仕事を午後半休し、千葉県東金市の「まやかし展覧会」へ。今回で3度目(初回は2017年8月、前回は2018年5月)。
西日本に豪雨をもたらした雨雲が千葉にも接近していましたが、最寄りの福俵駅到着時は幸いなことに小雨に。
新たに門が完成し、住宅街の中で放つ異彩はさらに強化されました(笑)。
早速、館長じゃんぼちゃんに迎えられ、館内へ。
昭和ゾーンと、アメリカンゾーンは、前回と比較的雰囲気は変わらず(でも展示物は色々増えています)。
(VR180対応、VR HMDとYouTubeアプリならと4Kの3DVR映像で視聴できます)
大きく変わっていたのは、ゲームコーナーです(前回の訪問時にタバコ屋のあった箇所です)。
懐かしのゲーム機やパチンコが稼働しています(ただ、古いのでうまく動かなかったりします)。現在サターンが入っている筐体は、もともとパソコンそのものが入っていたような感じで、麻雀ゲーム用にキーボードが改造されている(といっても、普通のキーボードから必要のないキーを外しただけ)ものでした。
前回の訪問時よりも更に奥ができていた「さらに妖しいエリア」。
謎の人形が、通る人を監視しています。
(VR180対応、VR HMDとYouTubeアプリならと4Kの3DVR映像で視聴できます)
まだまだ沢山の展示物を展示しようと、改装を続けているので、また次に行ったときには色々なものが増えているに違いありません。どこまでカオスになるのか、今後も楽しみです。
営業時間など詳細は下記公式サイトを参照下さい。
まやかし展覧会を後にし、内房線の浜野駅へ。徒歩10分強の場所にある「クロスポ」に立ち寄りました。
時間制料金で、アーケードゲームや卓球、ボルタリング、トランポリンなどが楽しめる施設です(ラウンドワンのスポッチャと同じような制度)。
こういった施設のゲームーナーには結構レトロな体感型ゲームがある事が多いのですが、ここにもありました。
あまりメンテ状態が良くないものもありますが、それでももう他ではプレイできないゲームが残っているのは嬉しいですね。
JPPVRの「TIME CYCLE」と、メディアフロントの「VR高所脱出体験」が設置されていました。
ただし、こちらはフリープレイ対象ではなく、別料金が必要です。
今回ゲームの他に、ちょっとトランポリンを試してみましたが、思った以上に体が動かず、体力の衰えを実感してしまいました。運動不足なのは駄目ですね...