今日のナンジャは、久しぶりにディモスの審判をプレイ。命の寿命の表記が変わっていることを確認する。いつ変わったんだろう。
今日の読了本:「ゲームの大学」平林久和・赤尾晃一、メディアファクトリー。ゲーム評論家/大学助教授の2人が日本工業新聞に連載していたもの。さすがに納得できる部分が多いが、すでに古びた論調となっている部分も多い。まぁ、進展著しいゲーム業界なだけに、94年〜95年の連載記事だとやむ終えないことではある。(例えば、ワンダーエッグは間もなく終了することになっているし、ジョイポリスは横浜しか無く、「アミューズメントパークの発展には疑問を感じる」ような事まで書いてある。まぁ、あの当時、まさか都市博予定地にセガがジョイポリスを作ったり、ナムコがサンシャインにテーマパークを作るなんて思いも寄らなかった訳だ)
ハードカバーなので、電車で読むにはなかなか辛い本で、読む終えるのに2週間位かかったかもしれない。(特に、途中にトピックスとして「次世代ゲーム機」について書かれた部分が、読みにくい活字であったのが要因だ)