ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

BTTA訪問

 千葉・八千代台にて、レトロアーケードゲームの収集と公開を行っているBTTA(バック・トゥ・ザ・アーケード)。

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 主に土日を中心に不定期で営業しているのですが、GW明けに長期休業するという情報などがあったので、急遽行きました。

 京成八千代台駅から徒歩数分で到着。

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 時間制料金で最初の1時間800円、以後30分毎に500円。今回16:30に到着したので閉店の18時まで利用しました。

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 予想していたよりも狭い施設でしたがその中にぎゅうぎゅうに近い状態で多数のアーケード筐体が設定されています。セガを中心としたレースゲームがその殆どを占めています。

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 ナムコアルペンレーサーや、テクノドライブなども。

 

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 レースゲーム以外では、セガのレールチェイス。残念ながら座席は駆動しなかったのですが、3回ほどコンティニューして初めてエンディングを見ました。

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 奥にはジャレコ音ゲー『ロックントレッド2』(1999年)。音ゲーが一大ブームを巻き起こしていた頃のゲームの一つ。この頃、王道はKONAMI音ゲーでしたが、様々なメーカーからも独創的な音ゲーが出ていて、これもその一つ。

 どちらかと言うと私は王道音ゲーより亜流の方が好きで、このゲームも結構やりこんでいました。今回急遽行くことにした理由の一つには、これが稼働しているという情報があったからでもあります。

 当時はサバイバルモード(ミスをすると持ちライフが減り、5曲演奏し切るまでライフを残しきれればクリア)もクリアできていたのですが、流石に今ではノーマルモードのクリアが精一杯でした。

 今日はこのゲームだけは4回プレイしてしまいました。

 

 亜流の音ゲーは今殆ど残っていないので、貴重な体験ができました。

 

 熊谷のアーケードゲーム博物館計画倉庫もそうですが、古いアーケードゲーム筐体をプレイアブルで残すのは大変な苦労があると思います。GW明けに一旦休業されるそうですが、是非とも今後も頑張って欲しいと願っています。