昨年からチャンネルNECO特別番組扱いで放送していた中国武侠ドラマですが、人気のため来年1月からレギュラー枠「武侠ドラマ23」に昇格。第一弾「神雕侠侶」を放送開始する訳ですが、今回その武侠ファンが集まるオフ会「大幇会」に参加。
(去年も参加してました)
いやー、やっぱり濃いなぁ。
今回も参加者の中には、原作の金庸氏の小説を日本語訳された岡崎先生も参加されていました。
でもその中には、チャンネルNECOでの放送をきっかけに武侠ドラマファンになったという方もいて、喜ばしい限りです。
武侠コスプレをする方や(原作ではおかまという設定の東方不敗のコスプレしている人は男性なのに、最初女性にしかみえなかったほど気合入っていました)、キユーピー人形を細工してキャラクターを作るのが趣味な方などもいました。
会場で参加者がもちこんだのが、中国の武侠ドラマ撮影ロケセットが観光地化した場所(桃花島)で購入したと言う「黄薬師」という酒。桃花島の島主で偏屈オヤジと同じ名前です。
日本では買えないですねぇ。
ちなみに会場となった場所は、池袋サンシャインシティ近くの「蘭蘭」というお店です。個人的にも行ったことがあるお店ですが、ここの黒酢豚は逸品ですよ。