ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

関東初上陸・伝説的難関謎解き『砂塵の迷宮』は運営団体も謎だった

 2015年から、日本各地で期間限定巡業している謎解き系アトラクション『砂塵の迷宮』シリーズ。かなりの高難易度でありながらも、各地で高い評価を得ています。しかし、なぜか地方都市のショッピングモールばかりで東京や大阪近郊には来たことがありません。

f:id:netanker:20220113230708j:plain

 それがついに昨年末から、埼玉県久喜市・モラージュ菖蒲に登場!

 約2ヶ月しかないので、なんとか都合つけて挑戦してきました。

 

 

f:id:netanker:20220113230658j:plain


www.youtube.com

 

 内部は古代エジプト風の設定で、小さな部屋が連なっています。それぞれの小部屋には扉があり、その扉をなんとかして開けて、次の部屋へ。1つの部屋ごとに制限時間は2分間しかありません。

 7つの部屋(と言われています)を全てクリアできれば「成功」。
 現時点では約5000回のプレイで8名しかクリアしていない超難関(そのうち数名はtwitterなどで知っている人でした)。

 

 早速、入場券500円を購入して挑戦。ネタバレ禁止のため、詳しい話は書けませんが1部屋目は無事クリア。2部屋目で失敗。再チャレンジ(同一日であれば1回300円)でも駄目。4回目でやっと2部屋目を抜けられました。しかし3部屋目は4回挑戦して抜けられず、ここで挫折しました。

 他の謎解き系アトラクションと異なり、説明は上に掲載した動画と、プレイ前のルール説明のみ。部屋の中には何をどうすればよいのかの説明は一切ありません。

 説明がないのは謎についてだけではなく、例えば扉の鍵の操作方法についても説明がありません。一例として(この迷宮で使われているとは限りません)、謎解きで下記のようなキーボックスがよく使われますが、

f:id:netanker:20220113230653j:plain

 このキーボックスは「START」→「解読した番号」→「ENTER」を押すことで鍵が開きます。通常の謎解き施設では、このキーボックスのところに上記のような入力方法の説明が掲載されているのがほとんどです。

 しかし、『砂塵の迷宮』ではそのような説明すらありません。このキーボックスの操作方法を知らない場合、正解の番号を導き出せたとしても、鍵を開けられないかもしれません。

 部屋には様々なタイプの鍵が使われており、中にはただ番号を入れるだけでは駄目なものもあります。他の謎解き施設などでこういった多数の鍵を使い慣れているということも攻略の一つと言えるでしょう。

 

 また、もう一つ独特なのが「内部でのメモ禁止」。他の施設では「写真撮影」や「スマホ使用」は禁止されていても、手書きのメモはOKであることが多いのですが、ここでは手書きメモも含め、自分の持ち物は一切使用禁止です(もちろん、プレイ後に施設外でメモするのはOK)。しかしたくさんの暗証番号などを全て記憶して挑むのは至難の技…。

 これについてはルール上問題のない一つの手段があります。ネット上で検索すると、目からウロコのその方法が記されているサイトがありますので、探してみましょう。

 

 さて、プレイするとわかるのですが、この施設は1度に1組しか挑戦できません。最短でもプレイ時間2分、準備(スタッフが内部をもとに戻す作業など)に2〜3分必要です。仮に最後まで進んでいるプレイヤーがいた場合15分以上待たされることになります。客回転は非常に悪いので、これが東京や大阪などの大都市圏で開催されない一つの理由のように思います。

 もし都内で開催するとしたら、複数の同じ設備を用意しておく必要がありそうですね。

 

 そして、以前より気になっていた謎がもう一つ。このアトラクションを運営している団体が全くわかりません。WEBサイトにも会社・団体概要は無く、一体どこが運営しているのか…。

 唯一の手がかりがチケットにありました。

f:id:netanker:20220113230701p:plain

 チケットの下部に「NEOAMUSE」との記載。恐らくこれが運営者名のようです。

 しかし、ネットで検索してみると…全然でてきません。

 そして多分「NEOAMUSE」は「NEO AMUSEMENT」の略なのでしょうけれど、そのワードで検索すると出てくるのは、私が運営しているメインサイト(neoamu.net)。当然無関係ですよw。

 

 難解謎解きは運営会社も謎のままとなりました(可能性としては、中国語のサイトにたどり着いているので、いわゆる上海系脱出ゲームの運営会社なのかもしれません)。

 

 

sajin.meikyu.net