ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

新潟旅行②:史跡佐渡金山・MRアトラクション『ISLAND MIRRORGE』

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 江戸から平成まで、金や銀などの採掘が行われていた佐渡ヶ島。その跡地「史跡・佐渡金山」に、今年の4月16日にMRアトラクション『ISLAND MIRRORGE(アイランドミラージュ)』が正式オープンしました。実は、今回の旅行の一番の目的は、そのMRアトラクションを体験することでした。

 予約時間まではまだ時間があるので、まずは通常のコースの中から、江戸時代の採掘跡地を見学する『宗太夫坑』へ。

 

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手掘り坑道のあちこちに当時の採掘風景が再現されています。かなり過酷な環境だったようですね。

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出口には展示資料館。ミニチュア模型で当時の鉱山近隣の作業場風景が再現されているのですが、中には怪しげな服装の3人組が。脱走を企てようとしているのか、それとも忍び込んで金を盗み出そうとしているのか…。

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世界の果てまでイッテQ!』でイモトさんが挑戦した金塊取り。今月7人成功しているようです。

ISLAND MIRRORGE 

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入口に戻り『ISLAND MIRRORGE』の受付。このアトラクションのストーリーと、機器の説明を受けます。

藍色の海に浮かぶ神秘の島
真ん中にそびえ立つ金山には
古より”金光石と異世界の怪物”にまつわる 伝説が残っている

「たまさかに金山の坑道と交差せし異世界より
魔物は現世へと顕現する
神秘なる力宿りし”金光石”とその精霊”アウルー”がひとつとなるとき
それらは封印されるであろう」

あなたはいま、まさに数百年ぶりの交差の期に立ち合っている
坑道に点在する金光石のかけらを4つ集めて
アウルーに力を与え、 ともに金山を守ってほしい

 

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 使用するMRゴーグルは『NrealLight』(中国のNreal社が開発、日本ではKDDIが代理店)。他のMRゴーグルに比べ軽量で視野角も広めです。接続されたスマートフォンと共に使用します。

 装着した状態で坑道に入ると、トンネルの形状に合わせ、CGで合成されたクリスタルや魔物、精霊"アウルー"などが見えるようになります。

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公式サイト(https://www.island-mirrorge.com/)掲載のイメージ写真より引用

先導する"アウルー"に従い、坑道の奥へ。

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坑道内には4箇所、”金光石”が設置されており、この”金光石”とMRグラス内に表示されているイメージを合わせた状態で、スマートフォン画面の指定箇所を長押しすると、”金光石”に力を送り込むことが出来ます。

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場所によってはCGではなく、坑道内へのプロジェクションマッピングが行われている箇所もあります。CG表示のクリスタルなどと合わさると更に美しい風景になります。

4つの”金光石”にパワーを送り込んだら、最奥に開いている異世界ゲートに到着。今まさに現世界に出現しようとしつつある魔物とアウルーの戦いが始まります。ここから先は実際に体験されてのお楽しみ。

 

 このアトラクションは、お台場のTyffoniumのVRアトラクションを開発、運営しているTyffon社が開発しています。ゲーム性よりもアート性が主体のアトラクションですので、淡々とコースを進んで行くのはもったいないです。時間制限は特にありませんので(混雑時は除く)、気になる場所では前後左右を見回して細かい場所までじっくりと見ながら体験することをお勧めします。

 

 MRグラスは、現実とCGが厳密にリンクしていないと、没入感が阻害されてしまうのですが、この『ISLAND MIRRORGE』では、これまで体験した他のMRアトラクションに比べるとズレはかなり少ないように感じました。それでもどうしても進行中微妙なズレは起こるのですが、”金光石”にパワーを送り込む時に、そのズレを再調整しているようでした。

 

www.island-mirrorge.com

『ISLAND MIRRORGE』で歩く坑道は、「宗太夫坑」とは別の、明治以降に採掘されていた「道遊坑」を使用。体験終了後は、近代採掘機器の展示エリアや、効率よく採掘するために山を丸ごと割ってしまった「道遊の割戸」もこのコースで見学できます。

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帰りもタクシーで佐和田バスステーション。そこから本線バスで両津港方面に戻り、今回のお宿は椎崎温泉ホテルニュー桂。

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加茂湖が一望できるお宿でした。

ホテルニュー桂 https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/15276/15276.html

 

 

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