妻と鴨川シーワールドへ。前回は2003年でしたので19年ぶり。1泊2日の行程で当初は2日目に行く予定でしたが、悪天候のため初日に変更。
東京駅からの高速バスで直行。エントランス前のバス停を降りますが入園せず、隣接のシーワールドホテルへ。今回ここに宿泊するので、荷物預けと宿泊者専用チケット(ICカード)を受けとり、ホテルロビー直結の専用入園口からの入園。
シーワールドは水族館ですが、他の水族館と比べ、イルカ、ベルーガ(シロイルカ)、セイウチ、あざらしなど、どちらかと言うと海獣中心。
シャチは、英語で「killer whale(殺人クジラ)」と言われるほど獰猛で巨大にもかかわらず、パンダ色のためか可愛く見えますね。
もちろん普通の魚たちや、ペンギンなどもいます。
絶滅危惧種の「エトピリカ」(日本では5館で飼育)は、ガラス面に整列。可愛い(その後もう一度来た時は普通にそれぞれ泳いでいました)。
閉園時間まで滞在し、シーワールドホテルで宿泊。
2日目
翌朝、チェックアウトの後に、ホテル宿泊者限定の「開園前シャチ観察ツアー」。
毎朝の健康診断と、訓練の模様を解説付きで観察しました。
今日は当初、すぐに退園して次の目的地に移動する予定でしたが、その目的地の「仁右衛門島」(様々な伝説の残る、個人所有の島)が、悪天候のため休業ということで、もうしばらくシーワールドに滞在。
ベルーガの水槽では、昨年7月に生まれたばかりの赤ちゃん2頭のうち1頭が泳いでいました。昨日は居なかったので見れたのはラッキーです。
最後まで、海獣たちを堪能して退園。
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