ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

沖縄旅行2日目:ジャングリア沖縄

 今年オープンしたばかりのジャングリア沖縄へ。オープン直後の夏場は混雑も暑さも運営の不慣れさもかなり酷かったようで口コミが芳しくないのですが、今の時期ならと思い今回の旅行を設定しました。
 名護市内からの場合、名護市役所前から出発してる「ジャングリアエキスプレスバス」(予約制500円)があるのでこちらを利用。バス停の到着が少し早かったので、時間までは名護市役所の外観を見学。

 いかにも沖縄らしい風格の建物です。ただ風雨に晒されているうちに結構傷みが激しいですね(外壁にあったという56体のしっくい製のシーサー像も、台風などで落下したものなどがあったため、2019年にすべて撤去されてしまっています)。難しいでしょうけれど、今後も長く残ってほしい建物です。

 

 ジャングリアエキスプレスに乗車。利用者は10名。パークには開園30分前に到着。

 バスを降りると目の前に話題の「ホライズンバルーン」がテスト飛翔中。今日は飛ぶかもしれないと期待しながら入場口へ。入園待ちしているのは300〜500人ぐらいでした。開園後、ホライゾンバルーンの整理券を取りにアトラクション受付へ。整理番号は28番。飛びさえすれば乗れそうな番号でしたが、結局今日は直後から風が強くなり飛ばず(今のところ5日に1日しか飛べてないようです)残念。

 開園直後の人の流れは、「ホライゾンバルーン」の受付か、「バギーボルテージ」。以前はエクストリーム系(いわゆるジップラインなどの高所アクティビティ)に殺到していたようですが、今はアプリでの抽選に変わっています。なお、今回は絶叫嫌いの妻が同行しているので、エクストリーム系は2つだけ抽選申し込み(うち1つ当選)。「バギーボルテージ」については、私は自動車の運転免許を持っていないので「アドレナリンコース」は利用できず。「ファンコース」はあまり面白くなさそうなのでパスしています(噂では、「アドレナリンコース」でも免許証の確認は行われてないみたいですが、ルールは守ります)。

 

ヤンバルフレンズ

 ヤンバルクイナのキャラクター「ジャン」と会話するアトラクション(20分待ち)。プレショーは、やんばるエリアの研究所で、ジャンが研究員に様々ないたずらを仕掛けるコメディタッチな内容です。かなりしっかり楽しめます。

 メインショーは撮影禁止。見習いシーサー「シシ」が守っている秘密のやんばるの森で、ジャンや、森の仲間たちとの楽しいショーでした(システムは、TDS「タートルトーク」やTDL「スティッチ・エンカウンター」と同様)。

 

トレジャーファイト

 ちょうど運営開始のタイミングで待ちなし。フィールド(少しわかりにくいですが、右の写真で、駐車場の手前の壁から、待機用スペース前の壁までの間にあるエリア)内にて光線銃で戦いながら宝を発見するアトラクション。
 チーム番号を受け取り、そのチーム番号のヘルメット(センサー付き)、膝・肘当て、銃を装着して準備完了。各チーム4名(最大6名までらしい)。1回のゲームで今回は6チームでの対戦でした。

 最初にルールの説明。銃は4種類。ライフと弾数が異なります(どうやら射程距離も違うらしい)。
・リチャージ:ライフ20 弾数999
・バランス:ライフ2 弾数20
・ハード:ライフ4 弾数15
・スナイパー:ライフ1 弾数30
 今回はチームの4名それぞれに別々の銃が割り当てられました。ゲーム開始前であれば銃の入れ替えは可能なのだそうですが、どうやって交換するのかの説明がなかったような・・・(スタッフに言えば良さそうですが)。

 ゲームは6分間。フィールド内に10個の宝箱があり、うち3つが正解。残りはトラップ。トラップを開けてしまうとライフが0に。敵に撃たれてライフが0になったり、弾切れになるとヘルメットのランプが赤く点滅し、脱落となりなります。この場合、リチャージの人が味方の脱落者を撃つことで回復、復帰できます。つまり「リチャージ」の人はライフ0になると自分は撃てないので復帰できず、仲間ももう復帰できません。

 正解を開けると指示書があり指示された場所に行き鍵を開ける数字を見つけ、正解の箱に入っている鍵箱を開けて中の宝を取り出せばクリア。上位3チームまでが優勝者と認定されます。
 それとは別に、純粋に敵を倒した数のトップも紹介されます。ちなみに我々のチームは宝そっちのけで銃撃戦を楽しんでいたので、こちらでトップでした(Q-Zarの経験が役に立ちましたw)。

ツリートップトレッキング

 エクストリーム系では唯一これだけ体験。いわゆる橋渡り。「スカイトップトレッキング」よりは低く、足場も多少安定しています。ジャングルの森の上を歩く感じが「多少」あります。怖さとしては、初心者向けといったところ。さがみ湖MORIMORIの「風天」を基準とするならば、「中級風天コース」ぐらいの難易度でしょう。

 他のエクストリーム系については興味はありつつも、他のパークでも似たようなものはあるので、別に良いかなと言う感じ。抽選のおかげで待ち時間は短いものの、準備に時間がかかるのと、橋渡り系は前が詰まると全然進まなくなるので、他のアトラクションのプレミアムチケットを買っているなどで後ろの時間に制限がある人は利用しにくいですね。

 ツリートップトレッキング体験中、ポツポツと雨が。スタッフさんに「豪雨でもエクストリーム系はあまり休止しない」という話しを聞きつつ、妻の待つワイルドバンケットに行くと…

 突然のスコール。沖縄では「かたぶい」とも言われる南国的な大雨。振り始めてからほんの数分でバケツを引っくり返したような雨に。幸い傘をもっていた(パーク内に無料のレンタル傘あり)のですが、それでも濡れてしまうほど。傘を持っていないらしい学生たちがずぶ濡れになりながら走っていくさまも見かけました。

ファインディングダイナソー

 30分ほどで雨は小降りに。ちょうどプレミアムパスを購入していたファインディングダイナソーへ。雨のせいもあり、普通に並んでも20分待ちぐらいだったようです。

 迷子になった子供の恐竜を探すために、隊長とともにジャングルの中を探検するというウォークスルータイプのアトラクション。

 沼地を抜けたり、かなり狭い洞窟を通ったり(そのためヘルメット必須)、トロッコに乗ったりしながら、迷子の恐竜を発見。
 洞窟を出たときには先程までの雨が嘘のように陽が出ていました。

ジャングリアスプラッシュフェス

 沖縄民謡アレンジの曲から始まり、かなりハイテンションな音楽で盛り上がるステージ。場所によっては水飛沫で濡れたり、大量の泡まみれになったりします。
 ちょうど来ていた学生たちが(たぶんさっきのスコールでずぶ濡れ済み)どんどんステージの前に移動して、泡まみれになっていました。
 ラストはカチャーシーなどで締めくくり。
 沖縄らしさもあるステージショーでかなり良かったです。

 

ダイナソーサファリ

 ジャングリアの一番の目玉アトラクション。研究所の臨時調査員として本物のジープに乗り、ジャングルの荒れた道路を進みながら、このエリアに住む恐竜を確認します。途中、この手のアトラクションではお約束のトラブルが発生、ティラノサウルスと遭遇することになります。テレビなどで何度も紹介されている、隊長がティラノサウルスに食べられてしまうシーンがありますが、その時は「早く脱出しろ」と言われ、慌ててジープに乗り込むので、あまりじっくり見る余裕がありませんでした。
 体験中は写真撮影禁止(かなりジープは激しく揺れるので)。その代わり、体験中のシーンを購入できるQRコードを受け取ります。なお、この動画はサンプルを確認してから希望のものだけを1つ300円で買えるのですが、なぜかサンプル5つのうち2つは何も無い道路が写っているだけでした。

 まだあまりシステムがうまく動いていないのでしょうか。でも3つは無事に写っていたのでそれを購入しました。記念としては良いですね。

 

 一通り巡ったのであとはお土産物屋さんを回って退園。お土産はかなり沢山の種類がありました。特にTシャツはアトラクションごとのデザインのものがあったり。自分用に1着、琉球紅型風にパークがデザインされた物を購入。

 

スパジャングリア

 退園後ジャングリアトランスポートから10分置きに出ているバスでスパジャングリア。世界最大の「インフィニティ風呂」と温泉の「今帰仁の湯」がウリのスパ施設。ただ、館内の案内が微妙で、最初どこに「インフィニティ風呂」があるのかわかりませんでした。よく見ると屋外ゾーンの隅に小さな看板があり、その脇の小道を少し進んだところにあり、小道から抜けた先に広がる風景を演出しています。

 なお「インフィニティ風呂」は世界最大をアピールしていますが、あくまでも「インフィニティ風呂として世界最大」なので、あまり期待感を高めすぎると拍子抜けしてしまうかも。景色はかなり良いですが。

 ちなみに妻は、インフィニティ風呂自体をあまり気にしていなかったためか、存在に気づかなかったようです。

 

 夕食はスパ併設のカフェレストラン「トロピカルオアシス」で「ミートパスタ ~豚もつの味噌ラグーソース~」。沖縄風の豚もつを使用したミートパスタ。

 一般的なスパ施設だと、レストランは有料ゾーン内にある場合が多いのですが、ここはエリア外。なのでレストランだけの利用も可能。逆にスパ利用者は入館前か退館後にしか利用できません。このあたりの情報も公式サイトやアプリには載っていません。他の部分も含め、情報提供についてはもっと改善の余地ありと感じました。

 

 帰りはジャングリアエキスプレスバスの最終がもう終わってしまっているのでmobi(詳細は3日目に記載)を利用してホテルに帰宅。

 

 全体の感想としては、概ね満足できるものでした。ただ、閑散期であり、気候も穏やかな(スコールはありましたが)この時期だったからということもあるでしょう。夏場はおそらく今日の4〜5倍は来園者いたでしょうし、沖縄の厳しい炎天下だということを考えると、その時に来た方々から厳しい評価が殺到することになったというのは、ある意味当然かもしれません。

 また個人的には「ジャングリア」という名前から、もっと「ジャングルっぽさ」をイメージしていたのですが、エクストリーム系のエリアや、「ダイナソーサファリ」の内部こそ木々が多くあるものの、それ以外の場所はなんだか整地化されすぎて、自然を感じられませんでした。植樹はされているので何年か経てば、本来のジャングルっぽさが出てくるのかもしれませんが(3日目に記載した別の恐竜パークの方がジャングル感あります)。

 そのあたりを今後どう改善していくのかが、気になるところです。

 

 

【目次】
沖縄旅行1日目:那覇空港〜名護
沖縄旅行2日目:ジャングリア沖縄
沖縄旅行3日目(1):ジャングリアではない恐竜パーク巡り
沖縄旅行3日目(2):ネオパークオキナワ&謎のビーフストロガノフ
沖縄旅行4日目:ブエノチキンとDMMかりゆし水族館