ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

福岡ジョイポリス


 ぶらぶら歩いてキャナルシティセガ「福岡ジョイポリス」へ。内部の構成・規模は新宿や梅田と似たような感じでそれほど広くはなかった。アトラクションの数は13。
 「ゴーストハンターズ2」。横浜・新宿などにあるのと同タイプ。内装はちゃんと「アーサー家」になっていました。ただ、若干細かい部分では横浜と異なる装飾もあった。
 「ザ・デッド」。福岡オリジナル。ウォークスルータイプのお化け屋敷。凶悪なゾンビに乗っ取られた町から脱出するストーリー。途中、仲間からの通信が入って次のシーンでするべきことを教えられる。ドアを開けるスイッチを探すなど、従来にはないタイプの仕掛けもあった(時間内に見付けられないとどうなるのかは知らない)。

 「ドリフトカート」。梅田にもあるが、コースなど異なる部分がおおい。まず、ライドがシンプルになっていて、しかも梅田のライドは左右180度の回転に対して、ここのは360度回転できる。コース上のポイント(ポイント地点にあるレコードパネルに対してライドの正面を向けることで得点できる)数も梅田の5つに対して8つに増加、難易度は高くなっていました。ライドの相性もあるが、こつをつかめばそれほど難しくはない。私は3回目でオールクリアの「スピンマスター」を獲得。7個以上のポイントを獲得すると、もう1周のサービスがある。

 「Q−Tag」。簡易版Q−Zar。大阪のセガ・アリーナにあったのと同じ。フィールドの広さは新宿の1.5倍程度。プレイ中、銃が不良になってしまったためスコアはぼろぼろ。クレームを言ったらアトラクション1回無料券をくれたが・・・いつつかえば良いと言うのだろう(笑)
 「クレイジートラベル」。3Dサウンドコメディ。ネオジオワールドつくばと同じ。
 「ワイルドリバー」。新宿にあるものとストーリーは同じだが、スクリーンが1面でライドも8人乗りの小型タイプ。
 「AS−1」。システムは東京ジョイポリスなどとおなじ。ただし、ストーリーは・・・。「コズミックピンボール」だった。インタラクティブ性は当然無いので単なるモーションライド。