そろそろ多忙な時期に入りつつある。今日はぎりぎりでナンジャには間に合わない時間。雨が降っていなかったら間にあったと思うけど。
ナムコから株の配当金(1200円)などが届く。
読了本:「Walt Disney」ボブ・トマス著 講談社 昭和58年刊 タイトルの通り、ウォルト・ディズニーの伝記。ウォルト・ディズニーが超一流のエンターティナーになるまでの苦節が細かに記されている。読んでみると、ウォルト・ディズニーその人よりも、兄のロイ・ディズニーがいかに弟の才能を引き出していたかが良く判る(ウォルトは良い作品を作るためには金を全く惜しまない性格で、その資金を集めるのはロイの役目だった)。名脇役がいたからこそ、主役がより真価を発揮できるというのはまるで名作映画のようだ。
また、「TDLのウェスタンリバー鉄道に何故、恐竜が出てくるのか」という、私の昔からの疑問も読んでいて解けた。