ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

TOKYO NODE:TOKYO PROTOTYPE

 虎ノ門ヒルズの「TOKYO NODE」およびその周辺で、今日から3日間【TOKYO PROTOTYPE】を開催。

 
様々な実験的なプロダクトやアートが集うイベントで、27種類の展示がありました。

左:手前のロボットがクランクを回すとピアノがゆっくりと引っ張られ、下にある突起に併せてオルゴールのように演奏するというもの。
右:Googleの開発したスマホなどのさまざまな製品を分解したものを展示、製品開発にどのような考え方があったかを見せる。

 2025年大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン “Better Co-Being” でも登場した「ふしぎな石ころ “echorb(エコーブ)”」の体験。特殊な振動により、手に持っているだけの石ころに、手が引っ張られる感覚が起こったり、ミニゲームでボールを跳ね返すときの感触が、その時々によって異なるという不思議な感覚を体験。

corporate.murata.com

 

 モーションチェアに座りHMDとコントローラーで、犬型ロボットを操作。ロボットになったつもりで場内を歩き回ったり、観客に手を降ったりできる。

左:ホール内に魚が浮遊。まるで海の中にいるかのような感覚に。
右:ビルの屋上の水面と、東京の風景、照明で彩られた、蓮の生け花をイメージした作品。

 

個人的に一番のお気に入りは「ステレオライト」という特殊な照明のついたロボットアームが室内のオブジェクトを照らし、それによってできる「影」を、3Dメガネを通じて見るとまるで生き物のように影が浮かんで見えるというもの。ライトシステムは部屋の後方にもあり、3分の上演のラストは観客の影も動き出します。自分の影なのにまるで別の生物のように動く姿は面白い。
3Dゴーグルが重めだったので恐らく電子シャッター式で、ライトの左右の点滅とゴーグルのシャッターを連動させているのではないかと思います。

 

 「プロトタイプ」と銘打っているだけに、展示の大部分はまだ実用化には至っていないものも多いですが、少し先の未来が見える展示会でした。

 

 余談ですが、会場の隣では明日から開催の「攻殻機動隊」イベントの内覧会が行われていました。入場はできませんでしたが、入口に設置のARグラス「XREAL」の最新機種でデモ映像視聴体験もできました。こちらのイベントはまた別日に体験しに行こうと思います。