ナンジャにて、「冒険トライアル」の決定戦。
今回は初めて開園時間からスタート。しかも、参加者は約500人という非常に大規模なイベントとなりました。
予選は冒険ツアー。初めに持ち点を決める体内時間テスト。その後、3箇所のサテライトを周り持ち点をどこまで増やすかを競う。私の持ち点は30点。
まず、最初のサテライトは、ピンポン玉をワンバウンドして的に入れるというもの。ワンバウンドというのがくせ者で、力の入れかたを誤り失敗。20ポイントを一気に失う。
続いて、一定の高さから輪を落とし瓶の口をくぐらせるというもの。最初に選ぶ輪の大きさで倍率が変わるのだが、私はここで4倍を選び玉砕。
この時点で持ち点は0点。最後のポイントに賭ける得点が無くなってしまう。
ちなみに、最後のサテライトは、袋の中にはいった500枚の1円玉と1枚の100円玉のなかから5秒以内に取り出し、そのコインの年代によって倍率がかわるというもの。折角なので混雑が途切れたときに0点賭けてプレイだけする。そしたら4倍・・・。うーん。運がない。
ゴールブースに得点票を提出してしぱらく待機。
そのうち、今日はないはずの「ナンジャTV」が始まり、そのまま抽選会と敗者復活戦を経て本戦がスタート。
当然、本戦には残れないのでのんびり見物。
本戦1回戦は地図を見て、出題された国がどこにあるのかを早く見つけだせば勝ちというもの。アゼルバイジャンなどのような時事ネタが多かった。
ここで30名から10名へ。
続いて、「ナンジャ探検隊1分30秒編」。両手に万歩計のようなものを持ち、1分30秒間じたばた。カウント数の多かった人4名が決勝。
決勝戦はまず全員で紙飛行機を作って飛ばす。しかし、これは決勝の単なる前振りで意味はなし(笑)。実は、前回の幸せトライアルでは、「先に飛行機が落ちた人が勝ち」だったので、今回はそのフェイントだった。
本当の決勝戦は先の飛行機で墜落・遭難してしまったという設定のキャラクター達をいかに早く巻き上げて救出するかというものでした。
優勝者には、その場でトロフィーが授与されました。
今回のトライアル決勝戦は、敗者が多い分見ていて楽しめるように作られていたような感じでした。しかも、なんと今回は時間も予定ぴったりの進行。すばらしい。これなら、今年の年末カウントダウンも安心(万が一のために、Kazuhiko氏のタイムキーパーはやっぱりありそうですが(爆))