飯田橋〜神楽坂エリアで本日より開始、ムケイチョウコク制作のイマーシブシアター『-記憶の質屋- ほの灯り堂』プレ公演に参加(2月5〜8日。本公演は4月下旬〜5月上旬予定)。


開始前に自身のスマホに「Locatone™(ロケトーン)」アプリをインストールし、ストーリーの導入部分を予め聴いてから、受付場所へ。チケット確認したら、オープンイヤー型のBluetoothイヤホンと、参加者の目印となる羽織を受け取り、グループでスタートします。今回参加したのは「夜公演:南コース」。
※この先、ストーリー導入部のみ多少内容のネタバレ(ただし、最低限です)がありますので、ご注意ください。
まずは音声に導かれて記憶の質屋【ほの灯り堂】に向かいます。




ロケトーンは、GPSの位置情報などを使用して音声を再生するアプリ。今回は移動中に特定のポイントに来ると次の音声が流れるという形です。移動時は前後にスタッフがいるので迷う心配はありません。
【ほの灯り堂】では、店主が待ち受けています(アプリではなく、キャストによる演出)。この店では「やり直したい記憶を預ける」ことで、その記憶をやり直すことができるとのこと。ただし預けるための条件として、既に預けられている、神楽坂にまつわるとある人物の過去の記憶を、その人に変わってやり直す必要があります。選べる人物は2人。どちらかを選んで進みます。ここで選んだ人によって、音声で聞ける内容も変わるようです。
音声に導かれ、神楽坂の路地などを歩きながら、記憶の人物のプロフィールがだんだんわかってきます。すると、ここで1人の女性が。ここからまたキャストによる演出になります。
このように、ポイントごとにキャスト(最大3人)の演出があり、そのポイント間の移動中は音声による演出というパターンで物語が進行します。キャストとの会話の中に物語の岐路になりそうな台詞があったり、途中でルートを選べるポイントがあったりもします。



最後にエンディング。このエンディングは恐らく、これまでの行程で参加者が選んだ結果によって内容が異なるものと思います。


所要時間は約100分。終了後、おまけエピソードをダウンロードして、再度神楽坂を散策することもできます(この時はイヤホンを返却しているので、自分のイヤホンを持っていったほう便利です)。
今回の公演は、まず昼公演と夜公演で全く異なる内容(公式サイトのキャラクター紹介を読むと大体の雰囲気がわかります)、さらに各公演のチケットに「北ルート」「南ルート」があります。この時点で既に4パターンに分かれています。そしてストーリー開始後の選択でまたいくつかに話が分岐していくので、体験できるパターンはかなり沢山になりそうです。全てを体験するのはなかなか厳しそうで、これもまたイマーシブシアターの醍醐味の一つですね。
今回はプレ公演ということで、改善点などがあれば、本公演に向けて更にブラッシュアップされるとのこと。あらためて本公演にも参加したいと思います。