ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

富山旅行:3日目(2)・魚津水族館、ミラージュランド、埋没林博物館

魚津駅の観光案内所で電動アシスト自転車をレンタルし、魚津市内をサイクリング。海岸沿いの「蜃気楼ロード」は、富山湾岸サイクリングコースの一部になっているので比較的走りやすい道のり。

途中には米騒動発祥の地である旧十二銀行の米蔵もあります(記念碑は50mほど離れた公園内)。

 

魚津水族館

魚津駅から約4kmほど南、現存する日本最古の水族館「魚津水族館」(建物は三代目)。今年で110周年を迎えます。

今ではどの水族館にもある、アクリル製トンネルもここが日本初。短い距離ですが当時は最先端の技術の集結で作られたものでしょう。

ダイバーによる給餌。

おさかなショーや、人面ふぐの展示など、独特な展示もあります。

他の水族館であれば有料ツアーに設定されるような大水槽上のバックヤードにも自由に入って見学可能。

古い水族館なので、波の水槽の造波装置が故障していたりもしますが、頑張っている感じのある水族館でした。

www.uozu-aquarium.jp

ミラージュランド

魚津水族館のお隣、富山のローカル遊園地「ミラージュランド

大観覧車こそ遠くからでも見える富山屈指の遊園地ですが、ここには遊園地で定番のジェットコースターがありません。絶叫系の乗り物といえば「パラトルパー」「バイキング」ぐらいです。

この観覧車、ほぼ半数のゴンドラが、何かしらのテーマに沿った装飾が施されており(例えば金のゴンドラは、シャンデリアがあるなどゴージャスな内装)、専用の待ち列に並べば希望するゴンドラに乗ることが出来ます(もちろん、特にどのゴンドラでも良いという人は、通常列に並べば早い順に乗れます)。

富山湾側、アルプス側、どちらも絶景を堪能できます。

 

さて、今回ここに来た私の一番の目的は、お化け屋敷『恐怖の館』。何の変哲もないお化け屋敷ですが、他の遊園地ではほぼ禁止されている「アトラクション内撮影」が許可されています。

お化け屋敷はちょっとだけ苦手な私ですが、内装には色々興味があったりするので、これは撮影しないわけには行かないでしょう。

事前に館内の状況を知っておくことで、少しは怖さも軽減します。

ということで、予習用の映像です。


www.youtube.com

www.mirageland.net

 

埋没林博物館

魚津港の近く、埋没林の上にあるのが「埋没林博物館」。

道路の向かいにあるカフェ側が入り口です。トンネルをくぐって博物館内へ。テーマ館は、魚津で多く発生する「蜃気楼」と「埋没林」についての展示コーナー。映像シアターで蜃気楼の発生のメカニズムや埋没林の成り立ちなどを紹介した映像を合わせて見て学べます。

3つある別館はそれぞれ発掘された埋没林の展示。

水中展示館は、湧き水の中に発掘時そのままの形で沈めた状態で展示。

地下の窓からは水面に写った蜃気楼のような逆さ埋没林を見ることが出来ます。

一方、乾燥展示館では埋没林に触れることができたり、ドーム館では発掘された時のそのままの形で、それぞれの木々がどのような状態で埋まっていたかを知ることが出来ます。

この場所には今でも、多数の埋没林が埋まっているとのこと。センサー調査により位置が特性されているところには看板が立っていました。

www.city.uozu.toyama.jp

新魚津駅の罠

魚津市内観光を終え、観光案内所に自転車を返却。新幹線の黒部宇奈月温泉駅に向かうために、魚津駅連絡地下道を抜けて、地鉄新魚津駅へ。ところが地下道を抜けて見渡しても新魚津駅の改札が見当たりません。荷物を持っていたために、連絡通路を抜けてエレベータに乗ったのですが、実はエレベータに乗ってしまうと新魚津駅には行けないという罠でした。通路途中にある細い階段が改札に繋がっていました。電車の時刻まで10分ほどありましたが少し焦りました。

無事に電車に乗れ、黒部宇奈月温泉駅併設の黒部市地域観光ギャラリー「のわまーと」で「水だんご」を購入。

 

「水だんご」は魚津で昔から作られていた郷土菓子で、現在は藤吉というお店がその味を継承しています。昨日泊まったホテルでも夕食・朝食のデザートに提供されていたので、特にお店には立ち寄らなかったのですが、「のわまーと」でレジ横にあるのを見つけて思わず購入。

ホテルでは、みたらしのタレや、あんこ、ソフトクリームなどと一緒に盛り付けて食べましたが、お土産のセットは基本の「緑きなこ」。「水だんご」は、独特の触感がなんだか癖になりますね。関東の「すあま」をもっと柔らかく、みずみずしくした感じです。名水なくしては作れないお菓子のようです。

 

今回の3日間の旅行は、天候が心配でしたが若干パラパラ雨に当たったぐらいで、他は曇り空でした。晴れ空こそ見れませんでしたが、当初大雨も覚悟していたので、まずまずの天気で良い旅になりました。

 

富山旅行:1日目・滑川市ほたるいかミュージアム、富山市内
富山旅行:2日目・黒部峡谷パノラマ展望ツアー
富山旅行:3日目(1)・宇奈月散策