WonderQなる謎のグループが初めて開催する、推理イベント「探偵カフェDAREDA」に参加。
場所はお台場カルチャーカルチャー。通常、この手の謎解き系イベントなどは、少人数〜中規模の場合、小劇団風に数回行われるのが常ですが、なんとこのイベントは一回限り。
その割には、カルチャーカルチャーの通常のコースターではなく、専用のコースターが用意されていたり、推理用紙もしっかりと準備されていました。
しかも、ロールケーキ&ソフトドリンク、菓子がついて\2000-。安い。
内容は、推理クイズ的なもの。
事件発生劇があり、その後観客が事件現場をチェックしたり、容疑者、参考人に話を聞いて回りながら、犯人とそのトリックを解答します。
いわゆる「本格的推理モノ」ではなく、ライトな推理ゲーム。今回は2問ありましたが、正解率は1回目で70%程度、客側も慣れた2回目は90%超えでした。
深読みせずに素直に推理すれば大体当たります(はい、深読みしすぎて、1問目外しましたw)。
推理物ではありますが、ストーリーの大半はコメディです。聞き込みもかなり笑いが入って、真実が隠されます。
(2回目は、特に客側もノリが判って来て、容疑者との掛け合い漫才状態に)
ワンダーエッグ〜20世紀中のナンジャタウンのイベントを知っている人には、なんだか懐かしい感覚を覚える展開でした。そう、一言で言うなら、「刑事プリオの事件簿の再来」。
まぁ、進行役のマスターは小野さんだし。
給仕しているスタッフに「ご当地グルメ研究会」の制服着てる、長身の人がいるし。
教えてもらうまで気がつきませんでしたが、撮影スタッフが装着していた腕章が「ELDS TV」だしw。
それから… おっと。これ以上は言わないでということなので言いませんw。
今回のイベントが1回限りで、格安なのは、どうやらこの謎の主催団体「WonderQ」が今後の方向性などを検討するためのロケテストを兼ねているような感じでした。
次のイベント(「NANDA!」らしい)も期待です。
★「爆笑系謎解きイベント」という新たなジャンルが生まれたかもしれない…
-
-
-
-
- -
-
-
-
英語しか話せないメイド:キャサリン役の方のブログ
http://ameblo.jp/yutomarch/entry-11291104843.html
参加した他の方のブログ
http://ameblo.jp/lavaoblog0802/entry-11296856712.html