。1999年10月に清水港開港100周年を記念して造られた複合商業施設。
 ここには、飲食物販施設の他に4つの博物館と映画館、日本初のマジック専門ショーステージがある。
 まず、一番の目的地である1階の「清水すしミュージアム」へ。内部の構成は寿司の歴史を見る資料館的なエリアと、5店の寿司店があるエリアで構成されている。

 雰囲気的には新横浜ラーメン博物館的な構成だが、規模は1回り小さい。どちらかといえば、テーマレストランとしてのイメージが強い。実際、ここに入るには入園料が必要だが、1度入園すると3カ月はそのチケットで再入園できるようになっている(さらに、3カ月以内にパーク内の寿司店で食事をしてスタンプを4つ集めると、1年間入園無料となる)。
 最初の入園料金が資料館としての料金で、その後の寿司店エリアは実質的に無料ということなのだろう。
 博物館としてはちょっと物足りなかった。そのかわり、寿司店の味はすべて清水港の新鮮な魚介類を使用しているため美味しく、しかも価格は寿司屋としては安い。パークはおまけでメインは寿司街ということをここでも実感。

 続いて、3階へ。ここには「ちびまるこちゃんランド」、「清水おもちゃ博物館」、「清水サッカー博物館」が隣接し、さらにコナミのゲームセンター「チルコポルト」がある。

 この構成を見ると、子供達には「ちびまるこちゃんランド」、若者には「清水サッカー博物館」、それ以上の年代には「清水おもちゃ博物館」というように、うまく家族連れそれぞれを取り込むように作られている(そして、食事は家族で寿司)ようだ。

 「清水おもちゃ博物館」は、おもちゃコレクターの北原照久氏所蔵のおもちゃが、学校の雰囲気の展示施設内にぎっしりと展示してありました。また、水道の流し台下の扉の中などにも隠し展示施設としてアンティークが飾ってありました。

 帰りは途中横浜で下車してコスモワールド。大観覧車、占いラビリンス、迷宮の秘宝をプレイ。

スペースワールド

 最初は、スペースワールドへ。今年出来たばかりの「スペースワールド駅」で降りようとしたら、快速電車は通過してしまった。確か、快速停車駅だったはずなのになぁ・・・。よく見たら、土日祝日のみ停車。
 戻って駅を降りると、まだスペースワールドへの直通デッキは工事中。迂回ルートで入園。回りは工場ばかり。まぁ、もともとそういう場所に作ったわけだから、仕方がない。
 スペースワールドは、宇宙をテーマにしたパーク。ただ、幾つかのホームページで調べたところによると、あまりテーマ性は濃くないとのこと。確かに、入園してみると目立つのはローラーコースター。アトラクションの名前がすべて宇宙に関係しているのが宇宙パークとしての面目を保っているのかも。


 まず、スペースワールドでの一番の目的「エイリアンパニック」へ。地球に墜落した謎の宇宙船内を調査するというもの。つまりはSF的お化け屋敷。途中、数カ所に人が脅かすポイントがあった。ただ、「出そうなところにいる」ので予想できる分、怖さは減少している。
 次に「ギャラクシーシアター」。中身はIMAXシアター。今回はミールの記録映像。

 「タイタン」メガコースター。最大級のコースター。オープン時は世界最大だったかも。ただ、このコースターは老朽化しているのか、妙に振動が激しい。途中、急激な左右へのGがかかるポイントもあるが、気を緩めていると健康な人でも首を痛めそう。あまり壮快感はなかった。

 「ツインマーキュリー」。ウォーターライド。子供向けの「ファンタジークルーズ」では落下は軽いのが1回あるだけ(ただし、濡れる)。大人向けの「アドベンチャークルーズ」は、落下は3回。特に最後の落下は高さ16m。かなり濡れる。また、途中には暗闇の中を疾走するポイントもあった。


 「惑星アクア」。円形10人乗りのウォーターライド。落下は無いがコース内の水の流れが激しいため、かなり濡れる。航行中の座席位置によっては濡れにくい場所もあるが、途中に上から水がかかる場所があるので必ず濡れる。
 「ヴィーナス」。宙返り付きコースター。タイタンより滑らかで壮快だった。
 「スターシェイカー」。モーションライド。西武園にあるものと同タイプで横10人1列ごとの駆動形態。映像はワームホームに巻き込まれた宇宙船が、宇宙レースに参加させられるというの。ワンダーエッグ3の「ファンハウスエキスプレス」で時々上映されている映像の日本語版。
 「クリッパー」。子供向けのローラーコースター。
 「ブギウギスペースコースター」。普通のローラーコースター。一部車両が前後逆向きになっている。

 「宇宙博物館」。文字通り博物館。各種宇宙関連機器の展示がある。しかし、客はだれもいなかった。この日は修学旅行生が沢山来園していたようだが、彼らにとっては博物館なんかよりも、アトラクションの方が楽しいのだろう。そりゃそうだ、私もそうだったし(^^;。
 「スペースキャンプ」。日本で唯一、本当の宇宙訓練を体験できる施設。ただし、本来は予約制でしかも数日間のミッションとなる。一部の機器だけが当日の予約で体験可能。ここでは「マルチアクシストレーナー」を体験。昔、たまご帝国サーカスプラザにあったアトラクションの本格版といったところ。

要は、リングの中央部にある座席に座ってぐるぐる回し、平行感覚の訓練をするもの。ただ、話によると現在の宇宙飛行士の訓練では、この機器は使用しなくなったそうだ。

 最後は「スペースドーム」。ここは、なかなか凝っている。内部には3つのアトラクションがあるが、このエリアは宇宙ステーションという設定であるため、直接それぞれのアトラクションに行くことは出来ない。ドームへの出入りには必ず、「シャトルツアー」を利用しなければならない。「シャトルツアー」自身が1つのアトラクションになっていて、内部でのシアター上映中にそのシアター自身が移動してドームと地上を結んでいる。
 内部のアトラクションは、つり下げ型ライドに乗り込んで空想上の月世界(兎の世界など)を巡る「ルナ エキスプレス」。ドーム型スクリーンに上映された宇宙の旅を3台のモーションライドに乗って見る「プラネッツ クルーズ」。今回は運休中だったため乗れなかった「ブラックホール スクランブル」(どうやら、TDLのスペースマウンテンのようなものらしい)がある。
 中央のホールはイベントスペースになっていて、今回は「スーパーロボットファクトリー」として、特撮映画・アニメのヒーローの展示・紹介や、AIBOのデモ、九州地区の学校が制作した、ロボットコンテスト用のロボットなどが展示されていた。
また、ホール中心部にあるタワーには、IBMがつくば万博で出展したゲームプログラムが、若干改良された状態で設置。当時のコンピュータがいかに遅かったかを実感できます(笑)

 出口付近のゲームコーナーにセガの「ギャラクシーフォース(簡易筐体)」を発見。POPによると「日本で唯一」らしい。あとは、ナムコの「エアーコンバット」(初代)もあった。

 スペースワールドを出て、戸畑へ。駅前にマイカルがあり、どうやら「ダイナレックス」もあるようなので、チェックする。子供向けのアトラクションが若干あるだけの普通のゲームセンターでした。残念。

大阪ドーム/セガワールド、シムランドQ

 ATCを出て次の目的地は大阪ドーム。ドームの隣にはセガアリーナがあり、そのなかに「Q-tag」があるのでそれをプレイ(ちなみに、他には「AS−1」「アクアノーバ」「マーダーロッジ」がある)。Q−ZARとの違いは、(1)背中にセンサーが無い(2)防衛シールドが無い(3)警報も無い(4)リフレクトもできない、というものでした。ちなみに、ヘルメットも用意されていましたがプレイ人数が少ないときは使わないようです。

 そして、ドームへ。ここの9階に「シムランドQ」という都市型テーマパークがある。ドームの外周の半分を利用して作られている。エリアは4つ。東洋的でちょっとおどろおどろしい「我楽村」、西部開拓時代「RUMBLE TUMBLE」、未来都市「MILLENIUM CITY」、荒廃した宇宙都市「SUPER CRISIS」。パークのつくりはかなり凝っていますが、でもナンジャタウンの凝り様に慣れていると物足りないかも(笑)。

またアトラクションは4つ(サウンドホラー系、モーションライド系、カルーセル、スカイサイクル系)しかないのも残念。モーションライドの「スペースインパルス」は、1席モーションでした。先程のパワーイマジネーションもそうだが、座席単位で動くものは、動きが細かく激しいので画面がぶれて見にくい。とくに、映像の揺れと座席の揺れがずれていたりすると大変。やはり、部屋単位で大きく動くタイプ(ミラクルツアーズとか、スターツアーズなど)のほうがリアリティは感じるようだ。


#2018/5/9追記
 一部ニュースサイトで、「シムランドQ」にジェットコースターがあったという言及があり、現在調査中です。
#2018/5/17追記
 当時の業界専門誌にて確認とれました。「シムランドQ」にはジェットコースターは存在していませんでした。