フリーパス引換券の期限が迫っていたので富士急ハイランド。高速バスの車内はガラガラ。
感染症対策で営業時間は10時〜17時の短縮営業、さらに一部アトラクションは運営時間を1日2〜3時間程度に限定(通して運営するアトラクションでも、一定時間に5〜10分程度止めて除菌など実施)する形で営業しています。
現在はオンラインチケットが中心になったため、窓口で受け取るフリーパスチケットはかなり簡易的なものになっていました(入園時の顔写真登録時にしか使わない)。
NARUTO・VRアトラクション[幻影劇場]
園内の「NARUTO×BORUTO 富士 木ノ葉隠れの里」に、4月29日にオープンしたVRアトラクション『幻影劇場』。
モーションギミックチェア「MX4DR」(映画館などにあるMX4Dチェアの系列)で、VRゴーグル(PICO)を装着し、『終末の谷』でのナルトとサスケの対決シーンを迫力あるVR映像で楽しめます(上海でオープンしている「NARUTO WORLD」で上映されているものと同内容とのこと)。
ギミックチェアならではの、風や振動、草木が身体に当たるような感触など、かなりリアルに感じられました。
このアトラクションは、フリーパス対象外で1回800円(フリーパスで割引価格500円)で体験できます。
新コースター導入に向けて準備中
2022年夏に新コースターをオープンさせるのに伴い、『エヴァンゲリオンワールド』『無限廃坑』はGWで営業終了。『トンデミーナ』も今月末で一時営業終了(後日移設とのこと。恐らくラグーン横で工事中の場所になるのではないかと思われます)。
実は『無限廃坑』は一度しか利用できず、しかもその時は、本来の音が出ていなかったという状況だったので、実質的に一度も利用できないまま終わってしまいました。ちょっと残念。
絶望要塞3はやっぱり絶望
その他はいくつかの絶叫マシン系や『絶望要塞3』など。『絶望要塞3』は相変わらずの鬼畜ゲームっぷりですw。感染症対策で館内滞在人数を従来より減らしているためか、待ち時間は絶叫マシン系並みです。
絶叫マシン系もマスク着用が必須ですが、風で飛ばされそうになることが幾度かありました。紐が緩めのマスクは要注意です。
今日は開園前、修学旅行生が200〜300人ぐらい(恐らく2校)来ていて、その御蔭で午前中は、コースター系などでは40〜50分待ちでしたが、午後はもう退園した学校もあったので20〜40分待ちぐらいという感じでした。