新年早朝、羽田空港。例年どおり妻の実家である大分県別府に向かいます。が、今回はちょっと寄り道で、大阪乗り継ぎに。
また今年はJGCへの入会を目標としているのでJALのFOPを少しでも稼ぐために、早めに羽田空港に行き、大阪行きの便の座席アップグレードに挑戦。自動チェックイン機で確認するとファーストクラスが1席だけ残っていました。無事確保。
初のファーストクラス。機内食は正月らしくミニおせちでした。
(大阪便は距離が短いので、30分くらいしか食べている時間がなく慌ただしかったのですが...)
伊丹空港から新世界。流石に元旦の早朝はガラガラ...とおもいきや、
もう営業している居酒屋があったりするのがさすがです。
今回の目的地『レトロゲーセン ザリガニ』。レトロゲームの大阪の聖地。
レトロゲームを多く扱うゲームセンターは、日本各地にそれなりの数ありますが、ここの特徴はやはり大型筐体もあるということ。なんと言っても『アフターバーナー ダブルクレイドル筐体』が稼働状態で設置されているのは恐らく今世界でここだけではないでしょうか。
1プレイは300円設定。プレイ料金100円+保守管理支援費200円という扱いです。2プレイしました。
ナムコの『トラック狂走曲』アーケード版。こちらもプレイしたかったのですが、今日は調整中だったようで電源が入っていませんでした。残念...。
『ゴルゴ13』。これはたまに見かけることがあります。
基盤系ゲームにもかなりレトロなものが沢山ありました。
個人的には興味の対象外なのですが、2F、3Fは主にシューティングゲーム、対戦ゲームのレトロゲームが揃っています。好きな人には堪らないものがいっぱい。
また機会があれば行きたいですね。
大阪環状線で大阪城公園へ。去年オープンしたばかりのJO-TERRACE OSAKA内に『NINJA VR 弥助』というのがあると聞いていたので来てみましたが...
JO-TERRACE自体、元旦は殆ど休み。そして、『NINJA VR 弥助』はリニューアル一時休業中でした。
公式サイトには全く何の情報も載ってないどころが「年中無休」と書いてあったんですけどね...
VRZONE OSAKAへ。HEP FIVEはVRZONE以外は全館休業。そのためか館内はガラガラでした。
当初は入園券で入って1つ2つアクティビティを体験する程度に考えていましたが、「NINJA VR 弥助」を利用しなかった分、時間に少し余裕があるのと、空いていたのでフリーパスを購入。
新年初VRは『太鼓の達人VR』。ここはMAZARIAとは異なり、説明は普通でしたw
他にも、衛生マスクの着用が必須(ちなみにマスクは赤色)、対戦・協力が必須のアクティビティは1人での利用不可、『パックマンチャレンジ』がフリーパス対象、などがMAZARIAと異なる点でした。
旧VRZONE SHINJUKUにあり、MAZARIAでは無くなったアクティビティの『ドラゴンボールVR秘伝かめはめ波』があるのも大きな違いです。
今回は『ハネチャリ』『絶望ジャングル』『パックマンチャレンジ』『エヴァンゲリオン』を体験して、およそ1時間半の滞在で退園。
伊丹空港へ戻り、大分空港へ。
大分空港へは旋回しながらのアプローチだったので、窓から空港が綺麗に見えました。
今回取得のFOP:羽田→伊丹 700(運賃¥17,750)FOP単価25.3円
伊丹→大分 328(運賃¥9,960)FOP単価30.4円
(帰り1月4日のFOP:大分→羽田 748(運賃¥33,190)FOP単価44.4円)