Macワールドエキスポを見に、幕張メッセへ。前年同様隣ではAOUショーも開催されていました。
かずひこ氏の車に乗せて貰ったのだが、渋滞を予測して朝早く出たら、早すぎ。なんと8時についてしまいました。この段階で、Macワールドの待ち行列は30人程度、AOUは20人程度でした。その後、AOUの方の列がどんどん伸び、9時半の段階ではMACワールドの待ち行列の倍近い行列がAOU前にできていました。(AOUは、今日は招待客のみなのに・・・)
AOUは、相変わらず対戦格闘ゲームが中心。ねおあみ的な物としては、タイトーの「電車でGO!2高速版」、ナムコの「ダウンヒルバイカーズ」、ピンポイントショット、コナミのスキーゲーム(混雑していて見れず)、卓球ゲーム(既に王子ZYXに設置)、ビートマニア(残念ながら新作は告知のみ)、ヒューマンの「人間改造RX」などがありました。
ナムコブースには、事前のカタログなどには一切告知無く突然発表された、人類全能化計画シリーズ(第1弾は、「技能体」詳しくは開発チームのホームページを参照のこと)の第2弾「テクノドライブ・技之運転」がありました。まだ完成度は低かったものの、かなり期待できそうな代物でした。
マックワールドの方は、仕事ですが(笑)、前回に比べてハードメーカーよりソフトメーカーの出展比率が高まっているような気がしました。お陰で、本来の目的の「周辺機器カタログ集め」はほとんど無駄足となってしまいました。ここで、もっとも目立っていたブースはここ。さすがというか、何というか。(残念だったのは、壁面に貼ってある「工事計画書」が白紙だったこと。面白いことが書いてあればよかったのに)
最後にマックワールドエキスポのパネルディスカッションを見て、帰社。