東急ハンズ池袋店の閉店に伴い、店内にあった猫と遊べる施設「ねこぶくろ」も閉店が決定。その猫たちがそのまま、ナンジャタウン内にお引越しし、「ニャンジャタウン」として10月1日にオープンしました。
入口はナンジャタウン園内、旧ナンジャコアのザ・ウォール1Fエリア。
ずらりと並んだキャットタワーで、猫たちが思い思いに過ごしています。
猫なんで、寝てる子も多いですが、何匹かはウロウロしてます。抱っこは禁止ですが、撫でてあげると、うっとりしてくれたりもします。
料金は1時間800円(ナンジャタウンの入園料は別に必要です)。施設内で利用可能なおもちゃや、おやつは入場時に券売機で購入できます(入場してからは買えません)。
ナンジャタウンのデザート横丁では、ニャンジャタウンオープンを記念した限定デザートを販売中。
クリームで作られた猫手が鯛を捕まえているイメージのパフェがかわいいですね。
まだ入口も、内装もそのままのようでした。
「ねこぶくろ」の前にいた時、ちょうど通りがかったカップルが、入口の貼り紙をみて「ねこぶくろ、サンシャインに移転したんだ」と言っているのを聞きました。Twitterや、公式サイトなどでは告知がありますが、まだあまり周知されていないのかもしれませんね。
「ニャンジャタウン」は「ねこぶくろ」に比べると、内装がかなりシンプルなのですが、もしかしたら東急ハンズ閉店後に、こちらの内装からいくつかニャンジャタウンに持っていくものもあるかも知れません。
今の所、バス停だけはニャンジャタウンの入口に移設されていました。
ニャンジャタウンがねこぶくろ同様に、猫たちの楽しい生活の場になっていくことを願っています。