昨日の日記。
銀猫と山本正之プレゼンツ「博物館のホネ」を観覧。
新宿スペース107には20分前位に到着。劇場に入ると、目の前に客席の様子を見に来た山本先生とばったり。
そして、3列目位に着席しようとしたら、後ろから先生に「最前列空いてるよ」と薦められ、最前列に。
そして開演。
2時間15分程の楽しくかつ、じんわりとした作品でした。
ステージ両サイドのオブジェが、シーン毎にこっそり変わっていて、それも何かを暗示しているのかも知れない。
もともとこの作品は15年前の再演。もちろん現代用に若干の変更は加えられているものの、15年前の作品が今でも色褪せないのは、人間の心の奥底にいつでもいつまでも、しっかりとそして巡り巡るホネがテーマだからなのかも知れない。