ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

姫路セントラルパーク

 とりあえずは、姫路セントラルパークへ。途中伊丹空港から姫路への移動中、乗り換えのタイミングがぼろぼろ(姫路に止まる新幹線が無い)で、姫路駅到着が10:20頃。セントラルパーク行きのバス停に向かうとバスは11:00まで無い・・・。仕方がないので10:30に出る「1つ手前の停留所を通るバス」に乗る。下車してみると、そこからはひたすらの上り道・・・どうやらいくつかの山々が全部セントラルパークで、入り口が山頂近くにあるらしい。結局、セントラルパークに到着したのは予定のバスの5分前であった。

 まずは、なによりここでの一番目的「ディアブロ」へ。実は私はサスペンデッド型(つり下げ型)ジェットコースターは初体験。乗ってみた感想としては「頭捕まれてぶんまわされた」感じでした。コースが見えないので、次に何が起こるか分からない恐怖感もありました。

 つづいて、風の城。風の城や他の施設の一部に、ナムコのテーマパーク技術がつかわれているので、その実体験。まずは「キャッスルガーディアンズ」これは、システム自身はナンジャの「ナイトイーグルの砦」とほぼ同じ。ただ、エリアは4つで1つのエリアが広い。しかも、エリアによっては前だけではなく、横や後ろからもターゲットが出てくるので、ナイトイーグルのつもりでプレイしているとぼろぼろです。(ここでは、銃の撃ち方を「ポンプアクション1回につき1ショット」と説明していました。でも、ナイトイーグル方式の「トリガー引きっ離しで、ポンプ連続射撃」が出来たのでかなり楽になりました)結果は、初回ゴールド、2回目シルバー、3回目ダイヤモンド(完全制覇)でした。

 続いて、「ショッキングホラーミュージアム」こちらは、停電した博物館を懐中電燈の光を頼りに探索するアトラクション。ナンジャタウンの「猫神旅館」と似ているが、「猫神旅館」より、室内が暗く、怖かった。そういえば、中にはどこかでみたような、座ると「重い」と悲鳴を上げる椅子もありました。
 「グリースマンションコメディツアー」今年の夏に出来たアトラクション。コミカルなお化け屋敷と言える。最初の撮影シーンでは、関西弁のモンスターが笑わせてくれました。基本的には関西乗りのコメディが多かったようです。
 「ギャラクシアン3」これは16人版。1人出撃で防衛成功。

 ほかにもいくつかノーマルコースターなどにも搭乗しましたが、時間がないので1時間半の滞在で退園(だって、バスが・・・)。

 姫路セントラルパークにはフリーパス制度はないのですが、3000円で10アトラクション(ディアブロは2枚で1回)利用できるチケットがあったので、それなりにお得になります。