TECH WORLDパビリオン
本日も万博へ。まずはTECH WORLDパビリオン。



企業パビリオンの扱いですが、実質的には台湾パビリオン。



ツリーと多数のタブレット端末に投影された映像で、自然環境を紹介するシアターや、高精細円周スクリーンによる風景、本物の胡蝶蘭に植物に影響を与えない特殊インクで文字やミャクミャクを印刷した花畑の中に、透過スクリーン映像で蝶が舞うエリア。


高精細スクリーンにAIが描き出す様々な風景映像や、タッチパネルを兼ねた大型スクリーンによる、ICチップによる未来の技術紹介など。



実はパビリオン入館時にウェアラブルデバイスを装着しており、それぞれのシアターなどで、どのような感情変化があったかを測定。最後のエリアで測定結果に基づいたオススメ「台湾観光地」の紹介がありました。まだ行ったことがないですが台湾もいつか行ってみたいですね。
当日予約で日本館を確保できたので移動。eMoverを使おうと思ったものの、午前中は北側の一部ルートが、会場外移動用に使われてしまっているため、徒歩しか移動方法なし。今回の万博は、会場内交通手段が貧弱過ぎますね。愛知万博のときは「軌道走行バス(IMTS)」や「グローバルトラム」、「自転車タクシー」など様々な会場内交通があったのですが。
アラブ首長国連邦パビリオン
予約時間の30分前に日本館近くに。徒歩で疲弊した妻には、休憩所として開放していたeMover車両内で一旦休憩してもらって、周辺を散歩。ちょうどUAE(アラブ首長国連邦)パビリオンが待ち時間無しで案内していたので立ち寄り。




UAEの伝統的建築様式「アリーシュ」をイメージした、ナツメヤシ農業廃棄物を日本の木工技術と組み合わせたというインパクトある柱が並ぶ中、伝統工芸や未来に向けてのUAEの産業、宇宙開発などが展示されていました。
日本館
予約時間になり日本館へ。しかし予約時間に行ってもすぐ入れるわけではなく、実際の入場まで炎天下30分待ちでした。「並ばない万博を目指す」と言っていたのはどこの国だっけ?



パビリオン内は3つのエリアがあり、最初はPlant。万博会場内のゴミを集積し、微生物の力によって水やエネルギー、新たな物質に還元。パビリオン中心の水盤は、バイオプラントによって浄化されたきれいな水が大空を映し出す水鏡になっています。
2番目のエリアはFarm。


藻類の働きによって、様々な素材が生み出されていく様子を表現。細いパイプ内を流れていく藻の動きはなかなか神秘的です。そして、このエリアにあるのが、

仕事を選ばないことで有名なハローキティによる、様々な藻類のコスプレです。色々な形の藻があることがわかりますが、インパクトが強すぎて、どれがどれだかわかりませんw。
最後のエリアはFactory。



日本館のあちこちに椅子があるのですが、その椅子は実は、このFactoryにあるロボットが、藻類とバイオプラスチックを混ぜ合わせた特別な素材で作り出しているもの。Plant>Farm>Factoryと全て繋がっています。なお、この椅子を仮に処分すると、またPlantで分解されて循環していく形になっています。
グランドフードコート
日本館を出る頃には、会場内の混雑はかなりのものに。昼食を取ろうとおもったものの日本館近くのフードコートは長蛇の列。そこで、eMoverで西ゲート側に移動することにしました。昨日行った「好きやねん大阪フードコート WEST SIDE店」もかなり混雑。さらに奥にあるエスニック系フードコート「グランドフードコート」はまだ席に余裕がありました。実はこのフードコート、「料理の当たり外れが激しい」「高い」と評判はいまいち。でもこの混雑状況の中では「座れる」というだけでも十分です。

チキンビリヤニとラッシーを注文。味はまあ外れではなかったかな。このフードコートはカウンターが4箇所あり、メニューはほぼ共通なのに厨房が別々。つまり、当たりハズレは、どの厨房にいる料理人が作ったかによって変わるのかもしれませんね。
EXPO メッセ「WASSE」
昼食後、どこか入館できそうなパビリオンを…と思いましたが、どこも長蛇の列。後の情報では、今日の来場者数は19万人を超えていたとか(昨日は18万人)。4月に行った時は9万人前後でしたのでほぼ倍。当然の状況ですね。
そんな中でもイベント会場の「WASSE」は待ちなし。今日「建築文化と循環経済の未来〜この子たちなら大丈夫〜」というイベントが行われていました。ウクライナやガザ等を含む、世界中の子どもたちの絵の展覧会と、会場内でのワークショップです。


ただ、会場内の7割くらいは涼しい館内で休憩しに来ているという感じでした。

最後に大屋根リングから一望して、西ゲートより退場。
水素燃料電池船まほろば
会場は出ましたが、まだ最後の体験が1つ残っています。それが「水素燃料電池船まほろば」。昨日の水上バスはあくまでも交通手段の一つでしかありませんが、この「まほろば」は、「未来社会ショーケース」のスマートモビリティとして、いわば「動くパビリオン」です。




船は全くエンジン音もなく、波の音だけで静かに航行。



海遊館近くの桟橋には、大型クルーズ船「ノルウェージャン-スピリット」が停泊していました。クルーズ船が巨大なため、海遊館の観覧車が小さく見えます。
ユニバーサルシティポートまで約20分の航行を終えて下船。ガイドさんによると、昼間の運航便はお客さんがかなり少なめとのこと。会期終了間近な今でも十分予約は間に合うので、万博の1つの体験として、オススメします。
JANAI GAMES
梅田駅に出て、HEP FIVE内の「バンダイナムコ Cross Store」。かつて梅田ジョイポリスであり、VR ZONE OSAKAでもあった場所。この一角、eggnamにある1台の故障中のプリクラ。



そのプリクラであることをすると、そこは「JANAI GAMES」。以前、行ったことがある恵比寿のバー「JANAI COFFEE」の系列ですが、ここはノンアルコールカクテルバー。



コーヒーをベースにした「ビトゥイーン・ムード」を注文。スッキリとしたフルーツの味わいにほのかにコーヒーも感じる、面白い味でした。
これにて今回の旅は終了。新幹線で東京に戻りました。
さあ、次は2027年横浜で、国際園芸博覧会ですね。今から準備しておきましょうw。