2時頃からのこのこ出かけて、上野の国立科学博物館。
明日まで開催中の「テレビゲームとデジタル科学展」を見に行く。
会場は11月2日にグランドオープン予定の新館地下。さすがに綺麗だ。
会場はコンピューターの歴史順に、途中からゲームが加わって行く感じ。原物の展示が多いので、本などの資料での知識はあってもそれ以上に感じるものが。
ただ、どれもプレイできないのが残念。
あと、同行した銀猫いわく「どうせなら、サクラ対戦とか、ときめもとか、信長の野望とかのシリーズ物は全作並べれば、画質の変化が比較できて良いのに」。たしかにそうだ。
会場では、ハンディ型端末を使ったゲームなどもあったが、この「ユビキタス・ゲーミング」って何だ?そもそも「ユビキタス」って言葉が未だに良く分からんぞ。
会場を巡った後、新館のレストランで一服。ここから、まだ公開になっていない新館展示会場が眺められるのはなかなか良い。
(最近、博物館や美術館のレストランの設備が良くなってきてますね。良い事だ)
帰りに、アメ横に寄って、鰹節削りの鉋を研いでもらう。