仕事がほぼ定時に終ったので、大江戸温泉物語(http://www.ooedoonsen.jp/ )へ行く。
平日でしたが、オープンしてまだ1ヶ月経っていないので、程よい混雑(春休みというのもあるのでしょうけど)。
土日は利用時間を4時間に制限している位の混雑なのだそう。
普通のスパはロッカールームは風呂場手前の1個所なのだけれど、ここは入泉料を払った後に第一のロッカールームがあり、風呂に入る・入らない問わずここで、浴衣に着替えるようになっている(つまり、場内では来客者は全員浴衣)。ちなみに浴衣の柄は自分で選べます。
ロッカールームを抜けると、そこからは江戸の雰囲気の町並み。
ミニチュア&屋内型版の日光江戸村というと判りやすいのかな。縁日っぽい雰囲気の飲食施設や輪投げなどの遊戯コーナーもあります。
時々、町並みの中で侍と町人のショートコントが演じられていました。
町並みの奥に湯屋があり、ここが温泉エリア。ここの手前にもう一つロッカールームがある。
温泉は室内に5つ。屋外に2つ(他、垢すりや、サウナも)。温泉に入る手前にはかけ湯があるが、そこには「ここでかけ湯せぬ者、この先入るべからず」と注意書きがありました。
この他にも、浴衣のまま入る「足湯」や予約制の風呂もありました。ちなみに「足湯」は雨天休業。
いまのところ、話題性で売っているけど、それが過ぎた時点ではどういった集客を見こむのかなぁ。まぁ、台場に遊びに来たついでに安い宿として利用するのもありかな。
休憩場所には、ちょっとしたイベントスペースを作り出せるだけの空間はあるので、そこで何かを定期的に催すようになるのかな。