実際の個人宅で、家族が外出中に集まった友人たちで、自宅をお化け屋敷にしてしまおうという発端で始まっという『かわおば』。規模を拡大しつつ過去に4回開催されたこのお化け屋敷の最新作『かわおば RETURNS -あの日の約束-』が、1月22〜24日の期間限定で開催されました。
このお化け屋敷は体験中の写真撮影がOK(フラッシュNG)。また24日夜以降はネタバレもOKとなっています(この記事の日付は23日ですが、記事公開は25日からです)
ただし、普段は主宰者の実家であるため、場所の詳細は明かせません。新小岩駅の商店街(気づいていなかったのですがTVドラマ『きのう何食べた』の「スーパー中村屋」のロケ地)からそれほど離れていないカフェバーが夜の集合場所(昼は新小岩駅集合)。そこから体験者は川島家に向かい順次スタート。
この人形を持って進みます(この人形、喋る)。
普通の民家なのに、思った以上に歩く距離が長いのは、もちろん細かく通路を区切っているというのもありますが、この自宅建物自体、都内の住宅にしては広いようです(1Fと2Fを結ぶ階段が2つあるなど)。
生首の部屋。部屋の上部にある肖像写真や額は恐らくもともとこの家に飾ってあるもの。
ここに人形を置くと...。お約束ですが亡霊に襲われますw
途中、自動写真撮影スポットまであります。見事な驚き顔の私w。
素人が作ったとは思えないアイデア満載の仕掛けや、作り物ではなく「本当に人の気配がする」という生活感が相まって、非常に楽しいお化け屋敷でした。
(ちなみに利用したのは怖さ控えめバージョンでした。多分怖さ増強モードだったら耐えられない...)
もっと細かいネタバレは、Twitterに体験者や関係者からアップされて行くと思うので、そちらをぜひご覧ください。