ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

東京ジョイポリス『ビートセイバーアーケード』&『進撃の巨人 〜決断〜』

 チェコのゲーム会社「Beat Games」が開発し、STERMやOculusストア、PlayStationストアなどでコンシューマー向けVRコンテンツとして提供され人気となっているリズム系VRゲーム『ビートセイバー』の大型アーケードゲーム筐体バージョンが東京ジョイポリスに導入されました。日本国内では11月に那須ハイランドパークに初導入後2番目。

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 アトラクションとしてではなく、ゲームコーナーの1筐体として設置、コインオペレーションですのでパスポートなどは使用できません。1プレイ2曲で500円。

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 設置場所の入り口に機器装着方法、プレイ方法のマニュアルが置いてあります。

 コインを投入したら、まずコントローラーを装着(右手に赤、左手に青のストラップを通します)、その後立ち位置を確認してからHMDを装着します。

 最初にトレーニングを行うか選択があるので、右手のコントローラーで選び、トリガーで選択。

 プレイ画面で曲と難易度を選択すればゲームスタート。


Beat Saber Release Trailer(コンシューマー版のデモムービー)

 飛んでくるターゲットの矢印に合わせてコントローラーを振り、タイミングよく「切っていく」ことでポイントが加算されます。時々飛んでくる壁は身体を動かして避けます。

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 熱中してつい前に進んでしまったりすると、画面上に警告が表示されるので正しい立ち位置に戻りましょう。

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 高難易度でプレイするとかなり激しく身体を動かすので、服装は身軽な方が良さそうです。

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 プレイ後は、コントローラとHMDを元の位置に。特にコントローラーの置き場所は充電器になっているので確実に戻すようにしましょう(ズレていると警告が出るようです)。

 

 夜に訪れましたが、ほぼ常に誰かがプレイしている状態でした。中にはコンシューマ版経験者と思われる方が、かなり高レベルな難易度をプレイされていて、そのようなときにはギャラリーも多く見受けられました。

 

 東京ジョイポリスは同じ時期に新アトラクション『進撃の巨人 THE ATRACTION 〜決断〜』もオープン。人気コミック原作のアニメとコラボしたアトラクションです(この他、『撃音ライブコースター』や『SPICY TAXI』などの常設アトラクションもイベントコラボバージョンになっています)。

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 参加者は、訓練兵として兵士試験を受けるために来たという設定。指導上官役のガイドの案内で、施設内を巡るウォークスルー型のアトラクションです。

 アトラクション名に「決断」とある通り、途中で選択肢があり、どちらを選択するかは一緒に参加している人たちの多数決で選ばれます。また、ミッションもありそれを無事にクリアできるかどうかでもストーリーが変わるようです。

 ネタバレになってしまうので詳しいことは書けませんが、今回私は2回利用して、それぞれ別のストーリーを体験できました。

 どちらにも、かなり大掛かりな迫力のある演出を体験できますので、1回だけでなく何回か体験することをおすすめします。

 

プラザカプコン池袋『BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR』

 10月26日にプラザカプコン池袋【VR-X】コーナーに新たに開設されたフリーロームVRアトラクション『BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR』を体験。

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 これまで『BIOHAZARD VALIANT RAID』のスタンダード版が3セット設置されていた場所が新たにアリーナになっています。『VALIANT RAID』のデラックス版は運営を継続しているので、これで【VR-X】コーナーで体験できるVRアトラクションは2種類になります(『VALIANT RAID』については過去の日記を参照ください)。

 

 カウンターでエントリーを行い、ウェイティングスペースで時間まで待機。『BIOHAZARD WALKTHROUGH THE FEAR』は同時に4名までプレイが可能です。

 プレイヤーはある日突如消息を絶ってしまった人物の一人で、謎の屋敷「ベイカー邸」の地下室で意識を取り戻したという設定です。

f:id:netanker:20191031235441j:plainプレイ前に手渡されるプロフィール。

 参加者それぞれ行方不明者の誰かを割り当てられます。今回私は「トニー・グランツ」というちょっと情けないYouTuberでした。右上に貼られた付箋の色(今回は緑)が今後のマイカラーになります。しっかりと覚えておきましょう。

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 フィールドは10.5m×7mの長方形。他社のフリーロームVR(ゼロレイテンシーVRや、ドラクエVRなど)と比べると少し狭めです。部屋の隅にスピーカーがあり、個別プレイヤー向け音響とは別に全体の音響があります。これによって音の迫力が高められているようです。

 マイカラーと同じ色のユニットを装着(バックパック型PCは『ZOTAC VR GO 2.0』)し、HMDと銃を装備して準備完了。

 銃には懐中電灯の機能があり、向けた方向を明るく照らせます。

 

 ゲームがスタートすると、プレイヤーとは別の失踪者が姿を表します。彼はプレイヤー達よりも前からこの屋敷に囚われており、ある程度、屋敷の構造を把握しています。彼の案内によってこの屋敷から脱出できればゲームクリア。

 館にうごめくモンスターや、屋敷の主ジャック・ベイカーの襲撃に対抗できる唯一の武器は、プレイヤーが持っている銃。最大6発まで弾を装填できるのですが、ゲームスタート時点では弾丸が1発も入っていません。

 ゲーム中、フィールドのどこかに「カートリッジ」が出現するので、マイカラーのカートリッジにタッチすると弾を装填できます(ただし装填されるのは6発とは限らず、2〜3発しか装填されない事が多い)。

 

 屋敷の中はかなり入り組み、プレイヤーはその中をかなり歩くので、実際のフィールドよりも広く感じます。

 

 敵からのダメージを受けると画面が血飛沫の状態になり、そこでもう1回ダメージを受けてしまうとゲームオーバー(血飛沫状態は時間や、シーンごとにリセットされるようです)。また、制限時間(15分くらい?)がありそれまでに脱出できないとタイムアウトとなります。

 今回は、残念ながらタイムアウトで終了。最後の結果表示では「進行度41%」となっていました。まだ半分超えられなかったようです。

 

 1回のプレイだけでしたが、この時点で考えられる攻略法としては、「無駄弾禁止」「テキパキ動く」「協力する」ことにあるように思います。とにかく使える弾数が少なく、それでいて敵は1発では倒せません。全員で確実に敵を倒さなければ駄目です。

 全員の弾が減ってしばらく経つと、新たなカートリッジが出現するようですが、それまでのロスタイムが後々影響します。

 また、案内人の指示があったら全員速やかにその方向に移動しましょう。部屋を移動するときには全員がその場所にいないと先に進めません。もたもたしていると大きなタイムロスになります。

 

 ゲームの難易度はかなり高めに設定されているようですので、なかなかクリアは難しいです。でもゲームとしては挑戦しがいがあるVRアトラクションでした。

 

【攻略法追加 2019/12】

  案内人は大騒ぎしているだけのように聞こえますが、時々非常に重要なヒントをプレイヤーに教えてくれることがあります。なので、聞き逃さないように注意しましょう。

 通常、敵のクリーチャーは倒すために7発必要です。例えば最初の部屋では1人あたり6発までしか弾補充されません。

 このアトラクションの最大の目的が何か、じっくり考えることがヒントです(私は2回めでこれに気づいたのですが、その時点で既に弾切れで失敗。3回目で成功しました)。

 

【難点としては...】

 実際より広く感じるように設計されている一方、やはり現実のフィールドがちょっと狭いため、プレイ中に現実の壁を表す警告ラインが結構頻繁に出ます。また、その警告ラインは実在の壁とほぼ一致しているため、ラインが出た瞬間に特に銃が壁に当たることがあります(他のフリーロームVRだと50cm〜1mくらいの猶予空間がある)。

 また、全員分のカートリッジが近い位置に出現するときや、敵の攻撃を避けようと大きく動いたときなどに、他のプレイヤーと接触しやすい感じがあります。近接警告表示やVR上のキャラクター表示に若干の遅れがあって、対応が間に合わないのかもしれません。

 プレイヤーにはマイクは無いので、他のプレイヤーやトラブル時のスタッフ連絡は肉声で叫ぶ形になります。実は今回、ゲーム開始直後に英語音声だったので、それを伝えようとしましたが伝わったのかどうかよくわかりませんでした(その後途中から日本語に変わりましたが)。

 

 とはいえ、営業はまだ始まったばかりなので、今後の調整などで可能な限り解決されることでしょう。

 ゲーム自体は楽しいので(お値段はちょっと高めですが)、おすすめしたいフリーロームVRでした。

 

dynapix.jp

CEATEC2019、気になったVR、ARほか

 幕張メッセで開催の産業技術展示会「CEATEC2019」

 広い会場内には、最新の部材や技術などが試作段階のものから、実用直前のものまで様々な展示が行われています。

 その中で主にxR関係で気になったものを中心に紹介。

 

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 主に産業用VRを製造販売しているフォーラム8社の、VR360°シミュレーター。

 HMDスマホVRタイプのもので、映像も簡易的なものですが、筐体そのものが横宙返りする事ができる、絶叫系VRです。

 安全ベルト類の装着にまだ手間がかかってしまうのが難点ですが、今後改良されれば、遊園地などのVRシミュレーターとして楽しめるものになりそうです。

 

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 スイスブースにあったVR用装置。飛行する映像を見ながら、両手の翼にあるコントローラーを操作することで羽ばたく事ができるようです(未体験)。

 

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 NTTドコモが出資したMRゴーグル「magic leap」。サングラス型で現実世界とCGが違和感なくリンクできるのが特徴。マイクロソフトのHololensより視野角は広い(といっても完全に視界をCGで埋めるまでではない)。

 現実の壁の位置と、ゲーム空間での窓の位置がピッタリと合っていて、HMDを装着していると壁に穴が空いて、その向こうから敵が飛んでくるように見えます。

 横を向くと横の壁にもCGの窓があって、味方のロボットが応援しているのが見えました。

 

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  KDDIのARシューティング。銃の上にスマホのスコープがあり、その画面を覗くと敵が見えます。火縄銃という設定なので、玉の連射ができません。また、敵の弾を避けることも可能(基本のシステムは、ハウステンボスの「ジュラシックアイランド」と同じようです)。

 写真はありませんが、KDDIもゴーグル型のMR「nreal light」を展示。magic leapに比べると機能や映像表現に制限があるものの、その分、一般の人でも購入できるような価格帯となっているようです。

 

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 バンダイナムコブースでは、マルチプロジェクタによる球体スクリーン投影で複数の観客が同時にVR映像を観覧できるシステムで、アニメと実写映像を違和感なく融合させる技術「BanaDIVE」を展示。

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 ナムコ時代から受け継がれる【小町シリーズ】として、表情コミュニケーター「ミライ小町」のデモンストレーションもありました。

 

 でも一番人気は、ナムコのゲーム「ゼビウス」をAIによる学習で、自動的にプレイするロボット『Q-56(キューゴロー)』でした。このロボットの愛嬌の良さは、ナムコの血を感じますね。


CEATEC2019 「Q-56(キューゴロー)」

 

 他にも様々な技術展示がありました(専門家向けな技術も多く、そのあたりはちんぷんかんぷんだったりしましたが)。数年後、これらの技術が日常生活にどのように入ってくるか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

マザリア『HARDCALL THE REAL(ハード・コール ザ リアル)』

 マザリアで昨日より11月17日までの期間限定オープン『HARDCALL THE REAL(ハード・コール ザ リアル)』のナイトモードを体験。

 プロデュースしているのは、先日よみうりランドで体験したリアル廃バスお化け屋敷『オバケバス』などを展開している、マイケルティー・ヤマグチ(マイティ)さん率いる株式会社ZAUNTED。

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 場所はマザリアのAREA02。パックマンチャレンジのサブ会場だった場所(現在パックマンチャレンジはメイン会場のみで運営)。会場の入口に流れるモニターや、事前に公表されているプレスリリースを読んでも簡単なストーリーが載っているだけで、実際に中で何が行われるのかは全くわからない状態です。

 

 ホラー系は苦手なのでかなり緊張しながら並んでいると、マイティさんがいたので少し雑談。「それほど怖すぎない」と聞いて一安心。とは言え、ホラークリエイターの方の「怖くない」は結構怖いこともあるので安心はできませんw。

 注意事項などと、これからゾウンテッド社(少しわかりにくいですが、実在の会社名が「株式会社ZAUNTED」で、架空の会社が「ゾウンテッド社」という感じ)の医療施設での臨床実験に参加するという説明を受け、1グループ1つずつピルケースを受け取って入場。

 会場内は、思ったより広いスペースです。パックマンチャレンジのときには使用していなかったエリアも使われています。

 そしてここで、ゾウンテッド社についてと、今回の臨床実験の詳しい内容が説明されます.......が、ここから先はネタバレになるので....。

 

 説明が、中途半端な隠しはせず、堂々としたアレで楽しく(ZAUNTED公式Twitterが少しネタバレヒント出してる)、そこから選ばれたグループがあっちで、それ以外はこっち。こっちはそれから少し怖い。

 私はこっちしか体験しませんでしたが、「アッチハ、モットコワイラシイネ...グル...シナノ...カナ?」

 

 今回はマザリア自体が空いていたこともあって、最大でも15分待ち程度でした。

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 まだ始まったばかりなのでキャストが慣れていない部分も多少ありましたが、日を重ねるごとにレベルが上がりそうです。本来なら今週末の連休から本格的に動き出すのでしょうけれど、台風の影響で連休中は中止もありそうです。

 期間中、もう一回くらいは体験したいと思います。でもあっちになると嫌かも...

(あっちに行けるのは1グループだけなので、あっちを希望する人は、平日の空いている時に行きましょう)。

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 今回のイベントは平日18時〜、土日祝17時30分〜の時間限定「ナイトモード」です。昼12時〜15時45分は、「デイモード」としてゾンビたちとグリーティングができるそうですので(こちらは怖くないはず)、昼から遊びに行く方はこちらもお楽しみに。

 

 

横浜アソビル「ABAL:DINOSAUR」

 横浜のアソビルにて、2019年7月から9月までの期間限定で開催しているVRコンテンツ「ABAL:DINOSAUR(アバル:ダイナソー)」を体験。

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 6月ごろまで「THE STORY HOTEL」(体験時の日記)を開催していた一角が会場になっています。

 

 受付を済ませたら、荷物を全てロッカーに預けて会場内へ。

 両手と両足にマーカー付きのグリップを巻いた後にHMDを装着します。

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(公式動画よりキャプチャー)

 今回は1人での利用なので、体験することが出来ませんでしたが同時に6人まで利用でき、その場合は他の参加者の姿もアバターとして表示されます。

 

 準備ができたら体験スタート。部屋がエレベータ風に上昇し、時空を超えたABALゲート(ワープゲートのようなもの)の中から1つに到着。

 ゲートを潜るとそこは6500万年前の恐竜の世界。

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(公式動画よりキャプチャー)

 最初はイカダに乗り、途中からは徒歩で進みます。
 イカダや通路には手すりがあり、実際にそこに手を触れると本物の手すりを掴むことが出来るようになっています。

 

 最後は、恐竜が絶滅したきっかけになったという彗星を見て終了。

 

 この「ABAL:DINOSAUR」は実は2017年に制作されたもの。そのリバイバル開催といった形です。そのためHMDの基本部分がGearVRだったり、マーカーの認識精度が甘い(今回、時々右足が置いてきぼりになった)という難点があります。
 同じシステムを採用した『MEGASTAR JOURNEY(メガスタージャーニー) Powered by ABAL』が東京タワーで開催された時にABALシステムを体験していましたが(当時の日記)、その時に感じた「空間の広がり」は、「ABAL:DINOSAUR」ではあまり感じられませんでした。これは、MEGASTAR JOURNEYの方が後に開発されたコンテンツだからなのかもしれません。
 また、ストーリーも淡々としている感じで、参加者の動きによる内容の変化がなく、ラストも何事もなく終わってしまうものでした。

 

 音響については、MEGASTAR JOURNEYと同様に、個別のヘッドフォンは使用せず、部屋全体で再生という方式でした。MEGASTAR JOURNEYのときは、音漏れが多かったのですが、アソビルの会場は部屋が密閉されている分、外で待っている人に音漏れで内容がネタバレになるということはありません。

 

 決してVRコンテンツとして劣るものではなく、2017年当時であればものすごい技術だったと感動するものだったと思います。しかし、様々な「すごい」VRが登場している現在では物足りなさを感じます。そういう意味では2年前のコンテンツがもう「古い」ものになってしまっているのかもしれません。

 ただ、これは単に私が様々なVRコンテンツを体験しすぎているからで(笑)、まだVRの経験が少ないという人には、かなり楽しめるコンテンツだと思います。

 

 

今回の日記で一部キャプチャーしたABAL公式動画はこちら。


ABAL:DINOSAUR

 

和歌山旅行3日目:「加太・深山第一砲台跡」「ポルトヨーロッパ」

 午前中は、南海電鉄加太さかな線で加太駅へ。

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めでたい電車「さち」に乗車。鯛だと思うけどパッと見、鯉のぼりみたいな外観。

f:id:netanker:20190913081106j:plain車内にも鯛が一杯。

 当初の予定では加太港から無人島の友ヶ島沖ノ島ほか4島の総称)に渡るつもりでしたが、あいにくの天気なので、予定を変更して深山第一砲台跡地に向かうことに。

 加太駅でタクシーを呼ぼうと問い合わせたものの、全て出払っていていつになるかわからないとのこと。

 やむを得ず紀州休暇村の送迎バスを利用させてもらう。休暇村利用者向けのバスなので、宿泊・日帰り入浴・カフェ・売店のいずれかを利用することが前提。ということで、まず休暇村の売店で邪払ウォーター(この地域限定の、柑橘類じゃばらの果汁入り)を購入。ちなみに帰りも売店でいくつかお土産を購入しました。

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 休暇村から少し坂を下ったところにある砲台跡入口からレンガ道を5〜6分ほど歩くと、レンガ塀で囲まれた空間が出現。

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 この丸い部分が、砲台の設置されていた跡。

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 砲台は1つの間に2門ずつ、合計6門設置されていました。

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 砲台と砲台の間や周辺には、地下に降りる階段があり、弾薬庫がそのまま残っています。

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(かなり暗いですが、マウスで上下左右ズームできます)

 この深山第一砲台跡の他、加太地域、また友ヶ島や淡路島にも、多数同様の砲台跡があります。これらはいずれも大日本帝国陸軍の由良要塞の一部で、大阪湾を防衛するために明治時代に建設されたものです。

 当時の面影を残しているため、一部では「ラピュタに似ている」と言われているそうですが、あくまでも噂です。

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 今日は天候が今ひとつでしたが、展望台からは友ヶ島と、その先にうっすら淡路島が見えました(天候が良いと、更に四国まで見えることもあるそうです)

 

 一旦休暇村に戻り、送迎バスで加太淡嶋神社へ。

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 淡嶋神社はひな祭り発祥の地として有名です。

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 本殿、境内、至るところに奉納された人形がぎっしり。

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 奉納されているのは雛人形に限らず、人形と名のつくものなら何でもあるようです。なお、無断で置いていってはいけません。ちゃんと供養受付(仏滅は受付しないので要注意。また商業用人形は不可。郵送も不可)をしましょう。

f:id:netanker:20190915213331j:plain御朱印拝受。

 また、御祭神は医療の神の少彦命名なので、主に女性にご利益があるという神社。そのため、絵馬殿(撮影不可)には病気治癒の絵馬の他、女性下着(婦人病ならパンツ、乳がんなどならブラジャー)も多数奉納されています。

 

 淡嶋神社参道には3件のお店。いずれもお土産物屋と食堂を兼ねています。その中の一軒「満幸食堂」は、加太港近くに支店「満幸食堂Ⅱ」があります。今回の昼食はこちらで。昼12時前でしたが店内はだいぶ混み始めていました。

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 ここの名物は、今にも崩れそうなくらいてんこ盛りの「しらす丼」。他にも海鮮丼など海の幸を食べられます。お好みでかけるわさび醤油に、梅干しも入っているのが和歌山らしいですね。

 

 駅への戻り道、住宅地の中に小さな神社。加太春日神社です。

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 淡嶋神社に比べると知名度は低いけれども、社殿は国指定重要文化財。また、古くから航海の安全や大漁祈願のために地元の人々に信仰されている神社です。こういった神社にもできれば沢山参拝していきたいですね。

f:id:netanker:20190915213343j:plain御朱印拝受。手作りの栞が可愛いです。

 

 一旦宿に戻って、バスで和歌山マリーナシティポルトヨーロッパへ。しかし、到着直前から大粒の雨。天気予報では午後から晴れだったのに...

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 今回の一番の目的は、ここにしか無いVRアトラクション「VR NINJA 〜恐怖の一本橋を渡りきれ!〜」の体験。

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 城に忍び込んだ忍者として、なぜか細い一本橋の先に落ちている巻物を拾うというミッション。

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 途中、敵の忍者が大量の手裏剣を投げてきます。この手裏剣はかがむと避けることが出来ます。

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 とは言え、ミッションの成功失敗には手裏剣が当たったかどうかは無関係なので、VRでよくある「単純な一本橋渡り」です。もしかしたら、最終スコアに手裏剣のダメージは多少影響しているのかもしれません。

 今回、偶然にも我々の前の参加者が一本橋から足を踏み外してしまったところを見たのですが、映像ではちゃんと落下シーンが表示されていました。ほとんどの人は成功してしまうのでこの映像はかなりレアなのかもしれません。

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 ポルトヨーロッパは大きく2つのエリアに別れていてヨーロッパエリアはかなりちゃんとした造形で、ヨーロッパ古都の雰囲気を再現しています。路地裏を散歩するのも楽しいですね。ただ、ちょっとエリアが狭いのが残念。

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 遊園地エリアは、特になんの造形などもなく、普通の遊園地。この写真の黄色いレールのコースター「ぐるぐるコースター」は2013年に営業終了しているものの未だに撤去もされず、パーク内で存在感を出しています。知らない人が遊びに来たら、まずこのコースターに乗りに行こうとしてしまうでしょうね。

(パインコースターという小型のコースターは営業中)

 また、遊園地エリアに入り切らなかったと思われる迷路系アトラクションが4つ、園外駐車場に設置されています。

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 実はミッションクリア型の『Shinobi めざせ!忍者マスター~魔璃那砦を突破せよ!~』に挑戦したかったのですが、雨で設備が濡れているため運休。

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 仕方がないので迷路探索脱出系の『脱出!魔王の迷宮』に挑戦。

 シンプルなスタンプ集め系迷路とおもいきや...かなり手こずり、スタッフにヒントを貰ってようやく脱出成功という状態でした。まさか、あれをこうするとドアが開くとか、あれが実は○○とか...かなりレベルが高い仕掛けが多いです。

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 富士急ハイランドの初代「絶望要塞Ver.1」の第2ミッション経験者は、この扉を見るだけで悪夢が蘇ります。ご丁寧に何本かドアノブ抜かれてるしw。

 

 ここで同行している妻の体力が限界状態になってきたので、マリーナシティ内の黒潮市場でお土産を購入し退園。

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 今夜の晩ごはんは「まるイ」のラーメン。ネギがたっぷり。また、和歌山ではラーメン屋に必ずあると言われる「はや寿し」(いわゆる「なれずし」ほど発酵させない、はやい寿司という意味らしい)もいただきました。さっぱりとしていて少々こってりしたラーメンに合いますね。

 

 

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サンシャイン屋上ジップライン&『鬼灯の冷徹 〜立体音響異聞〜』&『ゼロレイテンシーVR』限界プレイ

 サンシャイン60展望台「スカイサーカス」の屋上にこの夏期間限定で『天空のジップライン』がオープン。早速利用してきました。

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天空のジップライン公式サイトより

 受付を済ませ、安全ハーネスを装着したら専用階段で屋上へ。大昔(20年くらい前?)、一度別のイベントで登った時には柵がありましたが、今回は柵もなにもありません。安全ハーネスのロープだけが頼りです。

 屋上には2箇所足場用の鉄骨が組まれ、その間にジップライン用のロープが渡されています。

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 スタート前にスタッフさんが記念写真を撮ってくれます(なお、個人のカメラ類は一切持ち込み不可です)。

 ビルの端からは3mくらい離れているので安全ですが、それでも高さの迫力はかなりあります。

 ジップラインそのものは18mしかありませんので一瞬で終わってしまいます。ついついゴール地点を見てしまうのですが、せっかくなので外を見るようにしたほうが楽しいですよ。

 

 サンシャインから移動して東京ジョイポリスへ。本日よりオープンのサウンドアトラクション『鬼灯の冷徹 〜立体音響異聞〜』を体験。人気アニメとのコラボで、基本的にはコメディです。

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 「亡者として閻魔大王の裁判を受けることになったが、裁判所の電気系統が故障し、あたりは真っ暗闇。また故障の原因を探るために鬼灯補佐官が不在で、代わりに唐瓜獄卒が補佐を務める。そんな裁判のさなかに...」といったストーリーです。

 ギャグコメディですが、一応軽いサウンドホラーになっていますので、ちょっとだけ怖いシーンもあります。でも、まぁ私は大丈夫でした。

 

 最後に『ゼロレイテンシーVR』。今回、参加者が私一人だけだったので、スタッフさんのはからいで「限界いっぱいまでがんばる」プレイをさせてもらいました。

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 結果はこのとおり。これでも個人総合順位はまだ2位でした。1位の人は本当に尋常じゃないことがよくわかります。

(このプレイは、何度もプレイしているリピーターであること、担当スタッフが詳しい人であること、スタッフの指示に必ず従えること、他に一般のお客さんがいないこと、前後枠を含めて余裕があることなど、様々な条件が重なった時にしかできません)。

 

 プレイ終了後、腕がパンパンになり、しばらくはドリンクを飲むにも腕がプルプルしてしまうほどの消耗でした。

 身体を鍛えてから、またいつかこのプレイに挑戦できたら良いなぁ。