退社後、シネスイッチ銀座に「月のひつじ」を観に行く。
実話をもとに、多少のコメディタッチを加えた作品。途中、途中に1969年7月の実際の映像が使われていて、中にはどうみても日本のニュース番組(NHK?)というものもありました。
私の誕生日の丁度1年前、7月20日(現地時間は21日。日本時間もそうなのかな?)に達成した偉大な業績の生中継を影で支えた、オーストラリアの田舎町のDish担当者の物語。
一般映画とするよりは、博物館や学校とかで見せた方がより良いのかも(そのつもりだから、単館上映なのかな)。面白かったけどね。
ちなみに、7月20日からは、宇宙飛行士の毛利さん監修の日本語吹き替え版も上映するそうな。