会社にセガのアーケードゲーム内覧会の招待状が来ていた(ついでに、ちょうど仕事に余裕がある時期だった)ので、蒲田のPIOへ。
目玉は「F355チャレンジ」。5月3日にGIGOでロケテストしていたもの。まだ完成度は70%だが、わざわざ発表会を開き、プロデューサーやチューニングに協力しているプロレーサー、そして入交社長まで登場するほどの力の入れよう。プロデューサー曰く、「とにかく最初はレースの正確なシミュレーターを作り、ただそれだけではゲームにならないので後から初心者向けのアシスト機能をつけた」とのこと。なるほど、だからあんなに難しいのね。ゲームセンターに置くよりも、レーサーの練習用としてや、レース場でレースファン向けに置きたいとのこと(さらには、フェラーリーの熱心なファン個人にも売りたいそうな。確かにフェラーリー本物よりは安いし、クラッシュしても壊れない(^^;))。
他には、消防士となって火災現場で消火活動を行うゲームなどがありました(なぜか、ここでどこかのゲーセンで会ったような人に遭遇)。
消防ゲームと、これまでに発売された「エアラインパイロット」、「クレイジータクシー」を「職業ゲームシリーズ」として今後展開するそうだ。「リアルな職業体験」って銘打っているが・・・、タクシーはリアルなのか?(爆)
指紋認証によるメダル預け入れ機の展示もありましたが、なぜかそこの資料棚にはうちの会社の新聞の抜き刷りが。そういえば、前にそんな記事を見たような気が・・・。
夜はナンジャに行くつもりだったが、退社直前に急な仕事が入ってしまったため間に合わず。