世間では1ヶ月前に終了しているハロウィンイベントですが、イマーシブフォート東京では今日まで開催。
いつもは夕方以降の「ハロウィンパニックナイト」しか参加していませんが、今回は少し早めに入園。と言ってもハロウィン関連は「ハロウィン・マスカレード」を少し覗いた程度で、ほかは通常の「推しの子ライブ」と「サロモーネ家決起集会」および「ザ・フィナーレ~VIVA!フォルテヴィータ~」のみ参加。
そしてメインイベント「ハロウィン・パニックナイト」。今日も記念式典中の安心カプコン製ヘリコプター墜落からスタート。
土曜日かつ最終日ということで、感染者も大盤振る舞いという感じ。平日では実施されない「ラベルナ製薬倉庫探索」や、ゴールデンプラザを溢れた感染者たちによるストリート上でのPartyZも体験できました。通常平日だと6〜7個、土日でも10個以内鹿発見されない「ワクチンが入っているかもしれないアタッシュケース」が、今回は続々。目視できたのは12個でしたが、ラストまでには14個発見されたようです。
しかし、それでも最終決戦では、市長の娘フィオさんの死亡エンドでした。結局生存エンドを見れたのは初回に見たときだけでしたね。死亡・生存のフラグは一体何だったのでしょう。
今回、イマーシブフォート東京オープン初めてのハロウィンイベントにもかかわらず、体験価値の非常に高いイベントでした。運営サイドでの企画の練り込みや、資金・人的リソースの注ぎ込みが尋常ではなかったように思います。逆に今後のイベントで、これを超えるものを生み出さないと、ゲストの評価が下がってしまうおそれがあります。そうならない次の企画にも期待したいですね。
これまで何度か参加して、事件に巻き込まれたフォルテヴィータ住民「フォンタナ夫妻」を追い続けたムービーを作成しました。記録として残しておきます。