ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

富士急ハイランド『FUJIYAMAウォーク』他

 本日は富士急ハイランドへ。

 今回の主目的は、今年オープンした『FUJIYAMA TOWER』の『FUJIYAMAウォーク』。前回、プレオープン時に言った時はタワーには登れましたが、ウォークは体験できなかったので初体験。

 1Fのカウンターでウォークの受付をすると、手首にQRコード付きリストバンドを巻かれます。これは後ほど使います。

 前回と少し手荷物の規定が変わったようで、以前は「携帯電話以外の手荷物の一切」持ち込み禁止(カメラも禁止)だったのですが、

 

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「ネックストラップのあるカメラや双眼鏡」はOKになりました。

 なお、この注意書きでは「ポケットに入るカメラ」もOKのように記載されていますが、実は上部に登った場所には「ポケットからものを取り出すこと」が禁止という掲示が貼られているので、厳密に解釈すればネックストラップがなくて、ポケットに入れたカメラは、タワー上部では利用できないことになりますので要注意です。

 

 エレベータで登ったら、階段を降りウォークの受付でチケット提示。ここではポケットの中身含め全てロッカーに預けます。ハーネスを装着したら、いよいよ柵の外へ。

 

 ハーネスは2本のロープで、上部のレールに繋がっていますので、万一1本切れても大丈夫ですw。
 上部レールは2本ありますが、体験者が使用するのは片方のみ。もう一方はスタッフ専用となっています。これは恐らく、どうしても動けなくなってしまった体験者がいたり、風で飛んできた障害物が通路に引っかかった時などに、スタッフが体験者を追い抜いて急行できるようになっているようです。

 最初は広い通路で、左手には手すりもあるので余裕ですが、まず手すりが無くなり、さらに踏み板に隙間が増えてきます。ちょっとした下り坂を過ぎると、隙間が広がって来ます。

 上り坂の途中にフォトスポット。腕につけたQRコードを脇のリーダにかざすと10秒後に写真撮影。こちらの写真は後で確認・購入できます。

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緊張で目が笑ってない。

 隣にFUJIYAMAのレールがあるのでタイミングが良ければ、コースターが通過するタイミングで撮影できるかも(他の体験者の状況をみると、FUJIYAMAがファーストドロップを落ち始めたぐらいのタイミングでかざすと良さそうです)。

 撮影後は最後の直線。踏み板はかなり細くなっていますので、気を緩めずに。

 踏み板の状況がどんな感じかは、こちらのニュースサイトに掲載されているものを参考にすると良いと思います。

travel.watch.impress.co.jp

 

 感想としては、かなりスリルのあるものでした。ただし、相模湖プレジャーフォレストの『風天』に比べると足元が安定している分、落ち着いていれば誰でもちゃんとゴールできる感じです。

 

netanker.hatenablog.jp

 

 今日は平日ですが、修学旅行生が多く来ておりコロナ後の平日としては比較的混雑している感じでした。

 そのおかげで、もう一つの目的としていた『絶望要塞3』は長蛇の列。

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 やむを得ず全て絶叫優先券で4回挑戦(絶叫優先券も時間帯によっては売り切れているような感じでした)結果は惨敗。簡単になったという話ですが、どこが簡単になったのかわからないレベルでした(制限時間が少し長くなったのかも知れませんが、苦手なミッションはそれでもやっぱり駄目)。

 

 ほかは『FUJIYAMA』『パニッククロック』などを体験して終了。