ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

 今日はナンジャタウン新街区「もののけ番外地」の先行オープン日。私の会社にも招待状が来ていたので行ってきました。
 まずは、プリンスホテルでレセプション。 白装束に身を包んだ女性陣が現れ不気味な幕開け。(後で知ったが、この白装束は全てナンジャリアンのコスチューム。化け猫をイメージしたもので、ちゃんと尻尾もついています。ちょっとぷりてぃ(笑))

 中村会長兼社長の挨拶から、三越サンシャインシティのお偉方、造形に携わった会社の方などの挨拶などのほかに、宍戸錠さんの花束贈呈、たま(もののけ番外地のテーマソングを歌っている)のミニライブ、稲川淳二さんのトークなどがありました。

 レセプションの会場入り口には鳥居が作られていたのですが、この鳥居に貼られた名札が凝っていて、1回きりにしては豪華。

 さて、その後は内覧会。いざ、もののけ番外地へ。
 全体的に「雰囲気はおどろおどろしく、仕掛けはびっくり、でも楽しい」作りとなっていて、恐いという印象はそれほどありませんでした。でも、全体的に暗い(マカロニ広場より暗い)ので、子供達にはやはり恐いかもしれません。また、時々ブラックライトが投影されると、それまで何事もなかった場所も何かが起きるので、回るタイミング次第で街は大きく変わるようです。
 さて、アトラクションですが、あまり詳しく書いてしまうとこれから参加する人の楽しみを奪ってしまいそうなので簡単に。「進め!霊界三輪車」は、まだ荒削りな部分がある(どう見ても、まだ何か追加されそうな感じ)ものの、なかなか楽しいです。お忍びで遊びに来ていた、西村ともみさんも楽しんでいたようです。(その後ろで、ナムコイベントチーム係長M氏が颯爽と三輪車で駆け抜けたのを私は見逃さなかった(笑))

 ただ、ゲームに熱中してしまうと各所の仕掛けを楽しむ余裕が無くなってしまうのが難点かな。
 「怪談・猫神旅館」は、思ったほど館内が明るくて(どうやら、番外地そのものが暗いため、目が慣れてしまったようだ)恐さという点では今一つかな。でも、いぬやま君は「一人では入れない」と言っていました。このアトラクション、入る度におばけの台詞が違うようです。
 ショー系の2つも、じっくり見るとなかなか凝った演出が施されています。ただ、混雑するとじっくり見る暇はなさそうだなぁ・・・

 パフォーマンススケープの一部にまだ作動していないところがあったり、10月オープン予定のアトラクションのポイント部分が妙に浮いてしまっているなど、「?」なところも一部にはあったけれども、全体としては良く造りこんであり、雰囲気も十分でした。


 そうそう、miwaponさんの日記ではお馴染みの、ナムコ広報長田さん(名前を読み間違えてしまい申し訳ありませんでした)にもお会いしました。いつもお世話になっております(笑)