マイル修行目的の旅も5回目。今回は那覇往復のうち、行きの行程で中部国際空港・セントレアに立ち寄るスケジュールにしました。
羽田空港07:35発の201便にて到着。
荷物受け取り場所では矢場とんたちがお出迎え。
チェックインカウンターに忍んでいない忍者がいたり、名古屋グルメアピールポスターが貼られていたり。一気に東海地方感が。
エヴァンゲリオンも名古屋だからか金色。セントレア公式キャラ「なぞの旅人フー」も何だか名古屋っぽい。
さて、当初の第一候補としては、ちょっと足を伸ばしてナガシマスパーランドに白鯨でも乗りに行こうかと思っていたり、第二候補としてセントレアに併設されている、ボーイング787初号機展示施設の「フライトオブドリームス」を見物しようかと、画策していたわけですが...
当然ながらエンタメ施設系はすべて臨時休業。
混雑してそうなターミナル駅などは一応避けて、熱田神宮へ参拝。
現在の騒ぎが早く収束に向かうことを願ってきました。
御神印拝受。
参拝後、二ノ門前で神鶏に遭遇。「会えればラッキー」だそうですよ。
神宮西駅から地下鉄で八事日赤駅。なんの変哲もない住宅地にあるのが...
超人気級のB級スポット(何だか矛盾していますが)の「喫茶マウンテン」。
平日の11時台はガラガラ(コロナの影響もあるのかもしれませんが)。他のお客さんも、半数は「普通の喫茶店として利用」しているご近所の方でした。
この店の名物は「甘口抹茶スパ」などを始めとした【膨大な種類の奇抜で大盛りなメニュー】なわけですが、流石に1人だと挑戦的なメニューには挑めません(難攻な山に挑むにはやはりガイドがいないと遭難必須)。ということで、普通のメニューである「アメリカンコーヒー」(パンとゆで卵つき)と、軽めの山である「イタリアントマトパフェ」を注文。
見た目は普通です。内容も至ってシンプル。でもトマト。
トマトの酸味とアイス、生クリームが、絡み合った複雑な味でした。まぁでも不味くはない。ネット情報によると、アイスが溶けてくると味わいがどんどん微妙になってくるとのことなので、急いで食べたというのもありますが。
セントレア方面に戻り、出発時間までは手前の常滑の町をぶらぶら。
道路を除く巨大な招き猫。
看板招き猫の「とこにゃん」。頭だけだが、でかい。
町内には、壷や土管で作られた壁面の小道などがあちこちに。
昔実際に常滑焼を焼くのに使われていた登り窯も保存されています。
町内あちこちに、常滑焼で作ったオブジェがあります。
一見、何だかわからない、陶器の塊はというと...
どうやら陶器で作ったベンチだったようです。
古い町並みもあって、風情のある町でした。
それにしても観光客全然いません。ちゃんと散策コースとなっているルートを歩いても他に2組くらいしか見かけませんでした。
陶磁器会館や、INAXライブミュージアムなどの主要施設も臨時休館していたので、仕方がないのでしょうけれど...
普通の住民にもほとんど出会わなかったです。
機内Wifiサービス限定で、ARコンテンツが楽しめます。
いたずら好きのキジムナーたちの様々な物語。かわいいキャラクターがいっぱい出てきます。
那覇の天気は小雨。
国際線側の展望デッキは、カメラ用の隙間などもないので、撮影には不向きですね。
国際線は半分以上が欠航。
そのため、国際線ターミナル側の商店街は閑古鳥状態でした。
(国内線側は、ほどほどのお客さん)
18:45発の羽田空港行きで帰京。この時間の便はいつも全席満席なのですが、今日は普通席はガラガラ。搭乗直前でもクラスJシートへの当日アップグレードができるぐらいでした(流石にファーストクラスの空席待ちアップグレードはできませんでしたが...)。
今回取得のFOP
羽田→名古屋: 290(ウルトラ先得9,930円)FOP単価 34.2円
名古屋→那覇:1,376(ウルトラ先得9,460円+UPG1,000円)FOP単価 7.6円
那覇→羽田 :1,672(ウルトラ先得19,310円+UPG1,000円)FOP単価 12.1円
累計27,370 FOP (JALカード年初ボーナスFOPなど含む)