ねおあみ日記

アミューズメント施設や旅行に行った時の日記を掲載しています。今現在「日本で一番、自腹で沢山の種類の施設型VRアトラクションを体験している」と自負(プロフィール参照)。

 憂さ晴らしに都営1日切符を買ってぶらぶらしにいく。特に行き先は決めていなかったのだが、気がつくと新橋に到着したので、ぶらぶらの行き先を有明に決定。ゆりかもめの1日定期も購入する。
 まず、「水の科学館」(国際展示場正門駅から徒歩5分)東京都水道局が運営している科学館。無料施設なので、それほど広いものではなく、幾つかの展示と、水に関する実験コーナー、シミュレーションシアター「アクア・プラネット」がある程度のものでした。ここのシミュレーションシアターは、激流を下る船の映像なのですが、子供向けに作られているためか座席の振動は微々たるものでした。ナムコの「ラピッドリバー」の方が激しいかもしれません(笑)
 次に「東京みなと館」(テレコムセンター駅徒歩1分青海フロンティアビル20階)恐らく、東京都港湾局の施設。東京湾の埋め立ての歴史や、現在東京港に入港している船舶の現況モニタ、コンテナ埠頭での荷捌きシミュレーション模型などが展示されていました。入館料200円。あまり知られていない施設であるためか、入館者は私以外に2人しかいませんでした。
 さらに、「船の科学館」へ。ここは有名な昔からある博物館。2年ほど前から青函連絡船「羊蹄丸」も展示施設として登場しています。本館は、かなり広くじっくりと見ると1日は確実にかかってしまうので、今回はざっと見るだけにとどめました。(なにしろ、コーナーごとにあるビデオ映像が1つあたり20分〜30分かかるものばかり・・・。オープン当時はのんびりしていた時代だったのかもしれないが、現在のせわしい人達では、その映像を最後まで見る人はいないのではないだろうか・・・)
 最後は東京ジョイポリスへ。さすがにデートスポットなだけに、混雑していました。今回、東京ジョイポリスには1月15日に新アトラクション「ボートレースグランプリ」という、競艇のライドが登場していました。実際に乗ってみると、匡体やプレイ姿勢はそれらしくなっていました。ただ、実際のプレイ感としてはただ、がたがた揺れているだけであまり面白くなかった。なによりも、他のプレイをみているとかなりの人が途中で方向が解らなくなり、スタート地点まで逆走していました。逆走表示がないのが原因かと。
 他には、「トレジャーパニック」「ハーフパイプキャニオン」「タイムフォール」「ロストワールドスペシャル」「AS-1」に搭乗しました。

 当然ながら、帰りがけにナンジャへ(293回目)。コアでPAKUさん、Kazuhiko氏、OJO氏と雑談しただけで時間になってしまいました。今日はいぬやま君もA.T氏もみかけなかったなぁ・・・。