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　午前中は新宿。科学技術庁が開設している「未来科学技術情報館」を見学。科学技術館の縮小版といったところか。入館料などは一切無料なので暇つぶしにはよいかも。
　旧新宿ジョイポリス跡地を見に高島屋。すでに外壁のSEGA看板は撤去されており、またパークのあったエリアのシャッターは完全に閉鎖されていて、そこにパークがあったという面影は「閉館のお知らせ」の張り紙だけであった。なんだかもの悲しい・・・。

　夕方はエグザスで一泳ぎしてナンジャ。ここでPAKUさん、銀猫と合流。会社からシネリーブル池袋のチケットを貰ってきていたので、「『紅の拳銃』よ永遠に」を見に行く。
　シネリーブル池袋では、今回の上映に絡んで毎日映画関係者を招いたミニセミナーが実施されていました。今日は映画美術監督の木村威夫氏による「ロケハンとは」。
　セミナー後に上映。この映画は日活芸術学院の学生とプロが共同製作したものだけに、いわゆる映画の定番を実直に進んでいった感じでした。変な小手先のワザを使っていないので、安心して見ることができました。
　上映後、主演の中丸シオンさんの握手会が本日のみ特別に開催。そのためか、今回の観客には「追っかけ」っぽい方もちらほらと見受けられました。