妻の実家近くを走る路線バスでアフリカンサファリへ。このバスも昨日のバス同様かなりの混雑でしたが、乗客の殆どは鉄輪や海地獄で下車、そこからはガラガラに近い状態でした。
サファリへは自家用車で来園する方々が多いようで、到着後ジャングルバスの受付を行うと一番早い時間で1時間後でした。次の路線バスで来ていたらもしかしたらかなり遅い時間のジャングルバスになっていたかもしれません。
時間までは徒歩で巡れるふれあいエリア。
どのエリアでも餌をあげたり、動物によっては撫でたりすることができます。
カンガルーエリアは、かなり広い檻の中に人間が入って触れ合えます。尻尾に躓かないよう注意(と、書いてありました)。
そうこうする内に、予約していたジャングルバスの出発時間。餌を受け取って出発。
餌は各ポイントでバスが停車したときに、指定されたものをハサミでつまんで与えます。金網より先に手を出すのは流石に危険。
金網ギリギリに360°カメラを出して撮影してみました。大迫力。
ライオンは雄々しい中にも猫っぽさがありました。
直接餌やりは行わないエリアでも様々な動物たちを観察できます。所要時間は約1時間。
駐車場には様々なジャングルバスが並んでいました。色々個性があって面白いですね。
園内には別料金施設として、ドッグサロンとキャットサロンが併設。今回はキャットサロンへ。
立派な洋館のおしゃれな部屋に、猫様が鎮座されています。
猫によって差はあるものの、基本的には頭のみ撫でられます(一部身体もOKの猫もいます)。
義母の家で以前飼っていたのでどうしても、ロシアンブルーに目が行きます。ふれあいエリアにいたのは「クロエ」。またもう1匹、ゲージエリアには20歳のおばあちゃん猫の「パーシル」がいました。
動物たちとたくさん触れ合いできるサファリパークでした。