万博記念公園から大阪モノレールを挟んだ向かの商業施設「エキスポシティ」(旧エキスポランドの跡地に2015年に開業)。この入口付近にあるのが、『NIFREL(ニフレル)』、屋内型の水族館、動物園、美術館が複合した施設で「感性にふれる」ような独特な展示が行われています。
通常の水族館などのように生息域などでの分類ではなく「色」や、その生き物が持つ擬態などの特徴で集められているなど、風変わりな展示です。
生き物の説明が、全て五七五調になっているのも面白い。
屋内にもかかわらず、大型の生物も。
「うごき」がテーマのエリアでは、鳥やワオキツネザル、カピバラなどが自由に動き回っています。時にはお客さんの元にやってくることも(人間の側から触れたり、追いかけ回すのは禁止)。
それほど広くはない施設ですが、独特な展示で楽しめました。
大阪旅行(1):太陽の塔、EXPO70パビリオン - ねおあみ日記
大阪旅行(3):VRZONE OSAKA最終日 - ねおあみ日記