銀猫の買い物につきあう。目的地は「海風號」という中国茶と茶器のお店。
店主は本業とは別に趣味で店を開いているような人物で、売っている商品もかなりのこだわり物であることは、素人の私でも十分に解るほど。
(なにせ、茶葉は値段が数十グラムで数千円とかいうレベル)。
そして、それを惜しげもなく試飲させてくれる(流石に「最高級」レベルのは駄目だけど、「高級」レベルのものならリクエストすれば飲ませてくれる。というより、「高級」未満の茶葉は無かったような気がする)。
試飲しつつ、店主や常連の方々の談笑に加わっている内に数時間経ってしまった。
メディアージュへ。けれど、アトラクションは全くせず、メディアージュとアクアシティの物販店をぶらぶらし、隣のDECKSで夕食をしただけ。