以前、挑戦した東新宿の体感型謎解き施設「超密室」(http://www.super-escape.co.jp/)に、新たに「ダンジョンからの脱出」が加わりました。
前回のメンバーを中心とした7名でこの「ダンジョンからの脱出」に挑戦。
従来の謎解きと異なり、ゲームスタート後にまず挑まなければならないのは、レーザートラップ。
トータルの制限時間は「ダンジョンからの脱出」と同様50分(延長料金で+30分)ですが、
レーザーをくぐり抜け、反対側のスイッチを押さなければ、謎解きを始めることすらできません。
レーザーの挑戦は何度でもOK。ルールとしては、一度誰かがレーザーに触れたら、全員スタート位置に戻って再挑戦です。
レーザーの難易度は非常に難しいです。富士急ハイランドの絶望要塞第3ステージ後半より遥かに難しい感じです(絶望要塞の場合、制限時間30秒でかつ1回しか挑戦できない分、レーザーそのものは簡単なはずです)。
なお、挑戦開始後15分経過してもレーザーをクリアできない場合、ギブアップしてレーザーをパスすることもできます。
ただ、我々はレーザーをどうしてもクリアしたいという意向でギブアップせず。
結局は30分位かかって、ようやく1名がクリアすることに成功しました。
レーザークリア後は、謎解き。残り時間をフルに使って、脱出のためのヒントを探します。
ネタバレになるのでこれ以上は書けませんが、結果としては最後の謎が解けず脱出失敗でした。
大手リアル謎解き団体系の謎解きと異なり、紙とペンを使うのはごく一部で、実際にモノを探したり活用したりするのが中心です。やっぱり、その方が脱出ゲームに関してはリアリティがあるので私は好きですね。
なお、レーザートラップ部分だけを楽しむバージョンも始まりました。
ただし、この脱出ゲームの時と、レーザーのパターンが変わっているとのこと。
そちらもまたいつか挑戦したいですね。
※本施設では、原則プレイ中の写真撮影は禁止ですが、レーザートラップのみ許可されていますので、今回の記事では施設内の写真はレーザーだけです。