ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています

絶望要塞3

 これまで『絶望要塞』『絶望要塞2』として挑戦者をことごとく打ち倒してきた、富士急ハイランドの超難関ミッション攻略アトラクション『絶望要塞3』が7月27日にオープン。既に絶望マニアの方々がオープン日から挑戦されている中、遅ればせながら初体験してきました。

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 外見は2までとほとんど変化はありません。

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 今年の夏から富士急ハイランドは入園無料化していますが、『絶望要塞3』は現時点では個別のチケットが存在していないため、必ずフリーパス(アフタヌーンパスでも可能)が必要になります。

 受付は4組ごと(1組1〜4人)。1組ごとにルール説明を行っていた『絶望要塞2』に比べると客回転効率は良くなっているようです。

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 1組ごとに1台、情報端末「E.L.P.I.S」が貸し出されます(アトラクション内は撮影禁止のため、画像はアトラクション外の看板に記載のイメージです)。プレイ中はこの「E.L.P.I.S」にミッションの指示や残り時間など重要な情報が画面に表示されています。最初の画面にはプレイにあたっての注意事項が表示されており、その注意事項に同意しないとスタートできないようになっています。また「E.L.P.I.S」には加速度センサーも備わっており、走ったりジャンプしたり、「E.L.P.I.S」を落としたりした場合、ペナルティとして残り時間が減少する仕掛けがあります。

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 準備が整ったら、ブリーフィングルームに移動しストーリー映像を見ます。

 【ここは「グース人工知能研究所」。人類をサポートするAIを研究する施設でした。この研究所のメインAIが「アルコン」。ある日、「アルコン」が自己の意志で進化・暴走、研究所のセキュリティシステムを乗っ取り、所内にいた研究員を抹殺、何人も立ち入ることができない鉄壁の要塞へ変えてしまう・・・】

 参加者はエージェントとして、この施設の生き残りであるグース所長の依頼を受け、「アルコン」のセキュリティをくぐり抜け、暴走を止めるミッションに挑みます。

 

 映像終了後、最初に研究所のシステムと「E.L.P.I.S」を接続するため、「E.L.P.I.S」をターミナルにタッチして準備完了。MISSION1がスタートします。

 

 MISSION1の制限時間は15分。

 A棟〜C棟(旧『絶望要塞2』で、第1〜第3ステージまで利用されていた3つの建物)の中にある「通信室」に入ればMISSION1はクリアです。ただし、通信室に入室するためには4つのセキュリティキーを入手しなければなりません。そのためにA棟〜C棟を歩き回る必要があります。

 セキュリティキーは研究所内の到るところにある「Zターミナル」に「E.L.P.I.S」を数秒かざすことで獲得できます。最初の1つ目はどのZターミナルでもOKですが、2個目以降は「E.L.P.I.S」から指定されるZターミナルでなければ獲得できません。

 なお、2個目より3個目、4個目になるに従い、指定のZターミナルが見つけにくくなっています。

 通信室は、1組ずつしか入室できません。入口のターミナルが赤い場合は先行のグループが中に入っていますので、他の通信室に移動するか、もしくはターミナルの隣りにある「TIME STOP」に「E.L.P.I.S」をかざしタイマーを停止させ、先行グループが退室してターミナルが青になるまで待ちましょう。

 

 通信室に入ると、MISSION2の開始です。ここから先はネタバレになるため、ほとんど記載することはできませんが、公式のニュースリリースに記載されているような「ダクト内のレーザーを避けながら通り抜ける」セキュリティトラップなどがあります。制限時間は15分ですが、セキュリティトラップごとに個別の制限時間があり、失敗するとその場でゲームオーバーになります。

 

 ゲームオーバーになったら、「E.L.P.I.S」の指示に従い退出ルートへ。出口で「E.L.P.I.S」を返却するとスコアシートを貰えます。

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 まだMISSION2のさわりの部分までしか体験できませんでしたが、『絶望要塞2』にくらべると、スタッフの省力化と効率化が図られているようです。『絶望要塞2』での第3ステージ以降のように、1グループに1人スタッフが張り付いて監視するというようなこともありません。その一方で、システムトラブルがあった場合にどうしたら良いのか心配な面があります(なお、壁をよじ登るとか、写真撮影するとかいった禁止行為に対しては、館内各所に監視カメラがあるので適時対応するのだと思います)。

 ゲームとしてはMISSION2のセキュリティトラップが、ほぼ説明なしに、扉を開けた瞬間からいきなり始まるため、最初は何をやったら良いのかわからないまま終わってしまう不親切設計です。それも含めての難易度ということなのかもしれませんが…。

 また、MISSION1、2共にA棟〜C棟をあちこち歩き回ることになりますが、階段や各棟間を繋ぐ通路などがかなり狭く、他の参加者と出会い頭の衝突が頻繁に発生しそうな感じです。もともとあった建物の再利用なのでやむを得ないとは思いますが、大きな事故が起きないかちょっと心配です。

 

 今回の絶望要塞3も、恐らくMISSION3、4とかなり先まであるように思います。実際B棟の1FがMISSION1では使われていないので、ここに何かあるのではないかと予想しています。

 富士急ハイランドは遠いので、そう何度も挑戦できないとは思いますが、今回の『絶望要塞3』ではどこまで到達できるのか、今後も頑張っていきたいと思います。