ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

 注意 内容は愚痴です。読んでもつまらないでしょう。

 午後に上司に呼び出される。私の会社は4月締め5月スタートであるため、この時期は人事などの話がいろいろ起こる。にしても、あと1週間で4月は終わるんだが・・・。
 先週の金曜日にも一旦直属の上司から話だけはあったのだが、今日はさらにその上を交えて話し合い。現状、調査雑誌の記事執筆と、ランキングデータのマスターメンテナンス(及びバイト管理、システム管理など付随する業務)が主な仕事となっているのを、マスターメンテナンス専任になってほしいとのこと。
 この日記を読んでいる方はご存じだと思うが、マスターメンテ関連は私が一番辛いと感じている仕事。なにしろ、膨大な数のデータを処理しつつ、わずかなミスすら許されない。クレームは全て自分の所に集中し、顧客から誉められても、そのことが自分まで伝わってこない。おかげで自分の仕事に自信が無くなってしまった。既にストレスもピークに達してしまっている。ここしばらくは、辛うじて記事執筆で気晴らしを図っているわけで、専任になったらそれすら出来なくなってしまう。
 そりゃ、嫌な仕事でもやらなければならないというのは理解している。けれど、嫌な仕事の中に少しでも楽しいと思える仕事があるからこそ、嫌な仕事も耐えられる。専任になったら楽しいと思える仕事は皆無になってしまう。

 と、いうようなことを、しどろもどろに(ダメージを受けるとそのまま落ち込んでしまうのは私の悪い癖。言いたいことが素直に言えないのは本当に辛い・・・)話したのだが、その結果は「自信が無いなら任せられないし、記事執筆もさせるつもりはない」とのこと。
 もともと記事執筆の訓練として仕事をしていたのだが、これでどっちに転んでも記者としては仕事を貰えないことになる。
 しばらく猶予は貰ったが、この際あきらめるか、あるいは別の道を考えるか、趣味の道を仕事にするか(こんなマニアを雇うところがあれば別だけど(^^;)。マニアは視点が偏っているからね〜)、いずれにせよ、対応を本気で考えざるを得なくなってしまった。
(ある意味、まだ30代まで3カ月ほどあるのは最後のチャンスなのかもしれない)


 帰宅は昨日会社に置いていたBikeE。会社から40分程度で到着。